弱い元気を手に入れる。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

弱い元気を手に入れる。



弱気なときに

いつも響くのは

ものすごい眩しい太陽よりも

かすかに光る三日月よりも細やかな

うすぐらき光だったりして。


それによってきっと

元気いっぱいになれなくても

ちょっと元気になら

まずはなれるんじゃないかな。



▶ ▶ 吉井春樹のフォトポエム集
「ちょっと元気出して」は11月号の「月刊うれしぴ」で!





月刊うれしぴ」とは・・・
小さな幸せや喜びを日常で発見しては出版したり、セミナーでお話している、
吉井春樹エッセンスたっぷりの「うれしいのつくり方、みつけ方」を込めたお届けものです。
【 2枚組CD ]
(1枚目▶嬉しいお話)あなたとこっそり共有したいお話(30分くらい)を録音したCD。
(2枚目▶フォトポエム集)毎月テーマを掲げて書き下ろしの写真詩を30作品収録したCD。





何気なく過ごしている毎日は、

人生の中でも本当に大切な時間です。

そして、そのあたりまえの時間の中に、

どれだけ、幸せや喜びを発見できるかで、

その人生の彩りは違ってくるように思います。


あなたの1ヶ月(30日)の中に、

うれしいことは何回あるでしょうか。


友達とうまくいかなくてつらい。

好きな人と気持ちがわかりあえない。

毎日があっという間に通り過ぎていく。



小さな幸せを味わえることで、

ほんの少し一日の中に潤いが生まれる。

ほんの小さなうれしい出来事があると

明日が楽しみになる。待ち遠しくなる。


できるだけ、ていねいに、

できるだけ、本心で本気で、

あなたと一緒に、うれしいことを、

共有できるようになれたらいいな、と。


吉井式「うれしいのつくり方」提案CDマガジン
月刊うれしぴ
1211月号の予約申込は10月26日までですっ。


- - - - - - - -  よんでくれてうれしいです。あなたのコメントがぼくのごほうび。- - - - - - - - - - -