『雨にもうれしい風にもうれしい。』

片思いしてるときも、

失恋をしているときも、

落ち込んでいるときも、

何かに夢中になってるときも、

その心のあちらこちらの、

空模様があってしかりで、

その雨を避けるのではなくて、

その雪を詰るのでもなくて、

その太陽をにらむのでもなくて、

それぞれの空の色を、

それぞれのうけいれ方で、

そして、そのうけいれることで、

それらの天気にくっついてくる、

小さなうれしいに出会えることを、

それをわかりあえるあなたに、

伝えることができたら、うれしい。

「月刊うれしぴ」1206月号、

あなたに声を届けられることが、

僕にとっての、うれしいことです。

「月刊うれしぴ」くわしく

- - - - - - - - - - - 6月のタイトルはうれしぴトーク「おてんき。」＆写真詩集「あいあい傘」 - - - - - - - - - - -