しゅどう拳。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

しゅどう拳。



愛されてるっていうことを

見逃してしまうのは悲しいこと。

愛されていない証拠を探して

それにひれ伏すのも悲しいこと。


愛されているかどうかは、

相手にイニシアチブがあるわけじゃなくて

愛されてるかどうかは、

ちゃんとこちら側の手中に。



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トーク収録/編集/作詩・撮影/発行、ぜんぶ吉井春樹の。

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