「あいされ」
愛されていることに、
気づけない毎日はしんどい。
なんのために、生きてるんだろ。
なんのために、がんばるんだろ。
なにやってんだろ、自分。
こんなことしても、なんになるんだろ。
不安で、不安で、不安で。
愛されている証をさがす。
偏った愛情になってしまてt、
むしろ相手を責めるようになって、
そんな自分も責めてしまったりもする。
愛されたい、って、
心のそこから願っている。
だけど、
あなたがもしも愛されてないのだとしたら。
それは残念です。
愛されてないことが残念なのでなくて、
愛されてることに気づけないことが、残念。
愛されているかどうかを、
みつけるのが上手じゃないだけ。
愛されているかどうかは、
ちゃんとみつける方法があります。
それをきっと、
愛されてる人たちは、
自然と身に着けているのでしょう。
自然じゃなくてもいい、
いまから一緒に身に着けるだけで、
未来だけじゃなくて、過去のすべてに、
愛情がつまっていたことに気づくし、
自分自身も愛していたことを思い出せるから。
「あいされ。」

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トーク収録/編集/作詩・撮影/発行、ぜんぶ吉井春樹の。
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