なくなけ。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

なくなけ。



思い浮かべて泣くくらいなら、

どうか目の前で泣いてみせてください。

遠くのどこかで聞こえないよりも、

どうか耳のそばで泣いてみせてください。

その人はきっと、そう思ってるはずです。




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