懐かしの裏メローイエロー。 | 作家 吉井春樹 366の手紙。

懐かしの裏メローイエロー。

作家 吉井春樹 366の手紙。-ゆったり

中学生のころ、大好きだった、

ドリンクが復活してくれました。

友達の家に夜な夜な集まっては、

メローイエローとポテチのコンソメパンチを

たらふく飲み食いしておりました。


10代のころを思い出すだけでなく

なんとも和むメッセージがありました。

「時計を気にせず、自分のペースで」


あれもしなきゃ、これもしなきゃ。

腕時計はしない人生ではあるのですが、

時間は気にしてしまいます。


次の予定は、いつまでにあれしなきゃ。

スケジュール帳に書いたり、iCalチェックしたり、

なんだか時間を自由に使うためのなのか

逆に拘束されているのかわからなくなるほど。



こんな昔をふとなつかしむことによって

時間の経過と、今の時間の流れる早さの

体感速度や温度のちがいを感じますね。



明日から週末ですね。

お仕事や学校がお休みでしたら、

”せっかくの休みだから”といって

無理して時間を使うのではなくて

休む、ってことに徹底するような

勇気があると、ラクになれそうですね。

まる一日でなくてもいいので、

ほんの2時間たっぷり休むって。




吉井春樹の音声CDでお届けする、
今月のうれしぴトークのテーマは

「うえいと。」
作家 吉井春樹 366の手紙。-うれしぴバナー170