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L・デザイン

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おはようございます。

L・デザイン、鈴木です。

 

更新が滞てしまい申し訳ありません。

 

3月は年度末と言うことで、

企業は決算、家庭では卒園卒業など

慌ただしく過ごされた方も

多くいらっしゃったのではないでしょうか?

 

私はと言うと、決算や確定申告の業務が一段落して

ホッとしたところで、大江秀樹先生の著書

「その損の9割は避けられる」を拝読しておりました。

 

 

こちらは、行動経済学をベースに

「頭の良い人でも、つい誤った判断を下してしまう」と言う

不思議な現象を「自分だけは損をしたくない」と思う人たちの

買い物や仕事、医療、恋愛などのエピソードを例に挙げて

解説し、誤った判断をしない為の対策が書かれています。

(ドキッとしたり、なるほどと思うエピソードも・・冷や汗

 

まず、経済学では

「人は誰しもが自分の利益を最大化するよう、

合理的に行動する」と言う前提で物事を考えます。

 

しかし、人は必ずしも合理的に行動しているとは限らず

「損をする事を嫌うあまりに」

知らず知らずのうちに不合理な選択を行っているというのです。

 

人は「得をした喜び」よりも「損をした苦しみ」の方が

2倍以上強烈に感じるそうです。

「自分だけは損をしたくない」と思う心が

逆にさらなる損を呼び込んでしまい

しかもその損に気づかないと言う不思議な心のメカニズムを

心理学と経済学で読み解いたものが行動経済学です。

 

「損・得」とは、どうやら

「勘定」ではなく「感情」が支配しているようです。

 

だからと言って、損をしない為に、

全ての面で合理性を追求していたら

味気ない人生になってしまします。

 

不合理な行動であっても

時にはそう言う無駄を楽しむ心の余裕も必要だと思います。

 

行動経済学を参考にして、

自分の「心のくせ」を知り、

日々の暮らしの中で、

賢い判断が出来たなら

「気が付かない内に損をしている」なんて事は少なくなり

不合理な行動もまた

余裕を持って楽しむ事ができるかも知れません

 

ちなみに、私は合理的な行動で

「損を避けてきた」と思いこんでいたのですが

明らかに不合理な選択をして来たらしく

「損」と言う形で随分と日本経済に貢献してきた模様です。

 

何ともビミョウ~な気分です。

 

自分の不合理な行動を楽しめる心の余裕など

未熟者の私には、まだまだ持てそうにありません。うーん

 

 

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