こんにちは、苫米地です。
いつも、ブログをご覧頂きまして、有難うございます。
今日も暑いですね
もう少しで、もっと暑くて湿度も高くなり、汗が出る季節になりますね
これからの時期は水をたっぷり飲める季節でもあります。
折角、飲むなら、身体に良い水を飲んであげましょう
今は、いろんな種類のお水がありますよね?
水道水・軟水・硬水など・・・・・
どれが身体に良い水なのでしょうか?
水には、ミネラルが含まれています。(主にカルシウムとマグネシウム)
きちんとミネラルが含まれている水が身体にとっていい水です
まず、水道水をそのまま飲む事はお勧めいたしません・・・・・
水道水は原水を殺菌処理する為に、塩素を使うため、カルキ臭やトリハロメタンなど有害物質が生じています。
トリハロメタンは発がん性物質で有名ですし、
戦後から取り換えられていない水道管の中を通ってくるので、水道管の中の雑菌なども含まれています。
発がん性物質や雑菌が含まれたお水は身体には良い水とは言えませんね
ミネラルウォーターは、日本の法律で加熱殺菌が義務付けられているので、
自然な水に含まれている有用な菌まで死滅させられています。
水道水よりは自然に近い水と言えますが、菌が死ぬという事は「死んだ水」を飲んでいることになります。
日本の水はミネラル量が少ない軟水が中心で飲みやすいく、
海外の水はミネラル量が多い硬水が中心で飲みにくいのが特徴です。
今の日本人は慢性的なミネラル不足になっているので、飲みにくくても、
硬水の方がいいと考える方もいると思いますが、そうでもないんですよね・・・・・
ミネラルの摂取で大切なことは量ではなくて、カルシウムとマグネシウムのバランスなんです。
どちらかのミネラル成分を多く摂ると、体内のミネラルバランスが崩れて体調不良になります。
一般的に言われている目安は
『カルシウム 2 : マグネシウム 1』の割合です。
日本の水は比較的ミネラルバランスが安定しているのでお勧めいたしますが、
硬水も体調を見ながら摂り入れてあげるといいですね。
例えば、身体が疲れている時はミネラル不足になっているので、1日に飲むうちの500mlは硬水にするとか、
マグネシウムは便を軟らかくする効果があるので、
便秘の方はマグネシウムの多い硬水を飲んであげることをお勧めしますが、
飲みすぎはよくないので注意しましょうね。
ヨーロッパで製造されたミネラルウォーターは、日本よりシビアに水源の環境保護されているそうで
基本的に殺菌処理はされていないそうです。
さきほどもお伝えしましたが、日本は加熱殺菌が義務付けられているので、
死んだ水をわざわざお金を出して買うのなら、質のいい水を飲むためにお金を出したほうがいいですよ
それは、信頼できるメーカーの浄水器を家庭に取り付けることです。
必ず、家庭には水道水が蛇口をひねれば出てくるので、
そこに有害物質の除去力に優れた浄水器を付ければ、本当のミネラル水が飲めるようになります。
なんか、私、浄水器販売をしている営業マンみたいですね・・・・
あと、お勧めのお水は細胞の活性度高める『酸素水』や『水素水』もお勧めです。
体調や体質に合わせて、
身体にいい水を摂って、細胞内の水分をキレイにしてあげてくださいね
苫米地
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