~H27年12月21日~

この日の朝9時半にいつもの介護タクシーが来てくれる。
この日も2階から運んでもらうのは申し訳なく、玄関まで壁につかまりながら降りていく...

この日はいつもの若い男性スタッフはいたが、もう1人は初めての中年の男性だった。
ずっと健常者で生きてきた自分にとってハァハァ言いながら階段を下りてくる姿を初めての人に見られるのはまだ抵抗があった(T_T)
まぁスタッフ側としては介護が必要な人を専門に運ぶ仕事なので何とも思わないと思うが、私は自分がまだ若者な気分でいるし、スタッフの中年男性より明らかに年下であるので、なにか同情されてる気がしてかなわない気分になる...

そのまま介護タクシーでY整形外科まで運んでもらう。
思えば入院に際して詳しい話を聞いていなかったが、移動ベットで運ばれたのは大部屋(6人部屋)だった( ̄O ̄;)
この段階で気が滅入る...
ただラッキーだったのは6人部屋のスペースだが私のベットの右横にはベットが無く、実質2スペース使えた。
まぁベットから起きれないのはこの時点で変わっていないので、横にスペースがあっても関係ないのだが、多少でも広い方が精神的に楽だと思った。

病室に入って間も無く、看護師がやってきて体温測定と心電図をとった。
その後お昼ゴハンが運ばれてきた( ̄▽ ̄)
いきなりゴハンかと思ったが午前中の入院でバタバタしてるうちに時間は12時になっていた。

この病院では基本的にお風呂は月曜日と木曜日になるらしく、月曜日に入院した僕は木曜日までシャワーを浴びる事すら出来ない(T_T)
自宅にいる時もウェットティッシュやらで体を拭くくらいだったので、とにかく体中洗いたい衝動は強い。

この日は特に検査などもなく、自宅と同じでベットで安静にするだけだった...
心配してたトイレだが、ベット横に尿瓶が備え付けてあったが、トイレまでは片道5~6m。
歩行器をキックボードの様に使い用をたす事が出来た。
ただやはりトイレに行ってベットに帰ると当分痛みが引かないので、なるべく水分をとらずトイレに行かないで良いようにしていた...
まだ排便の欲求はないが、その事を考えると食事をする気も失せてくる( ̄ー ̄)
生まれて初めての病院食は思ってたより美味しく頂けたが、普段ジャンクフードまみれの私は少し不満があった...

何人かの友人は入院したら見舞いに来ると言っていたので、食べ物など買ってきてもらおうと考えたが、いざ入院すると風呂にも入らず部屋着で横になってる姿を見せるのも抵抗が出てきたので、入院先は知らせず見舞いも断る事にした。
悪い兆候だが精神的に弱ってネガティヴになっていたのかも知れない...