去る11月11日ポッキーの日ならびにベースの日に行われたLAYDRED企画に来てくださったお客さん、企画者のLAYDREDのみんな、LINDALINDAよーすけ並びにスタッフ一同、対バンの皆様、ほんとにありがとうございました。
今回も会場をいい意味で温める役を仰せつかった我々胸キュンバンド『Thee OSAZ』ですが、楽しんでいただけたでしょうか?いや、LINDALINDAに遊びに来てんだから、あそこは何があっても楽しいよな?
ということで、久々にライブ振り返りブログです。
ライブより数日前、
ヨースケ「◎rangeのベースのこなみがサックス吹けるらしいから、今度スタジオ連れて行っていい?」
これをふたつ返事で快諾する心の広い芳賀。さすがである。
そしてスタジオ当日・・・。
芳賀「おい、俺たちはカッコよさを求めてThee Osazをやっているわけじゃねぇ。バンドをやりたいんだったらほかに行きな!!」
厳しい。一体何様のつもりだというのだろう。というよりも、
一体何を言っているのかわからない・・・。
困惑するこなみ。可哀そう。実に可哀そう。
そして音出しを始める。
こなみサックス「プァーン!」
芳賀「!!」
ヨースケ「!!」
気付いたらメンバーになってくれと懇願していたThee OSAZ。
それにしても、女子が抱えて萌えるものといったら、サックスは確実に上位にランクインするな。思わず可愛いって言ってしまったもの。
ただ、ここではっきり言っておくが、俺のサックスも吹いてーという下ネタはいくら俺でも糞ツマラナイということは承知している。
いくらスベッても鋼のメンタルでなんとかできるが、この下ネタは失笑どころか一生(韻)無視されかねないっしょ(韻)。
ちなみに今回ライブに出演できなかったギター兼キーボードのたっちゃんにはこのことは内緒にしてある。
あとでビックリすればいい。
さて、ライブ当日。
季節の変わり目ですっかり皮膚をやられている芳賀。
今回やられている皮膚はなんと、下っ腹。
パンツのゴムに負けて陰毛の生え際がズタボロなのだ。かゆくてかゆくて仕方がない。パンツとはズボンを洒落乙に表したものではない。
要するに下着である。
これにはほんとに参った。
プーさんスタイル(Tシャツに下半身剥き出し)で行くべきか否か、究極の選択である。
さすがにメンバーに女子を迎えたのに、これはダメだ。いや、むしろこの状態でいたならば
芳賀「俺のサックスも吹いてー!」
ってでき
仕方なく下着にシャツinしてLINDALINDAへ出発。
リハーサルを済ましていざライブ!
ここで、今回初めての試み。そう、Thee OSAZカラー登場である。
事の発端はこうだ。
こなみ「当日、衣装合わせます??」
Thee OSAZにこの発想はない。こなみの発言によりThee OSAZに新しい風が吹いたのだ。
がしかし、おそろいの衣装を買いに行く暇はない。よって、とりあえず赤いものを着て行こうということで落ち着いたのだが、何がどうなったのか、井澤だけがものすごいやる気を出してきたのである。
ライブ中は写真を撮られ、新メンバーであるこなみよりも、歌をうたう芳賀やよーすけよりも、視線は確実に独り占めしていたはずだ。
そ れ な の に !
ツイッターとかに一枚もあがってねーの。あれか?速削除か?
僕は悲しいです。
☆あとほかの演者たち
特筆すべきは久々にバンド形態で参戦したAlterEgoだろう。ライブ見た人しかわかんないだろうけど、バンド感というのか、とにかくAlterEgoの空気を作るのが抜群にうまかった。
それなのにライブ中にもかかわらずパンツ、Tシャツをロールアップされるボーカルのケンタロー。さすがとしか言いようがない。どうやらギターのボディが冷たく、腹が冷えたらしい。帰りに怒ってたもの。
あと禿げた。
フロント二人が。
これからは、
「ロールアッパーけんたろう率いるオルタナティブはげバンド、AlterEgo!」
という代名詞で活動していきますン。
だてに親から育毛剤をプレゼントされていないから。