11月の東北道は紅葉渋滞が恐ろしい、ということで電車を使って小山駅からクラブバスで行くことに。
新幹線も混んでいるかもしれないので自由席に早目に、しかも端っこ16号車に並んだ結果がこちら。
ゆったり過ごせてよかったです。
シンチョウスギルノモカンガエモノデス。
ひととのやカントリーは関東平野の雑木林を造成したコースなので、極めてフラットな林間コース。
左右に大きく曲げるとしんどいですが、そこまで絞ってはいないので、どんなレベルでも楽しめるコースな印象でした。
全長は白ティで6300ヤードほど。パー4が短い割にパー3が白ティからでも軒並み180ヤードオーバーなので、案外歯応えもある感じ。
元(今も?)接待向けゴルフ場だけあって整備も応対も良く、グリーンは特に速くはないですが転がり良かったので気持ち良くラウンドできました。
コンペが一杯入っていたみたいで進行が遅いのが玉に瑕でした。
自分のラウンドはショットが取っ散らったものの幸いOBまでは曲がらず。
パッティングは構えや打ち方は先日から練習してる方向で、ショートパットはボールのあった位置を見続ける、長めのパットは転がってカップインするところを想像してその通りに打つ、のが効果的で、ここ最近ではかなり良い部類の出来に。
インスタートで40-43の31パット。
ショットをもう少しちゃんとさせて、2、3打縮められるように練習したいと思います。
好調だったドライバーが急に引っかかったりスライスしたりするようになったんですよね。ショットとパットがどうも上手く噛み合わないです。
とはいえ、悪くないスコアで秋晴れの紅葉ラウンド楽しいもんでした。