2013年3月16日。
無事に公開。
結局舞台挨拶には行けなかったけど、、、
昔から公開初日に観るって事は変わらずにやってるから
今回も行ってきた。
観終わって。。。
安堵・好きの溜息・成長の涙・誇り
これが最初。
もうここまできたのか。。。
という思いがこみ上げて涙ぐんだ。
もう大丈夫。
と思って安心した。
また魅力を見せつけられて、
好きの溜息がでた。
そして。
やっぱりこの人だ。
誇りに思った。
やっと望んでいた作品。
やっと”映画”に出てくれた事。
本当に嬉しかった。
29歳。
30歳前に、この時期に、
この作品に出れた事は
大きかったんじゃないかと思った。
今回のプラデ関連の雑誌、インタビュー。
今まで言ってこなかった事をちょっとずつ答えてた。
今までも言わなかっただけで、やっていたことだろうけど、
それを表に出し始めた。
監督とあれだけ話し合ったのも
作品に対する和の思いを感じた。
それを踏まえて観た。
そこで今の和の本気を見た気がした。
芝居の強弱、1つ1つの表情。
全てが抜群だった。
ただただ胸いっぱいになった。
まぁ。
ヲタっぽい事を言うとww
右顔のカットが多くて、本当に最高だった♡
1秒も逃したくないくらいに全ての表情が好きだった。
好きなシーンはまだまだ増えるだろうけど。。。
逃亡中にマネキン置き場で夢の中で
映画中唯一スーツ姿で神楽とリュウが共存するシーン。
あそこの掛け合い。
あとは浅間とのシャッター越のシーン。
あそこの神楽からリュウに一回変わる芝居は最高すぎた。
最後のシーンは原作とだいぶ違うからもう一回観て整理したいな。
いつあんな素晴らしい芝居ができるようになったんだろう。
一体何を経験して、何を吸収しているんだろう。
そんなことを考えたりもした。
本当に素晴らしかった。
相手役がトヨエツっていうのも本当に正解すぎた。
邪魔にならない存在感。
和が目立ちすぎない立ち位置。
バランスが絶妙だったな。
そしてあのラインを和に目指してほしいと思った。
和はもう何があっても大丈夫だ。
同時にあたしも安心して付いていけるって確信した。
こんな事いうとあれかもしれないけど。。。
あたしは和が嵐じゃなくても別にいいんだと思う。
結局ね。
あたしは”二宮和也”が好きなんだ。
プラチナデータ。
また和の魅力に引き込まれ惚れ直した。
観てない方は是非!!ww

