マリリズム
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再就職とまあるい気持ち。

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おひさしぶりです。
少しずつ風の中に春の匂いが混ざってくるようになりましたね。

街に出るたび、強く吹きつける風の冷たさも、
あと少しと思えば、凌ぎやすいように思います。
体を固くこわばらせずに歩けるくらい暖かくなることが待ち遠しいですね。

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実は、私にも春の訪れがあり、少し前に再就職をいたしました。
とてもよいご縁に恵まれて、素敵な企業に就職することができ、
前職の経験を生かしながら、いまは穏やかに安心して毎日働いています。
労働環境や条件もぐっとよいものに改善され、ぴかぴかに健康です(涙)


そしてなによりも、一緒に働く人たちがのびのび親切で温かく、
会社にいるだけで思わずじんわり幸せを噛みしめてしまいます。
しっくりくる感覚や、居場所がある感覚に、心がふわふわふんわり。
周りに「最近よく笑うようになったね」と言われて、思わずにっこりしてしまいます。


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飼い猫のハナちゃんも、すくすくと成長していますよ。
シチュエーションによってさまさまな表情をするのが可笑しく、
いつも和やかな気持ちをわけてもらっています。


最近は、休日に彼女とお洗濯をするのがとても好きです。
ハナちゃんが一生懸命鳴きながら甘えてついてくるのをあやしながら、
お気に入りの柔軟剤でふわふわふんわり洗濯物を干し上げます。


ハナちゃんの甘えんぼうっぷりも、仕事をはじめてからさらに加速中。
今では人間の足音を聞きわけるようになって、
私が帰宅すると玄関前にスタンバイしていて、
なだめる私にむかって無我夢中で駆けよってきます。
いつもいつも鼻息が荒く、いつもいつも私に飛びつこうとするので、よく勢い余って顔面をぶつけています。
苦しくなるくらい愛おしいです。


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そんなわけで、最近の私はなんだかまあるい気持ちです。
いまは早く帰れて、夜も眠れて、体も心もとても健やかなので、
もう少し暖かくなったら、自然のある山や森に出かけたいなと思っています。










冬の山と新しい家族。

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色々考えた結果、仕事を辞めることにしました。
しばらく穏やかに本を読んで暮らしていたのですが、
この間ふと真夜中に思い立ってそのまま高速で日光へ行ってきました。

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本当は紅葉が見たかったのですが、
さすがに時期が遅すぎたようです。

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さすがにもう紅葉は終わってしまっていて、
植物たちはもうパサパサに枯れていましたが、
山全体はひんやり静かで綺麗でした。
少し変な表現かもしれませんが、
山全体を包む淡い老人のような雰囲気にほっと癒されました。

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でも、少し油断して気を抜くと、
ところどころに冬の訪れを感じさせる荒々しさがあって、
背筋がぞくっと寒くなりました。
うまく表現することができませんが、
山というのは、いつも親密であるようにみえて、
時々妙に居心地の悪い恐ろしさと不気味さを感じさせるような気がします。


そして、話はがらりと変わりますが。


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なんと、我が家に猫がやってくることになりました。
近所の動物病院で里親募集されていた、
生後五ヶ月のキジトラの女の子です。


好奇心旺盛で、甘えん坊で、鼻息が荒くて、
私がなにかしているとフンフンと匂いを嗅ぎながら寄ってきます。
あまりにもその鼻息が荒いので、名前は「ハナちゃん」にすることにしました。
我が家にきた初日から今まで、毎日必ずなにかを嗅いでいます。


そんなハナちゃんですが、もともとはとても臆病な子でした。
我が家に来た初日は可哀想なくらいひどく怯え、
物陰に隠れて「シャー」と小さな牙でこちらを威嚇していました。
確かに突然の出来事に驚くだろうし恐怖も感じるだろうし、無理もないと思います。


でも、刺激しないようにそっと目を伏せ、
同じ部屋で静かに本を読んだり、
優しい声色で話しかけてみたり、
手のひらからごはんをあげたりしているうちに、
だんだん私の存在を理解してくれるようになり、
フンフンと一生懸命匂いを嗅ぎながら寄ってくるようになりました。
(その様子が本当に愛らしくて、くすくすと笑ってしまったほどです。)


そして今では、「ハナちゃん」と声をかけると細い首をピンとのばして私の姿を探し、
体をすりよせて甘えてくるようになりました。
撫でるとゴロゴロと喉を鳴らしながらお腹を見せてくれ、
私の手をザラザラとした小さな舌で舐めてくれることも。


私もそんな彼女が愛しくてたまらず、
より一層優しく優しく大切に接するので、
ハナちゃんは、日増しに甘えん坊になっている気がします。


それにしても、生命が自分に心を開いてくれる過程というのは、
はっとするような感動と喜びがありますね。そして、癒しも。
日溜まりのなかで彼女の柔らかな毛を撫でていると、
幸福な気持ちでいっぱいになり、
外の世界の出来事のすべてから一旦遠ざかって、
守られているような気分になります。


色々なことがあったけど、
穏やかな優しい気持ちで現在を過ごせているのは、
ハナちゃんの存在のおかげであるところも大きいと感じています。
感謝しています。


そんなわけで、しばらくはハナちゃんに夢中な日々が続くとも思いますが、
ほどほどのところでまた現実世界に戻りたいと思います。

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(布団の隙間にはさまりたがるハナちゃん)


意味をまとった肉と骨。


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最近、国立科学博物館のフリーパスを購入しました。

休んでいる間、のんびり散歩をしたり読書をしたりしているうちに、

なにかを見て回る楽しさや知識を吸収する楽しさを思い出して来たからです。



動物の剥製をたくさんみたいという理由で
なんとなくこの博物館を選んだのですが、
久しぶりに訪れてみると、博物館という場所は素敵ですね。
調べられ集められ選ばれ並べられた骨や肉体や知識の前で、
時間を忘れて夢中になっている自分がいました。


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私は、生きている動物を眺めるのも触るのも好きですが、
動物というものが研究されているのをみるのも好きです。



本当は彼ら動物たちと心を通わせ仲良くなることが最も好きですが、

自分以外の人間の誰かが、熱心に彼らを研究して残ったものをみると、

共感の気持ちと、感心と、感動で、静かに興奮してしまいます。
動物は美しいし、不思議だし、神秘的だし、ほんとうに素敵。



タッチパネルで詳しい解説文や動画をみることもでき、

知識の伝達の仕方がどんどん進化していくことも興味深く思いました。

いつか擬似空間移動や擬似タイムスリップが博物館で体験できるようになったらいいな、と、

ドラえもんの世界のような想像を楽しくしてみたりしました。



もしも空間や時間を擬似移動できるとしたら、

(これは子供のころからの夢でもあるのですが)

私は、絶滅してしまった動物たちの生きている姿をみてきたいと思っています。

中でも、ステラーカイギュウが生きている姿をみにいきたいです。

彼らは巨大で、さらにとても賢く、

人間たちに狩られる際に、傷ついた仲間を助けようとする習性があったそうです。

特に、メスが襲われると、群れの中のオスたちが集まってきて体に刺さった銛を抜こうとしたのだとか。

その習性も人間に利用され、結局絶滅してしまうわけなのですが…



「ステラーカイギュウ」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A6



そして、できれば空間や時間を擬似移動するときは、

知識や記憶を持っていけないようにできたらいいなと思います。



誰かが解釈したり、分類したり、名づけたりする前の、

意味をまとわない状態の動物たちの姿を、

何の予備知識のないままはじめて目にしたとき、

自分が何を感じたり、思ったり、願ったりするのか。

想像するだけで、締め付けられるようなわくわく感で興奮します。



静かな空間でただぼうっとして過ごすのも気持ちがいいし、
気に入った展示を何度もみるのも楽しいし。
年間1000円で何度でも訪れることができるのでお勧めです。フリーパス。



まだ、すべてまわりきれていないので、
また近々足を運びたいなと思っているところです。





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