生ゴミ処理機。その② | 緑組の日々

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思った事や好きなもの、気まぐれで更新します。



その①からの、
続きです。


そうそう。
助成の流れまでは
その①に書いたけど、
「いくら助成されたの?」という
肝心な所を忘れてました。
あはは。


「購入価格の5分の3」
らしいんですが…
まぁだいたい、
6万円で買って
3万くらい戻った感じです。


さてさて。


実際どんな感じになるか、
初めて使った日に
一応(?)写真撮ったので、
ご覧いただきましょう。



*生ゴミ画像になるので、
お食事中の方や
汚いの全般ムリ!
という方は、
進まないで下さいね〜。






↓↓↓






↓↓↓







まず、
こちらが
処理前の生ゴミ。




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あ。
これが初めてだったもんで、
卵のカラは処理に適さないと
知らずに入れてました。

でも入れたところで
不具合が起きるとかじゃなく、
ただ細かくなりにくい
だけな気がするんだけど…
どうなんだろ。


そして、
スイッチオンして
約1時間半ほど。


出来上がり(?)が
こちら。


↓↓↓




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はい。
カラっカラです。
枯葉みたいな感じ。


処理中は、
香ばしいような匂い。
でも
臭いってわけではありません。


これの良いところは、
いちいち毎回
このカラっカラのやつを
片付けなくて良いところ。


また次の生ゴミが出たら、
カラっカラの上に
ドサっと入れて、
スイッチオン。
それだけ。


画像見ると、
バケツの上の方に
白いシールみたいなのが
貼ってあると思うんですが、

あれが、
限界ライン。

あのラインに
カラっカラが溜まるまで、
何度でも
注ぎ足し、注ぎ足しで
生ゴミを入れていくんですよ。


我が家の場合
(大人5人、ご飯食べる子供2人)
バケツいっぱいになるまで
約1ヶ月でした。


そして、
カラっカラの行方。


我が家は
ゴミセンター?みたいな所に
持ち込みをして、
スタンプをもらいます。
仙台市では、
そのスタンプを貯めて
景品をもらう事もできるし、
朝市に持って行くと
野菜と交換できたりするみたいです。


カラっカラは、
肥料として
生まれ変わるらしいです。
その肥料は農家さんの
手に渡り…
仙台の野菜になるわけで。
なんか、
嬉しいですよね〜。


生ゴミ処理機の取説には、
家庭菜園の肥料にも
出来ます〜って
書いてあった気がします。


あいにく
まだ我が家は
家庭菜園まで手が回らず。
春になって
やる気が起きたら、
肥料作りしてみようかとも
思います…
↑たぶんやらないパターン 笑


…長くなっちゃって
スミマセン。


とっても重宝してるので、
ついつい熱く語ってしまった
(笑)


ご興味ある方、
ぜひおすすめです。