明転
錦
「おひさー
」
」長
「何かホント久々だね�
前に会ったのはいつの日のことか…………」
錦
「ま、細かい事は気にせず

早いもので、今年も今日を含めてあと3日
」
」長
「『師走』というだけあって、12月はあっという間に過ぎていくね

輝世美くんが出てる八犬伝を東京まで見に行ったり
美肌湯の本番+忘年会があったり…………」
錦
「バイクが壊れたり
」
」長
「『
』じゃねーよっ

』じゃねーよっ

おかげでスッカラカンだよ

おいらの財布は�」
錦
「元から大して入ってなかっただろ�
」
」長
「うるさいっ





余計なお世話じゃっ
」
」錦
「実家には帰れるの��」
長
「先にチケット買っておいたから、何とか…ね」
錦
「そりゃ残念」
長
「何で
�
�お主のせいで今年も彼女も出来ずに芝居漬け
」
」錦
「芝居漬けは認めるけど、彼女云々はお前の甲斐性の問題だろ�」
長
「言わせておけばっ……」
錦
「そんな事よりさぁ……」
長
「そんな事って…………」
錦
「今年の始め、芝居絡みの事やってただろ�」
長
「まぁ……競輪場で踊ってたっけなぁ」
錦
「今年の始めがそれだから、終わりもそんな感じにしない�」
長
「どゆ事�」
錦
「だから芝居やろうってこと」
長
「やりゃあ、いぃじゃん」
錦
「オッケー�
お前とオレの二人芝居だからな」
長
「は�何処でやんだよ��」
錦
「ここで」
長
「台本は�」
錦
「今から作る
」
」長
「作れるの�」
錦
「大丈夫
故事成語のパクリだから
故事成語のパクリだから
じゃ、ちょっと行ってくるから
明後日に此処で
」
」長
「オイオイ
…………行っちゃったよ…………明後日�
…………行っちゃったよ…………明後日�大晦日じゃん

何すんだか…………ん�
今日おいら何もされてないじゃん
�」
�」暗転

」
」
」
」
」