事故が起きてか

事故が起きてか

「放射性物質が拡散し

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改めて書いている時間がないのでコピペしときます。
元ブログ本家こちら。
時間がないので詳しく書いていられないのがちょ残念ですけど、昨日の今日で記憶が新しいうちに書いておかないと忘れちまいそうなので覚書として。
ロンドンオリンピックの開会式がすばらしかった。
ニーボイルの演出で、北京にはないものをやる金はないけどポップカルチャーの歴史は長いとかばらばらなのは多様性の表れみたいな感じと聞いてたので少しは期待してたけど、期待をはるかに上回るすばらしさだった。
以下、さっき知恵袋に書いた回答を貼付け。
ロンドンオリンピックの開会式の演出についてどう思いますか開会式の予算は北京の3分の1とか4分の1とか言われていて、イギリスは金じゃない文化でいく、統一感でなく多様性でいくとは聞いてましたが、ほんとにすばらしかった。
特に、産業革命からNHS国民健康保険制度に至る冒頭の1時間は歌のないオペラを見ているようで、見逃しがもったいなくてテレビの前から動けませんでした。
また、女性選挙権運動の人びとや労働者の台頭、社会福祉などを前面に出した非常にリベラルなストーリーで、いまの保守党政権への強烈な当てつけにもなっていたと思います。
開会式の最後、ポールマッカートニーが登場した場面は、どうでしたかポールマッカートニーが出てきたときにはえ、またポールかよみたいな感じだったんですけどこういった大きな催しには必ずかれが呼ばれて歌う、もうあまり声が出ないのに、会場との合唱になった場面であ、世界の人を相手にこれができるのはビートルズのナンバーしかない、これがやれるのはポールしかいないニーボイル開会式の総監督はこれがやりたかったんだと思って涙ぐんじゃいましたよ。
特にはい、次は女性だけ歌ってとかって仕切ってるとことか良かったです。
いまオリンピック開会式を見ていますが、めちゃくちゃ良すぎませんか感動して涙が出てきた。
こういったパフォーマンスを見て感涙するのは生まれて初めてです。
その気持ち、共有します。
何度も涙ぐみました。
セットの美しさ、音楽の多様さ、演出の楽しさなどエンタテイメントとしてもすばらしかったんですけど、ストーリーと演出全体に流れるリベラルな哲学がすばらしく、イギリス人の多くが開会式を見ながらこれだよ、われわれはと自信を取り戻したんじゃないだろうかと想像します。
総監督のニーボイルの政治的な姿勢が全体に強く感じられ、そういう箇所に特に感動しました。
作業革命以降の労働者の台頭とそれに伴う社会改革、サフラジェッティ女性の選挙権拡張活動家、カリブ海からの移民船ウィンドラッシュ号の登場など、イギリスの中学で勉強する基本的な歴史的事実がリアルに視覚化されていて、イギリスの多様な社会をいまある姿にしたのはこうした無名の市民による歴史の積み重ねだったのがよくわかり、各場面で心から感動しました。
最後の聖火の入場の際にも、会場作りで働いた労働者がヘルメット姿で迎える場面がありましたよね。
また、グレートオーモンドストリート子ども病院を前面に出したNHS国民健保制度の大掛かりな紹介も、福祉予算に大鉈を振るう現キャメロン政権への強烈なカウンターパンチになってましたね。
クイーンがカメオ出演どころかちゃんとセリフまで言われたのに演技もされたのにびっくりしていたら、そっくりさんがヘリコプターから飛び降りる演出まであってイギリスの王室はほんとに進歩的、ほんとに楽しかった。
五輪旗が人権活動家6人に運ばれての入場という目を見はる演出で、特に指揮者のニエルバレンボイムが紹介されたときには長年のパレスチナ支持者の一人として感動し、泣きました。
バレンボイムは、イスラエルとパレスチナ中嶋ひろ 美容師の若い音楽家がいっしょに演奏するオーケストラを結成し、指揮するイスラエルの左派活動家の音楽家で、イスラエル右派にはファシストとラベリングされている人物です。
ちょうどいまオリンピックと並行して開催されているプロムスクラシック音楽を市民に解放するコンサート月間でベートーベンのシンフォニー全曲を指揮するためにイギリスに滞在しています。
ポップミュージックの選択もかなり強烈で、セックスピストルズのプリティヴェイカントなど椅子から落ちそうなぐらい笑いました。
そんなこんなで、いろいろな場面や登場した人物ががなぜ選ばれたかといった背景情報がわかるとなお感動しますよ。
背景情報付きのDVDがあったら買います。
つなぎの映像のすばらしさ冒頭の60秒カウントウンでさえ目が離せなかった、セットや舞台代わりのすばらしさ、中盤のポップミュージックの場面でのニューメディアとの融合のおもしろさ、ミスタービーンの遠慮のあまりないお笑い、個人的にはマイクオールドフィールドの最近の姿が見られたことかれのレコードのほとんどを持っているほどのハードコアなファンだったのでや、聖火の入場と悼ホの演出歴史は常に積み重ね、伝えられていくこと、社会は一人の力では変わらない、大国も小国も同じ一つの火として世界を作っているという主張がもっとも端的に表れていたも含め、すみからすみまでなぜこうなのかという理由が鮮やかにあり、だからといって説教臭いわけではない立派なエンタテイメントになっていた。
シャローグレイブを初めて劇場で見たときはもちろん、トレインスポッティングを見たときでさえ、ニーボイルがここまで来るとは思わなかった。
ほんとにたまげた。