この一大イベントは来年に延期されましたが、その来年にも開催されるかどうか。どこか不安です。
オリンピックはそもそも、平和の祭典です。最大のテーマはスポーツではなく、“平和”というものです。
五輪マークは、五大陸を表現したものですよね。そしてその五大陸の絆が一つとなった姿を表現したものが、あの五輪マークです。
現在、その五大陸は分裂していませんか?
新型 コロナウイルスの影響で、それぞれが責任を押し付け合い、拒否し合っているのが、悲しくも現実です。
このまま世界的な分裂が続いていたとしたら、オリンピックという“平和の祭典”は、開催できるものなのでしょうか…。
新型コロナウイルスの猛威が終息したとしても、新型コロナの影響で落ち込んだ世界経済は、修復できるものなのでしょうか。
その経済的な理由から、または、世界経済の落ち込みの責任問題の押し付け合い などで、さらなる亀裂が、世界的に起きてしまうのではないかと不安です。
最悪は、やはり戦争へと……。
その不安が膨れるばかりです。
責任の押し付け合いだけではなく、経済的な面からでも、国々は冷静を失い、その最悪な可能性へと近づいてしまうのではないのかと、懸念をいだいています。
オリンピックの最大のテーマは、あくまでも“平和”です。金メダル云々よりも、とても大切なテーマです。
コロナが終息したのちにでも、次の危険である世界の亀裂が修復されなければ、オリンピックが開催されたとしても、オリンピックは競技の競い場ではなく、国々の争いの場になってしまうように思えます。
そのようなオリンピックでは、平和の祭典とは言えないものになってしまいます。
はたして、争いの場になるようなオリンピックは開催されるのでしょうか……。
コロナが終息したのち、パンデミックの責任の押し付け合いや、経済面でも争いも亀裂もなく、世界の関係が修復され、平和の祭典であるオリンピックが無事に開催されることを、祈ろうと思います。