昨日、核保有国の紹介と、のちに形になってくるであろう分裂の形を語らせていただきましたが、では、全ての核保有国の核兵器を合計すると、どれほどの核兵器が存在しているかご存じでしょうか?
    1000発くらい?……とんでもありません。全ての核兵器を降下させたら、世界の終焉を現実にすることが可能なほどの核兵器が存在しているのです。

    
    核保有国と、それぞれの国が保有している核兵器の数を、ランキング形式で紹介いたします。


    1、ロシア           約7300発
    2、アメリカ       約7000発
    3、フランス         約300発
    4、中国                 約270発
    5、イギリス         約220発
    6、パキスタン     約130発
    7、インド             約120発
    8、イスラエル       約80発
    9、北朝鮮               約20発

                      合計      約15000発


    これほどの核兵器が存在しているのです。
    もし本当に第三次世界大戦が、蛇神で繋がるバアル信仰、もしくは、ガイドストーンの八言語で繋がるバアル信仰がアステカ暦の脚本通りに進めている世界情勢ならば、バアル信仰に集いし団体は約15000発もの核兵器を所持しているということになり、その核兵器を使用し、蛇神でも666でもある地球に邪魔な人間に最後の審判を下し、世界の終焉を迎える形になるのだと思います。
    そしてガイドストーンの十戒の宣告通りの、新たな世界が始まるというわけです。


    上記の核保有国は、昨日の投稿通りの分裂になると、次のような形になります。

    1、ロシア          約7300発       
    3、フランス         約300発
    4、中国                 約270発
    6、パキスタン     約130発
    9、北朝鮮               約20発
  
                       VS

    2、アメリカ       約7000発
    5、イギリス          約220発
    7、インド              約120発
    8、イスラエル        約80発
 
    と、このように、綺麗に二手に分裂するのです。全ては人口削減計画である第三次世界大戦を勃発させるための、蛇神で繋がるバアル信仰にあてたアステカ暦のシナリオ通りなのです。
    二手に分かれる理由は単純です。対立した存在がなければ、第三次世界大戦という争い事には発展しないからです。

    八言語の内一つであるスペイン語圏のメキシコやスペインが、どちらにつくかはまだ分かりません。が、おそらくアメリカ側でしょう。北朝鮮の大使館の追放に逸早く乗り出したのが、このメキシコとスペインです。
    八言語の内一つのアラビア語圏のエジプトやトルコにイラクの動きもまだわかりません。が、おそらくエジプトはアメリカ側で、イラクやトルコなどのメソポタミアの地域の国々は、ロシア側だと思われます。
    エジプトは非核派の国ですし、トルコはロシアとは何だかんだ深い関係にあります。イラクもです。
    
    核戦争が世界の終焉ではないと考えてしまうのは、とても危険です。約15000発もの核兵器が拡散されたら、世界はどうなってしまうかは、想像ができてしまうと思います。
    その、約15000発の核兵器の中には、ロシアの巨大核兵器、広島の原爆の約3000倍もの威力を持ったツァーリボンバーが、約10~あります。いや、もしかしたらそれ以上……。

    とにかく、第三次世界大戦が起きないことを祈りましょう。多くの犠牲者が出ないことを、心から……。