そんなわけで、5月4日は、結婚式だったわけで新郎新婦おめでとう。




ここでは、他の出席者のブログの間では、完璧になかったことにされている。



幻の余興エントリーNo.3について触れちまう。





まぁ、とりあえず皆がブログに書かなかったり、ひがむのも無理はない。


素人の和田アキ子やら、ダイナマイト四国?X JAPAN。



まぁ、余興としてはまずまずだったんじゃないかな。




俺たちは、完璧にあのフロアを自分達のものにしてしまったからね。余興としては失格さ。



まさに、今回の俺たちは『前代未聞』だった。




受付なのに遅刻。





祝儀……………




人員減りまくり





先生やる気なし





チョコレートフォンデュの三分の一を独占。




キャンドル口ぶっさし



余興のスーパーパフォーマンス。




まぁ、確かに舞い上がりすぎて歌の出だしから間違えるというベタなハプニングも、パトワ語で自然に、敢えて早く歌ったんだと思わせるあたりに、この日の俺達は久々にギラギラしていたし、持っていることを確信した。





紀道の完璧なスタートから、ゆうまの予想通りのマイクまでたどり着くの間に合わない感じ、そして、相当気持ちよくなっちゃってる俺。



いざ新郎を真ん中に置いての三人による熱唱。



背中越しにみんなの啜り泣き。




最終的に紀道が全裸になり追放。




まぁ、俺から言わせれば観客のレベルがまだまだ俺達についていけてなかったかな。



帰ってきたあとの、先生達の意外な盛り上がり。



1番良かったとのことだが、司会の人なんか、あまりのパフォーマンスに、結婚式なのか俺達のライブなのか錯覚していて、余興後の司会がおぼついていた。





しかたない。しかたないよそれは。



チンコ見せられりゃね、いくら、外で着替え直してきたとしても、席に帰ってきてからあんなに自然にどや顔されちゃ、たまんないよ。



俺が余所の友人として、あのステージを見ていたら間違いなく、ともだちんこしてたろうよ。




結婚式の二次会は、まさかの俺は幹事じゃないといいはりながらの、普通に幹事だった。




「余興凄かったですね!」「マジやばかったす」


そんな風に二次会では、他の客への対応に忙しくなるんだろうなという不安は、的中しなかった。



まさかの、全員が警戒。

というより、アウトローな、肉食のオーラ出まくりで近寄ってくれず、俺はただただ、ジンジャエールを飲んだ。



そして、三次会は友人宅へ。完璧に自己満ワールドにはいった後は、四次会は居酒屋へ。




しかし、途中、久々に復活したエース加瀬にアクシデントが発生。




ゲロを柳川の自然にぶちまけて、まさかの帰宅。



ゲロをはいて、無念の帰還なんて聞いたことがねー。


しかし、それだけのプレッシャーと闘っていたんだなと思おうとしたが、加瀬は余興に参加してなかったことに気づき、一体、加瀬は何をして気持ち悪くなったのかまるで分からないまま、久々の再会は、あいつらしく終わった。





居酒屋では、ブロリーが暴走し、あげくの果てに退店を余儀なくされた。




五次会はカラオケ。







そんなわけで、一日が終わった。
何かね一気に多忙な生活に変わってしまったんて゛、また!


人生タイミングって恐ろしいす!!