早いもので、もう10月。

今年も残り3ヵ月なんて…

信じられない早さ。。



幼稚園教諭を目指している大学生の娘は、9月の1ヶ月間、自分が卒園した幼稚園に実習に行ってました。


実習をお願いしに行ったのは、1年以上前だったと思います。


娘の担任だった先生が今もおられ、とても喜んでくださいました。✨️


この1年の間に、公立保育園での実習、施設での実習、私立保育園での実習を終えてきた娘。


当たり前ですがそれぞれカラーが違い、話を聞いていると、勤めている先生方の指導力も全く違いますね。


娘にとって、母園(私立幼稚園)での実習が大学最後の実習でした。  


一ヶ月間、体調を崩すこともなく、無事に実習を終えることができ、見守ってきたワタシもホッとしています。


母園ということもあり、最終日にワタシも挨拶に伺いました。


3つ離れた息子と娘を3年保育で通わせたので、6年通った幼稚園です。


園舎を見て色々なことを思い出し、感慨深いものがありました。


軽くご挨拶だけ…と思っていたのですが、息子の時からお世話になった先生と久しぶりにお会いして、お顔を見た瞬間、涙が溢れてしまいました。


実習をやり遂げた娘は既に号泣していて、先生も泣かれていました。


自分が受け持った子供が、こんなに大きくなって、子供達を指導する立場になって帰ってきてくれたら、そりゃあ先生も感慨深いものがあると思います。


近隣には沢山幼稚園がありますが、この幼稚園に通わせた理由は、自宅から一番近かったからです。


自宅は、ワタシの実家からは離れています。


驚愕したシナリオをご紹介します。


娘の卒園間近に知ったのですが、、、


娘の担任だった先生で、今回実習も見てくださった先生は、ワタシと同じ中学出身だったんです。叫び


ワタシの先輩…


そんなことあります?びっくり


実家からはだいぶ離れた幼稚園…


沢山ある幼稚園の中で、たまたま自宅から一番近い幼稚園を選んだ。


当時、3クラスあった中で、ワタシの中学の先輩が担任のクラスになった…


どんな確率?(笑)



で、まだまだご縁の繋がりが…


先生のお子様を通わせていた保育園に、ワタシの妹の子供も通っていたのです。

ワタシと先生は、保護者と先生の関係…

妹は、保護者同士の関係…


ぐるぐるとご縁が絡み合っている魂のシナリオ(笑)


緻密で巧妙に仕組まれた神のシナリオ…


本当に魂が震えます。



30代のころは、このようなシンクロニシティを『たまたまで偶然』だと思って、そんなに気にもしていませんでした。

すごい偶然ですね〜』で終わってました。


しかしながら、神様に呼ばれるという神秘体験をしてから、自分の人生を振り返ってみると、沢山のシンクロニシティで溢れていました。


あれもあれもあれも仕組まれていたんだ…と気付きました。👁️


ワタシの人生に仕組まれていたシナリオ、シンクロニシティをご紹介していきたいと思います。


自分に起きているシンクロニシティに気付き、それはたまたまではなく、仕組まれたシナリオだと気付く人が一人でも増えますように…✨️


だって、神秘的なシンクロニシティに気付いていく人生の方が楽しいから。おねがい