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ダイヤモンド・オンライン(DOL)20/4/22号コロナ問題の長期化で起こり得る「4つの経済的大変化」

山崎 元:経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員経済・政治 山崎元のマルチスコープにこのような記事が掲載されていました。 

引用 「まだ短期間ながら自粛生活をして思うのは、自粛のキーワードである「不要不急」の物やサービス、仕事などがいかに多かったかだ。自動車や衣服などの財や旅行のようなサービスは、心を豊かにしてくれる消費対象ではあった。しかし、生活維持のためには「不要不急」であった。また、毎日遠距離を通勤して社員全員が顔を合わせるようなビジネスのやり方も、リモートワークに慣れてみると、何割かが「不要不急」であったと気づく。 消費者の側において、本当に生活に必要なものは何か、そして必ずしも「必要」ではないものは何かの選別が、「コロナ前」と「コロナ後」では大きく変化するのではなかろうか。 その結果、消費対象が「生活に必要なもの」に絞られると、消費の大幅な縮小がもたらされるだろう。一方で、必要品に生産が集中するなら、物の生産力は十分にあるので、結局、経済全体として人は多くの余暇時間を手にすることになるとみられる。「週に数時間働くと十分で、あとの時間をどう有意義に過ごすかが問われる」。そんな、かつて経済学者のジョン・メイナード・ケインズが自分の孫たちの世代について夢想したような状況が、コロナ問題をきっかけに現実のものになるかもしれない。」

 

確かに今までいかに不要不急のことにあくせくしていたかが分かりました。じーっとstay home をしているとこれはこれで良いのではないかという気が起こります。晴耕雨読、清貧という言葉もあります。確か、バブル崩壊の後に清貧という言葉が一時的に話題となりましたが、その後の復旧ですっかり忘れ去られ、インバウンドだなんだかんだと踊ったツケがやってきたのかな、と思います。

私は、不妊関係の医師なので今のところコロナの影響はマスクをすることぐらいであまり受けていませんのでこんなに呑気なことを言えるのかもしれません。しかし、生命の歴史、地球の歴史などの本を読むと、snow ball earth , 5回の大量絶滅などの歴史から我々人類(地球の誕生から現在までを一年とすると、人類の誕生は大晦日の夕暮れ時)が今ここにあることを知ると、何が起こっても不思議ではない気がします。神戸や東北の地震しかりです。四国では南海トラフ地震が取り沙汰されていますが、なかなか現実味が乏しい。しかし、コロナ禍が現実に起こっていますが、この災害を乗り越えるためにはレジリエンス:回復力が必要です。この言葉はアメリカの心理学から来た言葉ですが、古くは仏教説話にもあります。ブッダの教え「解脱した人は身体的な痛みという第一の矢に射られることはあっても心理的な痛みという第二の矢に追い打ちをかけられることはないので,怒りを無意識下にため込むことなく,感覚的快楽以外に痛みからの脱出方法を知っている。」1)     私は初期仏教の瞑想がアメリカに渡ってマインドフルネス瞑想として医療に取り入れられた技法を習得中ですが、マインドフルネス瞑想でレジリエンス能力を向上させると新型コロナウイルス感染による心理的ストレスに対し上手に対応できると思いまが、如何でしょうか。

1)    井上 ウィマラ : 人間福祉学研究, l7 : 29-45, 2014.