美しい地球に住み続けるために、どんな心が必要だろう。
これから食糧難の時代がくると。
その時に争わず、創り、知恵の元で少しずつ分け合う喜びのために何が必要だろう。
物理的な生存競争の時代を過ぎ、これからは宇宙とつながり宇宙の知恵も拝借して、感覚的な分野では常識を払った新感覚を求められる。
かく言う私は、宗教やスピリチュアルといわれるものや、占いなどは、あくまでニンゲンが人生を豊かにするための、時にはある種の欲がそのエネルギーを作っていて、時に弱さにつけ込まれるものと思っていた。
実際そういったものもあったろう。
それが突然、宇宙?なのか私の作り出してしまった世界なのか?この肉体で生きる現実世界で不思議なことが立て続けに起こり、そこに対する神秘も、恐怖やわからないことに対する怒りのような反発も、湧き上がる様々な感情を、その都度見えない誰かさんが受け止め、メッセージをくれた。
怒りは身体に悪いのだと。
そうは言われましても、このよくわからない状況で怒りという怒りではないにせよ、落とし所のない真実というのはかなりのストレスで。
その誰かさんというのは仏教ともどこか繋がるようで。
フラットな空くうの心境を大切になさる。
フリーエネルギーも本当は出来ていたのだと。
ただ、ニンゲンを支配していたい生き物により消されたと…。
宇宙にも良い生命体とダークな生命体はいるようで(スターウォーズもそうよね)、ニンゲンを支配したいダークサイドに地球は今まで囚われていたのだと。
戦争なんかも、起こしたい何かがいると思っていた方がいい。
ニンゲンの憎しみや苦しみを栄養にするダークなもの達がいる。
そして、それは、私たちニンゲンの目に見えない感情、感覚をも掴むものもいる。
反対に、ポジティブな感情や慈しみの感情を循環させてくれる高度な智識を持った崇高な方たちもいる。
私はこの方たちとの心の交流にただただ感謝するのみで、美しいインスピレーションやアイデアをおとしてくれる。
その不思議な出会いは、皆さんも同じように機会を持つはず。
柔らかい意識のなかで出会えた。
あれこれ考えない静けさの中で出会えた。
とても深いブルーの方たちの球状に広がる意識の海に浮かぶととても心地が良いのです。
宇宙では周波数という心で会話することが多いようだ。
そして、宇宙ではひとつ守るべきルールがあり、それは自由意志を尊重する、ということ。
その自由意志の結果、どんな感情や周波数を選択するかは一人一人の意志にかかっている。
ただポジティブな感覚を携えて進んでいく人にはポジティブなサポートがつくことになり、ネガティブな感覚を手放せないでいると、ネガティブが現実を呼ぶことになる。
それって幼い頃の自分を思い出すと納得いくものがあった。
なんとかなる、という魔法。
今の私は物理的な現実を自分にかなり取り込んでしまった。
思えば幸せな感覚って、ただ自分であり、良い悪いの判断は要らないということ。
これからの世界は、宇宙という現実をより取り込みながら、子どもたち世代が豊かに育っていってくれることを心から望みます。
どうか沢山の潤いに満ちた出会いが待っていますように。
地球の色を感じて、共に生きていけますように。