ボーイさんの説教終了。

 

ようやく、嬢との対面。

 

ソープ嬢との初対面、結局は顔、ビジュアルが100%だと思う。

 

ビジュアル重視すると言ったら、美人なんだけどちょっと俺の好みではない、ドストライクではないかなー、といった感じ。

 

小顔で目元ぱっちりで微笑んでいる美人さん。

 

俺はあっさりとした顔。例えが良いのかわからないけど、「塩顔」の女性が好み。つまり彫りの深さは求めていない。

 

ところが出てきた嬢は彫りが深め、濃いめではっきりしたタイプの美人さんだった。

 

確かに美人ではあるけど、20万オーバーでさんざん予約に苦心してこれかあととの落胆は隠せない。

 

しつこいようだが、確かに美人である。

 

……

 

個室に移動。

 

少し文句を言ってしまったが、よーく見てみると美人もさることながらスタイルが素晴らしい。

 

部屋の高級感+嬢の質の高さから異世界に迷い込んだ感がある。なんだか夢の中にいるようで、現実感がマヒしてしまう。

 

軽いトランス状態に陥った。将軍を利用する人はこのようない世界観を感じるのだろうか。

 

まだ嬢のドレスを脱がしていないが、この状態である。

 

続く。