武士のモラル

武士のモラル

教育こそ我が本懐なり!!!
~無敵の心を創る家庭教師~

                   刀 時はまさに戦国時代刀  

        

             強い者だけが生き残る裏切りと争いの戦国時代

           お金や勝ち組を目指して経済社会真っ盛りの現代社会

     

     どちらの時代も自分の信念を旗印に掲げ生き抜かなければならない                     

       ※旗印とは現代でいう「スローガン」や「目標として掲げる主義・主張」    

           

               あなたの旗印は何ですか?  


    ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

            戦国時代を変えたことで有名なのが織田信長

                              無敵の家庭教師の徒然日記

            足軽と騎馬隊での合戦スタイルから鉄砲を用いた集団戦闘を定着さた

               歴史ある仏教ではなく外国からのキリスト教を保護した

             名家からのみではなくどんな身分からも等しく人材を集めた

                 

                 当時ではどれもが考えられない暴挙であった


         信長は目的の為なら手段を選ばない冷徹な人間だと描写されることもあるが

                      彼の歴史に残した功績は大きい


                 日本の歴史で自分が一番好きな人物である          

                  

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さて第三回は

真田幸村の信念について少し補足をしたいと思いますメモ


前回も書いたように

幸村は自分の信念に基づいて豊臣側につく決心をしました


それはただ「豊臣への恩義」とだけでは説明出来ない背景があります



ちょうど去年のNHK大河ドラマだった「天地人」

その中で描かれた直江兼続

直江兼続―天下人に挑み続けた名参謀 (新・歴史群像シリーズ 17)/著者不明
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彼は愛の前立てで有名で上杉家の家老として活躍した人物です

上杉家はもともと関東管領という朝廷の役職を務めてきた名家です

しかし時代と共に力も弱まってきて上杉家を他の有力大名に引き継いでもらう必要がありました

その時越後(現在の新潟県)で私利私欲ではなく義を旗印にしている

長尾景虎(後の上杉謙信)にその名を譲ったのです


上杉謙信の教えを守った直江兼続は

相手がどんな強い勢力であろうとも義を貫き通していました


有名な関ヶ原の戦いのきっかけも直江兼続が徳川家康に

「直江状」という挑戦状を送ったことだとも言われています




しかし最終的に

上杉家と直江兼続生きて後世に自分達の義を伝える選択をしました

一方、直江兼続とも親交の深い真田幸村死しても自分達の義を示す選択をしました


自分達の正当性を示すことでは同じでも手法は様々だということですね…





さて現代の私達は後世に何を伝えられるのか?


自分は物質的な物を後世に残す(財産を子供に残すetc)だけではなく

どんな小さなことでも精神的に人類を豊かにする知恵(エコ・教育法etc)を

残して生きていきたいと思います

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真田幸村 真田幸村


彼の一番人気が出ている場面は


刀大阪の陣刀(夏と冬があります)



徳川幕府最後の障害であった豊臣家との最終決戦です



ご存じの通り

織田信長の後に台頭した豊臣秀吉が天下を手にして関白となり太閤と称しました

その豊臣秀吉亡き後徳川家康が征夷大将軍となり幕府を作ったわけですが

幕府を作ってもまだ安心は出来なかったのです



当時江戸(東京)に幕府を開いた家康に対して

以前秀吉は京都を中心に天下を治めていましたこともあって

当時の構図が

関東(新:徳川勢力) 対 関西(旧:豊臣勢力)となっていたのです



そこで最終決戦が行われることになったのですが

大阪の陣は戦う前から大勢はほぼ決していたのです


なぜならほとんどの有力大名が勝利濃厚な家康についていました

中には野心がとても強かったと言われる伊達正宗や

世の中に義の心と愛を旗印にしていた上杉家と直江兼続

彼らもこの戦いでは家康側についていました



そんな四面楚歌の中

豊臣の恩義に応える+豊臣側の正当性を示す為

先頭で槍を振るったのが真田幸村なのです



また当時の幸村は九度山に蟄居(ちっきょ)させられていました←山送りで隠遁生活のこと



自分の地位や名声のためではなく

まさに生き方を貫き通した姿に

現代人も幸村に想いを馳せているのではないでしょうか

現代の世間の流れに逆らってまで自分の信念を貫き通せるか…


もし自分が同じ立場に立っていたらどのような選択をしたのかと思います



皆さんはどう思いますか?

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真田幸村 真田幸村


本名は真田 信繁 (1567?~1615)

wikipediaによると

真田幸村(さなだ ゆきむら)とは江戸時代以降に流布した

小説や講談における真田信繁の通称


非常に謎も多い武将で

武勇に優れた数々の逸話があります



中でも


「関ヶ原の合戦」  「大阪夏の陣」 「真田十勇士」


の話で有名ではないでしょうか?


旗印は六文銭真田幸村家紋


三途の川の渡し銭と言われる

必殺仕事人でも出てくるアレですね音譜


決死の覚悟であるという意気込みが伝わるところからこの家紋にしたそうです

時代劇で見たあの紋をプレートにして携帯に!NHK大河ドラマ「天地人」に登場!戦国武将 家紋アク...
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これから数回に分けて人気の理由と

現代の時代を絡めて解説していこうと思います!

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遅らばせながら本日より武士復帰でござる織田信長

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ふと先日思ったことがあります


最近の戦国ブームによって

戦国武将のランキングも変化があるのではないかと思い様々なサイトを見学しました


すると面白いことを発見しました!!


昔は上位が

織田信長 武田信玄 上杉謙信 徳川家康 伊達正宗 etc...


最近は特に

真田幸村 直江兼続 石田三成 etc...


人気に変動があるようです

個人的には信長の次は真田幸村が大好きですニコニコ


彼は

日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)真田幸村


このように評されたと伝えられる名将刀


なぜ大名でもなく天下を取ったわけでもない

一武将がこれだけ人気があるのか?


次回から真田幸村列伝の開始です本
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武士が旅に出ている為近況報告とさせて頂きます旅がらす


実は今年初めてチャレンジ?したことなのですが…


初詣に行ってきました鳥居


「えっ!?それが何か?」


という声が聞こえてきそうですが

今まで正月は毎年実家に帰省しているため大人になってから出かけた事は皆無でした



東京都内で参拝出来る有名どころとしては


明治神宮   日枝神社   靖國神社   大国魂神社   東京大神宮

などのいわゆる東京五社


あまりにも混みあう所は避けたいので

東京大神宮に決定!


調べてみると…


明治13年に創建された東京大神宮は

「東京のお伊勢さま」と称えられ親しまれている由緒ある神社で

神前結婚式を創始したことでも知られているそうです


公式HP⇒パソコン


伊勢神宮は年末にTVで特集がされていて

人生で一度は行ってみたい所なので

期待度満載で参拝してきました!


特に伊勢神宮の分社として名高い東京大神宮

非常に寒い中巫女さん達が手水をした後に手を拭く懐紙を用意して下さったり

「おおぬさ」を使って神官さんが参拝者にお祓いをして下さったり

炊き出しが出ておしるこや甘酒が振舞われたりしていました


武士のモラル 武士のモラル


武士のモラル
年始の初体験でしたが最後は

「かたじけない」織田信長

という気持ちで一杯になりました

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皆様、あけましておめでとうございます初日の出
このように平和に新年を迎えられることは本当に素敵なことだと思いますクローバー

年末年始は歴史に関係したTV番組なども多く放映されて

個人的にも歴史がより一層好きになりました本


特に印象に残っているのが

昔の建造物などは

「作るだけではなく壊す時のことも考えて材料を組み合わせていること」

しかも寺社や仏閣などは建て替え用の土地までを併設している!!



無駄を嫌い効率化を進めていった現代社会と比べて

先人達の物に込められた魂のような物をも大事にする気持ち


最近のリサイクルの意識はとても重要だと思いますが

物に対する畏敬の念も大切なのだと勉強になりました


虹未来へのヒントは歴史にちりばめられているのですね虹



今日は実家の近くの港に犬と散歩に行ってきましたわんわん


強風のおかげで富士山がくっきりと見えて

地平線に沈む太陽の美しさが最高でしたキラキラ


今年は皆様にとっても良い年になりますように刀


武士ともどもよろしくお願いします織田信長


2010.01.01  日の入りの写真です

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今回は寸劇風にアレンジにてお楽しみ下され←失礼、間違えて武士にごめん


いやいや、戦場のことはそれがしが語らせていただく織田信長


南蛮より伝わる鉄砲を戦場でどのように使うのか?

このテーマでそなた達の時代を読み解くでござるメモ
さあ、参る!

              刀刀刀戦にて刀刀刀


大名①武士


武士 「よし皆の者、一斉に構え」「撃て~!」


銃 「バンバン!」


武士 「まだ敵は残っておるぞ」「早く撃て~!」


侍 「ですが殿、次の弾込めにもう少し時間を~」


武士 「何を言っておる?敵の騎馬隊が眼前に迫っておろう?」


駈歩 「パカパカパカ」


武士侍「うわぁ~」


 このような連射が出来ぬとあってはまるで使い物にならぬわ!

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大名②武士


侍 「殿、敵の騎馬隊があと一刻ほどで到着の模様」


武士 「うむ、この日の為に編成した鉄砲隊の威力を見せてやろうではないか!」


            時計一刻後時計


侍 「殿、急に雨が降り出してきましたぞ!」


武士 「何、これでは火縄銃が使えないではないか!」「なんとかせい!」


侍 「しかし雨ではどうにもなりませぬ…」


武士侍うわぁ~」

  いざという時に使えぬとあっては戦にもならぬわ!

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信長織田信長


侍 「殿、ついに武田軍と雌雄を決する時が来ましたな」


織田信長 「うむ、是非もなし」


侍 「ここ長篠の地ではこの季節は雨も無く安定した天候にございます」

  「我が陣では鉄砲隊3000の準備が出来ております」


織田信長 「よし、では参ろうぞ」


           駈歩 ヒヒ~ン 駈歩

侍 「武田の騎馬隊が突撃して参りました!」


織田信長 「慌てるでない」「三列に並べた鉄砲隊の前列目! 放て!」

  「よし、前列目は弾込めで後ろに回るのじゃ!」

  「二列目放て!」

  「続けて三列目! 放て~~~」


銃 「バンバンバン」


侍 「殿、我が軍の大勝利でございます!!!」


織田信長 「うむ、これから戦国は新らしき時代を迎えるのじゃ」


 南蛮渡来の兵器はまさに使い方次第よのう

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いかがだったかのう?


このように同じ物を用いても

用いる人間次第でいかようにも変わる


「○○だから使えない

ではなく


「○○だからこそこう使える


かような考え方が現代にも適用が出来るのではないかと


己の直感を信じて


「これだ!」


と決めたものを使い・行い続けることで新たな道が開けてくる


これこそが現代にも必要なのじゃ!




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一旦、信長に対する総括をしようと思います
個人的なイメージとしては…


・判断能力に優れている(決断力がある)
・非常にラッキー
・義理人情派ではなく能力主義
・新しい物好き
・敵が多い


まずは信長は異端児でありながら

戦国らしい?ことも当然行っています。
「政略結婚」や「裏切り」や「戦」など戦国時代では当たり前とされたことです

ただ、他の大名と違ったこともしています

仏教が当たり前で保護されたのに外来のキリスト教の保護
当時は一向宗がたびたび反乱を起こして大名と衝突するケースも多くありました
その上、外来のキリスト教を保護したものだから、大変なことになりました
比叡山延略寺焼き討ちをはじめとする戦いで近畿地方の統一は非常に困難でした


騎馬や足軽メインの戦から鉄砲を使った集団戦闘
当時の鉄砲は火縄銃といって雨には弱く

一発打ったら玉込めに時間がかかっていました
また、ひとたび雨が降れば使い物にならない

1543年に入ってきた新兵器の活用方法が見出だせずにいたのです
それを3列に並べて前列が弾を撃ったら後ろに回って

弾込めをする時間を確保したのが

通称三段です

このような新発想こそが信長らしいところかもしれませんね


次回はここから掘り下げていこうと思います


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今回は武士不在の特別編です(ドロンこざるっち 好きの方すみません…)

前回の運についての補足をしようかと思います


自分が解釈するに、運には大きく分けて二つあるかと思います
一つはその時代に生まれる運のように先天的なもの
もう一つが、自分の行動により左右される後天的なもの

信長は両方を兼ね備えていたかもしれませんが

私たちは生まれた境遇や時代を嘆いても仕方ありません


大事なのはそれを受け入れた上で「今からどうするか?」


いわゆる『成功者』の話を聞くと

目標が明確だという要素が必ず出てきます


ちょうど昨日、大切な友人で先輩でもあるパイロット飛行機さんと話をした時に同じようなことを感じました

普段からお茶目なことをして隙も見せる楽しい彼ですが、強く想ったことは叶ってきたそうです
普段突っ込んで聞いたことが無いのでワクワクして聞いてみると…

今まで住んできた家にはとても満足しているそうです家
なぜかと言うと

子供の頃にあるコンプレックスから

理想の家というものを日々イメージする機会が多かった様です


昔から住みたい家の間取りもよく書いていたそうです著者名


『マンションの良さも一戸建も実際住んでみないとわからないですよね』

と語る彼の姿は同性の自分から見てもカッコイイ大人の男性でしたキラキラ


まさに想いの強さが運を引き寄せたのだと思います


一方、プロのスポーツ選手に目を向けると
マリナーズのイチローイチロー!! や ゴルフの石川遼くん遼くん


彼らの小学校の作文を見たことがありますが、本当に詳細に書かれています
まるで現在の姿をタイムマシーンでも使って見たかのように


自分も自宅になりたい姿の写真等を貼っていますが

            

もっと明確にするぞ~!!


とパワーをもらった一日でしたクローバー

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前回は能力など以外に


キラキラキラキラの要素が非常に大事だと書きました



そもそも現代社会はスキルやテクニック本が多く出版してあり

「○○をすれば必ず成功する」

などのビジネス書が多くあります


最近はスピリチュアルなものが世の中に受け入れられてきたので

多少はその流れも緩和してきたかもしれませんが


運を味方につける(引き寄せる)ことがどれだけ大事かを歴史が証明しています




さて本題へ


戦国時代に生きていれば宿命というべき

「戦(いくさ)」

を例に出したいと思います



信長が短期間で勢力を拡大したので戦では負け知らずと思われがちですが

正直あまり強くありません(自分の感想です)



戦国最強と言われた

上杉謙信上杉謙信


最強の騎馬隊を備えた

武田信玄武田信玄


両者と戦って大惨敗ですパンチ!



信長が京を中心として勢力を拡大しているまでは

上杉と武田は有名な「川中島の戦い」で5度も壮絶な争いをしていました

ここで「敵に塩を送る」という格言も生まれたそうです


さていよいよ信長の勢力が大きくなってきた頃

両者はそれぞれ上京の為進出してきます


武田には徳川と連合で当たるも1572年 三方ヶ原の戦いで敗北

この時徳川家康は死をも覚悟したそうです


上杉とは1577年 手取川の戦いで敗北


本来ならこのままの勢いで攻められて危うい状況ですが


          キラキララッキー炸裂キラキラ



武田信玄は翌1573年に陣中で病死(53歳)!!

上杉謙信は翌1578年に病死(49歳)!!



ちなみに…

最近子供達の中で人気の伊達正宗伊達(伊達男の由来とも言われています)


彼は遅れてきた英雄とも言われて徳川の世になってから頭角をあらわした人物でした



やはり生まれた時代も運のうちなのでしょうか!?


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