先日同僚とともに村で予防接種の啓発をしてきました。

たぶん私1人の力では村での啓発にこぎつくのはまぁ、まず無理で。

というのも、啓発を村でするとなると

その村で有力となる村長さんやその地区に詳しい誰かの力が必要で。

まずはその人たちに協力を依頼して。

人集めしてもらって。

やっと啓発ができるわけ。

しかもその人集めの情報流しをゴンゴレというのですが

このゴンゴレにもお金が発生するのです。

前にも書いたように保健センターの年間の予算はカッツカツなので。

予防接種部門のための予算はすごく難しいのね。

まぁそもそも予算を改善するとこからはじめてかないと

進まないものは進まないのもしれません。

それをうまくできてる保健センターもあるけど。そうでないところもあります。

私はそこまでは上手に関与できませんでした。予算とかに関して…。

で、マジョが日本にいった研修の関係で

彼女が計画したアクションプランっていうのがあるのですが

そこには村啓発が入っていて。

全然進んでいないアクションプランについて私が横からつついたのです。

啓発まだ村までは行けてないけどどうするの??

もし計画が無理なら この計画の内容を変更して評価したほうがいいよと。

そういうこともあり、
あれよあれよと話が進み。

村長さんにアポをとり。啓発にいくことになりました。

予算はないので村長さんのありがたい心遣いでゴンゴレをお願いできました。
要はゴンゴレにお金は払っていません。

で15時の約束で啓発の場所へ。

見事に誰もいなーい!!!

待つこと1時間。

やっとお母さんや住民たちが集まり始めて。

10人~15人くらいかな。の人を対象に
 

予防接種と母乳栄養の啓発をチェリーとエマニュエラとやりました。

住民の人の反応はまずまず。

きっと意味はあるんだろうけど。

改めて 村で啓発することのむずかしさ。

するときに何に気を付けないといけないか。

情報の流しかた。人の集め方。場所。時間。予算。などなど

課題がたくさん見えました。

村での啓発って本当はすごく大事で継続していくことに意味はあると思いますが

その啓発のありかたがそもそもどうかで

おおきく変わるのかなと思いました。

これは私のいち意見ですが・・・。

予防接種部門で日々の啓発をしっかりするのがまず第一。

ここでまずカバー!!!

それでも来れないママもいるわけで。

プラスα 本当の村の村で

啓発や巡回ができたらもっとここの人たちのためになるんだろうなぁ。

そう思いました。

たとえばキャンペーンを利用しての啓発とか。

何かの催しにあわせて啓発とか。

単発啓発でももちろん意味はあるけど

アフリカの現状を変えていくには

きっと 継続や維持できることに意味があると思うから。


いろいろ考えることはつきません。

私はもうすぐ任期を終えて帰国するので

今から何かをするっていうのは無理だけど

最後の最後に見えてきたここにあるいろんな課題。そして私自身の課題。

まだまだ見えてないこともたくさんあるけど。

でも、いろんなことを忘れずに

いつか自分に力を付け直して。

どこかで還元できたらなって思います。

いつかパワーアップして帰ってきたいな。アフリカ。
 
写真は薬剤師エステルの娘 アリエンヌ♥

最近よく笑うアリ♥ 可愛いです。 元気に育て~!!!

日本はますます寒くなっていると聞きますが・・・

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

ベナンは日に日に暑いデス。もうすぐハルマッタンの季節。

そんな我が家は 入居以来 不快度指数マックス。こうもりマックス。です。

先日同期がきて。

「これ、ひどいね。相当いるよ。やつら。たぶん50は優に超えてる。100いるんじゃない??」

そう言った同期 S-ちゃん♥

我らの家はコウモリ屋敷なので。

そのへんのいらない。必要ないこうもりの勘はスルドイのです。

ついに寝室の上がひどいことになっており。

毎日ものすごい深いな鳴き声で彼らは飛び回っています。

糞も落ちてくるし。臭いし。もうね 最悪。残念 以外の言葉が見つからない。

前任者のときからいるコウモリだけど。結局なんの改善もされない。

これ、家変えないかぎり無理だよね。

でも、そういうのここに住んだ人じゃないとわかんないんだよね。

最近 マリィにも哀れまれました。

「ゆいの家のコウモリの数、何??これはひどいよ。

あなたが退去したらここコウモリ屋敷もひどくなって

誰も住めなくなる…」

ベナン人がこう言うのに事務所がわかってくれないんですねー。
あー残念。

後任の人はこの家じゃないことを、ただひたすら祈るばかり。

そして今日は活動終盤に向けて終わらせないといけない資料・レポート

報告書などアレコレをやっていたのですが

なんと一番安泰と思われる蚊帳の中でゴロゴロしてたら

不意打ちの ごきぶり!!!

ごきぶりはもう慣れっこだけど。

蚊帳の中にいるのに蚊帳を這い上がってくるゴキブリには慣れません。

やめてよねー。

メガネもしてないこの戦闘態勢ゼロの私に向かってくるなんて。

許せない!!!

あわてて飛び起きて。

やっつけましたけどね。

私の勝ち。

あと3週間で虫とコウモリとの共存も終わりだけど。

この3週間 どうか持ちこたえれますように(もちろん、コウモリ)

頼むよー!!!

精神衛生上悪すぎる…。全然健康的じゃないよ。この暮らし。

やることいっぱいなのに

奴らの不快な鳴き声と騒音のせいで

パワー減退…。

そんなこと言ってられないので。頑張りマス。

でもこの先の人生2度と。コウモリはごめんだ。

この週末の話。

ついにマリィの家が引っ越しをしました。

歩いて10分圏内くらいのおなじカルティエ(地区)への引っ越し。

理由は家賃の引き上げ。

いずれコトヌーへ引っ越すことが決まっているマリィ一家。

今回の家賃引き上げで10000FCFA(日本円で約2000円)引き上げなんだとか。

これ、ベナン的にはかなりの引き上げ額です。

でいろいろな生活費・浪費を考えてマリィ一家が出した結論が引っ越し。

同じコメでも家賃がもう少し安い家に引っ越して

コトヌーの新居への引っ越しにそなえて貯蓄をするそうです。

12月上旬までに退去しないといけないそうで

先週から始まったマリィ宅の引っ越し作業。

部屋のモノがなくなり。サロンのものがなくなり。

毎日毎日過ごさせてもらったこの家が少しずつガランとなっていくのをみて

なんだか胸を締め付けられる思いで

寂しくなりました。

マリィは近くにいるのに。しゅんしゅんも近くにいるのに。

でも、もう私の家にはいない。

残り3週間のここでの生活

マリィが先に引っ越していきました。

彼女の家族あっての私の生活だったので

いくら近くにいようとも

うちの1階に誰も住んでいないのはとてもさみしい。

いやー。さみしくなります。

もともとは「ゆいが引っ越したら、私この家に住んでいられない」

そう言っていたマリィ。

あなたがいなくなるのはさみしすぎるといつも言ってくれる優しいベナンの姉。

家に帰ってくれると

「ゆいーーーーーーーーーーーー」と飛び切りの笑顔で迎えてくれるしゅんしゅん。

そんな癒しの家族。

そして思いもよらず…彼女が私よりも先に引っ越し。

ゆい、あなたももう3週間後なんだからね。

たった3週間よ。私たちがいないのは。3週間だけ。

でも毎日うちに来ること。(新しい家に)いいわね??

そういってくれる ベナンの暖かい家族に心から感謝♥

明日からは活動終わって帰ってきたらマリィの家に通います(笑)

私の引っ越しの日。もしもマリィが下に住んでたらそれはそれで泣いてたな・・・。

とにもかくにも、さみしくなります。

やることだらけの3週間。乗り切ります!!!