豊後高田市

昭和の町

 

まちに到着すると、タイムスリップして昭和30年代行けます。

私は残念ながら30年代はまだ生まれていませんでしたが

どこか懐かしく感じるのはなぜでしょう

ボンネットバスもあり町全体が昭和です。

 

 

豊後高田市の中心商店街は、江戸時代から明治、大正、昭和30年代にかけて、

国東半島でもっとも栄えた町でした。

商店街が元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気を蘇らせ ようと

平成13年(2001年)に立ち上げたのが「昭和の町」の取組みです。

 

 

 

交通アクセスはこちらから

https://www.showanomachi.com/access/

 

豊後高田市は

大分県北部の国東半島の北西部に位置し、周防灘に面しています。西は宇佐市、東は国東市、南は杵築市と接し豊かな自然と温暖で過ごしやすい瀬戸内式気候に属しています。当地域は、奈良時代末から宇佐神宮(古くは宇佐宮といわれ、通称宇佐八幡(宮)ともいわれる)の影響を強く受けており、平安時代には宇佐神宮の荘園として、その経済力を背景とした独特の山岳仏教文化「六郷満山文化」を発祥させました。また、当時は海路交通により関西方面との交流が盛んであったため、都の文化の影響を直接受けたものと考えられます。

宇佐神宮もまたお届けします。