曽木の滝（そぎのたき）
鹿児島県の名勝の一つ
滝幅２１０メートル 高さ１２メートル 壮大なスケールの「曽木の滝」をご存知でしょうか？
「東洋のナイアガラ」滝幅日本一、大迫力の滝です。
滝が好きな方、心癒されたい方におすすめです。
平成百景の２４位！
一帯は自然公園となっており、四季の彩りも美しく桜や紅葉の季節にはイベントも開催されます。
鹿児島市内から車で１時間３０分
新幹線川内駅、高速道路の横川インターチェンジ、鹿児島空港から１時間
整備された走りやすい国道で、薩摩の穏やかな郷土風景をみながらのアクセスです。
川内川（せんだいがわ）その支流が流れ、市の南西部で一大瀑布「曽木の滝」となって鶴田ダムへとそそいでいます。
奇岩のそそり立つこの滝は、滝幅２１０メートル、高さ１２メートルもあり、
春は桜やつつじが彩りを添え、夏は水量も多く豪快そのものです。
また、秋には銀杏や紅葉が流れの中に鮮やかに浮かび上がり、
季節ごとに訪れる人々を魅了します。毎年11月下旬にはもみじ祭りが開催され、
滝のライトアップやステージイベント、特産品販売などお楽しみいただけます。
公園内には清水神社
曽木発電所遺構
曽木の滝分水路
新曽木水力発電所
曽木の滝での食事
薬草の杜