救急救命士の彼との日常

救急救命士の彼との日常

救命士の彼を支えていくことを決意してからの日常ブログ

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昨日は、彼氏たち消防士3人と私と友達の合わせて6人で飲み会!

食べて飲んで食べて飲んで…


そしたら近くのテーブルで飲んでいたサラリーマンの様子が変。


ただの酔っぱらいと、特に気にしない私と友達たち。

彼は気にかけてる。


その後、サラリーマンぶっ倒れる!!


ひゃー!!
何が起きたの?!


パニクる私たち女性陣。



何の会話もせず、すかさず酔っぱらいに近づく彼氏たち3人!


彼が脈を測ってる、何かしてる、電話してる。


何だかよく理解できず見てるだけのわたしたち。


すぐに救急車到着。
もちろん、到着した救急隊員とは顔見知り。

手際よく引き継ぎ、

酔っぱらい運ばれる。


私、あんな酔っぱらいに救急車とかって、迷惑!って言ったら、彼が言う…


脳梗塞の疑いがあったんだよ。って。


彼の友達が言う。


「こいつ(彼)の判断、いつも的確だからね」


そうなんだ。何かすごいって思った。


翌日の今日、その搬送された酔っぱらいは、軽い脳梗塞を起こしていたと、連絡きたそうだ。


彼が言ってたのは、助けるのはもちろんだけど、命を助けるだけでなく、社会復帰させることが大事なんだって。


だから、少しでも早い判断が大事なんだって!


私は初めて彼氏の仕事を尊敬しました。

付き合って間もなく二年というのに…