こんにちは!
リョウです!
今回は関関同立以上の難関大学を
受ける受験生が必ず利用している
入試システムを紹介します。
受験生というのは
勉強のことはいつも考えているもの
しかし、
入試のことは
あまり知らない人が多いものです。
そのままでは
自分の勝ち筋を
狭めることになります!
頑張って勉強したのに
入試システム入試システムを
理解していないがゆえに
不合格になってしまう。
それは
……もったいない!
入試には様々な方法があります。
AO入試、推薦入試、
センター利用、
一般前期後期……などなど
入試、受験本番と聞いて
たいていの人が想像するのは
2~3月にある一般前期
しかし、他の入試システムを
しっかりと知っておくだけで
簡単に志望校に
合格できることがあります。
そこで、皆さんに
ぜひ受けていただきたい入試が
公募試験
です。
まずは、この入試システムについて
説明します。
公募試験とは学校からの
推薦があり大学からの出願条件を
満たしたときに
受けれる入試方式である。
ネットで調べるとこう出てくるでしょう。
推薦や出願条件と聞くと
なかなか難しんじゃないかと
思う方も多いと思います。
しかし、これは
そう複雑なものではありません
僕は近畿大学を公募試験でも
英語と国語もしくは数学
これら2つだけ!!
これが公募試験の最大のメリットで
一般入試に比べ
少ない科目数で受験できるのです!
そして公募試験の
もう一つの特徴が
受験時期が早い
というところです。
私立一般や国公立二次が
2~3月にあるのに対し
公募試験は
11~12月にあります。
時期が早いと聞くと
「まだ、学力がたりてない」
「え、もう時間無い」
というふうに
デメリットに感じる方も
いるかもしれません。
しかし、
実際は悪いものではありません
早くに試験があると
他の受験生も完成していない
→合格点が低くなる
滑り止めの大学を抑えておける
→第一志望の試験で
余裕をもって受験できる
本番の空気を疑似体験できる
受験の受ける数を増やせる
こういったメリットがあります。
また、
科目が少ないので
対策しやすい利点もあります。
試験の日程が早いので
慣れるためだけに受ける
なんて人が非常に多いので
倍率で見える以上に
合格しやすいなんてことも
きちっと対策すれば
一般より簡単に合格できる
可能性がおおいにあります。
では、さっそく
志望校や滑り止め予定の
大学の公募試験について
調べてみてください。
簡単に合格の席を手に入れられる
場面を逃してはなりません!
また1歩合格に近づきましたね
では、また次回お会いしましょう。