過日、焼肉を食した後、彼は就寝し江戸公演の初日を迎えるはずだった。

しかしなかなか寝付けず、日の出と共に睡魔も現れた。

と、2時間程睡魔の腕枕で夢を見ていたら、電話のベルが!

「しまった!遅刻か!?」と思い、時計に目をやるとまだその時間ではない。

で、電話に出るとフロントから『外線にお電話がかかっております』とのコト。

「こんな時間に誰から?何か良からぬことでも有ったのか…?」と困惑する彼。

すると………悪戯電話だった…。

その後不快感で眠れず…。

こういったコトは本当に止めて頂きたい。

彼に代わって私からお願いを!

 

その後、江戸公演の方は無事に終わったようだ。

しかし彼は、結局台詞を覚えれずに掌、腕、顔面、足の裏等全身到る所に

台詞を書きカンニングし、何とか乗り切ったようだ。

 

しかし、彼は耳には書き忘れていたようだ…。

 

江戸公演にお越しの皆様どうもありがとうございました!とのコトです。