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母とおいら

      あっと言う間に5年生!
   

おいら 6歳1ヶ月


星空を見ることが出来無い上、今日も雨なの!?

と不安な母でしたが、朝食頃には雨も止みホッと一息。


朝食も野菜がいっぱい!!

バイキングだったのですが、どれも美味しそうでついつい取りすぎてしまいましたあせる

「美味しそう」では無く、美味しかったラブラブ

母は完食ですグッド!
母とおいら

アップおいらのカレー。

実は昨日の夕食に出ていた物なのです。

おいらが夕食で食べたのを一口。美味しい~~~ラブラブ

でもあまりの食事の多さにこれ以上食べられない母汗

そこで朝食に出してもらえるよう頼んでしまった母でしたにひひ

でも、でもね、こんなに大盛りのカレーなのになんとおいらが食べてしまったのです叫び

またしても一口しか食べられなかった母汗

甘いけれど食べた後に辛さがジワッメラメラ

カレー好きのおいらも虜にしたカレー、ホント美味しかったです。


食後にメロンが出たのですが、その皮を羊が大好きなので後であげてくださいと言われ
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父とおいらが「こっち、こっち」とメロンの皮を見せるのですが・・・

たくさんの皮を食べ終わったせいか、寄ってこないあせる

何でおいらの皮は食べてくれないのはてなマークと泣きベソのおいら。

宿泊客総出で羊呼び出し作戦開始ビックリマーク

羊の鳴き真似をしてくれたり、手をたたいたり、おーいと呼んだり・・・

それでも満腹なのか羊は来てくれず汗

皆さん、ありがとうラブラブ

さすがにおいらも諦めました。


昨日ついたときは良くわからなかったけれど、
母とおいら

とっても広かった。

母とおいら

見たかったな、満天の星空星空

リベンジに燃える母でしたメラメラ


9時半にペンションを出発車

13時半旭川空港で帰路の予定なので、観光できる時間も限られ・・・

やはり富良野に来たのなら「北の国から」でしょう。

母達「北の国から」フリークには行かなければならない場所です。


まずは「麓郷の森」へ。

母とおいら


母とおいら 母とおいら

いや~ん、母が涙した、感動したドラマのお家がこれなのね。

五郎さんがひょっこり森から帰ってきそうな気がします。


そして「黒板五郎 石の家」

母とおいら
見たわよ、見たわ。そうそうテレビで見たのと一緒。
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母にはさだまさしの「ルールールルルルルー音譜」とテーマ曲が聞こえますよ。

母とおいら

母とおいら

母とおいら

アップ撮影で五郎さんが乗っていた車です。

母の感動MAXアップ

いや~、懐かしい感動をありがとう。


ここでもソフトクリームにうるさい父出現。

母とおいら

あれ目手に持っているのはウインナー。

手作りウインナー、こちらも美味しかったと。

やはり酪農王国北海道、ウインナーも美味しかった。

違いのわかる男、父でしたあせる


「北の国から」ツアーをしている頃からこの旅行初の青空を見ることが出来ましたクラッカー

母とおいら


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「果てしない大空と 広い大地のその中で音譜

まさに北海道、さすが松山千春さんの歌そのものです。


天気が良かったら・・・

心残りがたくさん残ります汗
母とおいら

また行きたい、北海道ビックリマーク

今度は雪の北海道が良いかな。

トンネルを抜けると雪国だった・・・そんな旅も。


長々と読んでくださり有り難うございました。

この旅で、更においらの小鉄度もアップしましたあせる

おいら 6歳1ヶ月


good morningにわとり2

爽やかなお目覚めのおいらです。
母とおいら

北海道旅行3日からは父と母の行きたいコースとなりますチョキ

帰りは旭川空港からとなるので、富良野・美瑛へ行くことに車


まずはお天気。

本日も曇り時々雨の予定汗

まぁ、雨男のおいらと一緒だからしかたないかあせる


「北海道と言えばチーズが食べたいよねチーズ」とおいら。


と言うことで、富良野チーズ工房 

へ行ってみました。


チーズ、チーズ。とりあえず試食のチーズを食べておいらは満足ニコニコ

美味しい牛乳を飲んで、チーズのお菓子を食べて、これまた満足ニコニコ

母とおいら

アップこんなふうにチーズを作っていたらしい。


ダウン何だこの牛ははてなマーク

母とおいら

実はこれ、乳搾り体験が出来る牛でした叫び

100円を右横にある牛乳缶に入れると・・・


母とおいら

こうして乳搾り体験が出来るのですグッド!

結構力仕事でしたあせる

おいらは「牛さんのオッパイ~にひひ」と喜んでいました汗


ソフトクリームソフトクリムにはうるさい父。

酪農北海道で食べないとビックリマーク

母とおいら

やはりミルクの濃さが違うグッド!違いのわかる男、父でした汗


続いてラベンダーで有名なファーム富田 へ。

ラベンダーは終わっていると思ってはいましたが、他のお花が見れるかと思い行ってみました。

母とおいら

母とおいら

花も植え替えの場所が多くてあせる

おまけに観光客も多くてあせる

さすがファーム富田です。

ホテルの朝はバイキングなのでついつい食べ過ぎてしまい、ランチも食べられず汗

母とおいら

遅いランチをここで頂きました。

おいらはホットドッグとラベンダーラムネ。

父はジンギスカンドッグ。母はコロッケバーガー。

天然酵母パンだったので、パンが美味しかったですグッド!


富良野を後に美瑛へgoDASH!

途中にお花畑発見!!

これってファーム富田より凄くない!?

コース予定に無かったけれど、寄ってみました。

かんのファーム  ・・・・聞いたことあるビックリマーク

ガイド本にも良く載っているところでしたあせる
母とおいら

母とおいら

母とおいら

時間が無くて、上まで登って見ることが出来ませんでしたが、これぞ北海道のお花畑黄色い花

感動の父と母ですキラキラ

おいらはてなマーク

「おいら、お花は好きじゃないの」と、鉄道から離れた旅が始まりつまらないモードに入っています汗


美瑛も素敵な景色がいっぱい。

天気が良ければ、写真の腕前がもっと良かったら・・・

母とおいら

「親子の木」をバックにカメラ

母とおいら

母とおいら

母とおいら

道を間違えて入り込んでしまった農道ですが、ここも素敵な風景キラキラ

母とおいら

でっかいど~富良野

母とおいら

何処も写真を撮りたくなってしまう美瑛。

やはり天気が悔しいです汗


北海道の旅、本当に時間との勝負です。

今回は2泊目が札幌と決まっていた上、三笠鉄道村は月曜休館日等々うまくコースが組めず、時間のロスが汗

もっとゆっくり見たかったな。


日も暮れ始めた頃に本日宿泊、富良野・麓郷にある

「星人の宿 ペンション和田」

に到着しました。
ここは周囲を演習林で囲まれ、夜になると人工の光が無い。

満天の星空が見えるところ星空

絶対おいらに見せたい、母も見たいビックリマークそう思い、決めたペンションでした。
母とおいら

食事は自家製の野菜や地元富良野の野菜を使った料理でいっぱい。

モサモサ感が苦手でジャガイモ料理を食べないおいらですが、なんと「ポテトグラタン」をパクパク音譜

やはり本場北海道のジャガイモは違うのでしょうか。

違いのわかる男、おいらです汗


夕ご飯も終わり、星が見えるか外へ。

う~ん、全く星が見えず汗

この後も時々外に出ては星探しをしましたが、出てくれず汗

そのうち大雨が降り出してしまうし汗

結局この雨は朝まで降り続き、待ち望んだ満天の星空は見ることが出来ませんでしたざんねん…

これも雨男、おいらだから!?


其の4へつづく・・・



おいら 6歳1ヶ月


旅行二日目。心配していたお天気は小雨が降ったり止んだり汗

そんなの関係無いビックリマークと、先を急ぐおいらです。

この日の予定は、もちろんおいらが行きたくてたまらない場所へ。


小鉄のおいらが選んだ場所は、三笠鉄道村 ですD51(テンダ)煙

札幌からレンタカー車で約1時間。


鉄道村は三笠鉄道記念館のある「幌内ゾーン」とクロフォード公園の名称で親しまれている「三笠ゾーン」の2ゾーンで構成されています。

まずは三笠ゾーン

廃線幌内線を2.5㎞、エンジン着きトロッコで走れるのです音譜

こちらで受付をし、

母とおいら

ダウン乗車券をもらいます。
母とおいら

受付から少し行ったところにトロッコ出発駅があります。

おいらは待ち遠しくて、とっとと一人で走って行ってしまいますあせる


母とおいら

いろいろなトロッコ号がありましたが、おいら達に選ばれたのはダウン


母とおいら

6号車ラピタ3号ですチョキ

運転手は父、おいらは車掌さん、母はお客さんニコニコ


あら不思議キラキラ小雨がパラパラしていたのに、おいらが出発の頃には止んでいるバンザイ


それでは、出発~進行DASH!

母とおいら

幌内線・・・ずっと前は本当の鉄道が走っていたんだなぁ。

線路を走るなんて初めてです。とても気持ちが良い~音譜


母とおいら

トロッコは走っているのに、父の腕でトンボが一休み汗

母とおいら

おいら、真剣な眼差しで車掌業務中です。

母とおいら

おっビックリマークもうすぐ踏み切り!!

クラクションで警笛を鳴らす、おいら車掌です敬礼

母とおいら

線路の途中で折り返しとなります。

どうやって戻るはてなマークバックではてなマーク

答えはダウン

母とおいら  母とおいら

転車台を使ってでしたグッド!


母とおいら

楽しくてたまらないおいら車掌の笑顔音譜

いや~、思った以上に楽しかった父と母ですニコニコ

父運転手、おいら車掌、ご苦労様でした。


続いて三笠鉄道記念館のある「幌内ゾーン」へgo。

母とおいら

こちらは鉄道車両の展示や記念館内でのジオラマ運転体験などなど。

母とおいら 母とおいら

蒸気機関車が走っていて、乗車も出来ます。

おいらはそれよりも展示車両がお気に入りのようでした。

母とおいら

記念館は大人520円の入場料ですあせる

おいらはタダチョキ

母とおいら

母とおいら

展示物も楽しめる物が多く、おいらは記念館内をグルグル何周もして楽しんでいました。

その間、母は何をしていたかというと・・・

ずっと昔の時刻表や鉄道雑誌があったので、それを拝見しておりました目

母がその昔、福岡で働いているときに自転車通勤をしていたのですが、朝いつも開かずの踏み切りに捕まってしまっていましたあせる

確か在来線の往復通過と寝台列車だったと思うのです。

その寝台列車が何だったのかなはてなマークと、調べたくなって汗

こんなこと、きっとおいらが小鉄にならなかったら思い出さなかったことでしょうね。


母とおいら

そして大きなジオラマビックリ

もちろんおいら、運転しないことは無いあせる

母とおいら

2回しましたよにひひチョキ

大きな線路を運転出来るのは最高~キラキラ


あらまぁ~、こんなところにプラレールタウンがビックリマーク

母とおいら
ここでもおいらは釘付けでしたあせる
母とおいら

北斗星に乗ってきたせいか、ディーゼル車が気になるようで、運転席に乗ったり、見学したり、飽きないおいらです。

母とおいら

さてそろそろ・・・と思っていたら、雨が再び降り出してきました雨

今日も鉄道三昧な一日でした。

関東の鉄道関係の博物館には結構行った母とおいらですが、ここ三笠鉄道村は上位に位置する楽しさでしたグッド!

また来たいビックリマークけど・・・そんな距離ではありませんね汗


三笠を後にし、今日の宿泊地札幌へ再び車DASH!


夕食は北海道の美味しいものを食べよう音譜

と、父が事前にリサーチ済みチョキ

のはずでしたが、この日は日曜日。

父のリサーチしたお店は行ってみると何故か皆定休日叫び

何で~~~~~~むかっ

美味しそうなお店を探す夕食難民親子汗

そんな姿に見えたのか、声を掛けてくれたあるお店の方。

「こ~~~~んなに大きなホッケうお座が食べられます」

この一言で、決めてしまいました。


北海道、やはり海の幸が食べたいビックリマーク

母とおいら

おいらは大好きなイクラ丼イクラ

母とおいら


いろいろ食べたかったので、ホッケは半身に。

母とおいら

それでも大きかった目

母とおいら
おいらの顔の2倍はあります叫び


お刺身も美味しかった~。

八角のお刺身が食べたかったけれど、本日は入荷無しと言われ汗


お腹いっぱい食べて、おいらのリクエスト「札幌市営地下鉄地下鉄に乗って帰りたい」を叶え、ホテルに到着。

今回の旅行はおいらも子ども料金を払っているので、もちろんおいら専用ベッドありにひひ

添い寝でないので母も一人でゆっくり眠れそうキラキラ

さぁ~、残すところ北海道旅行も2日。

明日に備えてゆっくりやすみましょうぐぅぐぅ


其の3へつづく・・・