おいら 6歳8ヶ月
小学校生活が始まって3週間が経ちました。
幼稚園入学の時は大変苦労したので、今回の小学校入学はとても楽
勉強も遊びも何もかもが楽しくてたまらないおいらのようです
学校はまさに秘密基地
休み時間になると探検
先日は校長室を発見し、校長先生には自分だけのお部屋があって、大きな机があった・・・
などと言っておりました。
学校でウロウロキョロキョロ怪しい行動をしている1年生がいたら、それはおいらでしょう
そして「先生マジック」にかかってしまったおいら。
う~ん、「先生教」の信者と言うべきか。
先生の言うことは何でもやっちゃうんです。
例えば
給食・・・嫌いなものでも給食で食べると好きになっちゃうんだよ!
→食べず嫌いだったエビフライ、タコを食べ、好きになっちゃった!
と発言。
お茶碗にご飯粒が残っているのはいけないよ!
→夕飯の時に一度ごちそうさまをしたけれど、ご飯粒がお茶碗に
残っているのを見つけて全て食べてしまった。
家では同じことしているはずなのに・・・
うれしい反面、ちょっと複雑な心境の母です
おいらにとって初めての男の先生。とっても大好きなようです。
さてさて昨日は授業参観がありました。
「どうとく」の授業です。
すでに行く前からおいらの授業の様子が浮かぶ父と母です
入学式の時はおとなしかったクラスメートたちもお母さんたちが来ているので張り切っているのか、いつもこんな感じなのか、自ら手を挙げ「はいはい!!!!!!!」コールで先生は大変
やはりその先頭を切っているのはおいらのようで・・・
でもまぁ自分の意見をしっかりと言えていたから良いか。
自分の頃はこんなに楽しかったのかな・・・と何十年も前のことを思い出したり(思い出せなかったけれど)
おいら、好奇心旺盛で学校生活を満喫していることがよ~くわかりました。
クラスメートとの関わりなど見えないところがわかって、一安心の母でした。