おいら 5歳3ヶ月
母、役員のお仕事に没頭していたら大事なことを忘れていました
そうです、おいらの七五三
慌てて先週から取りかかりました
羽織袴は母の兄の子どもが15年前に着たお下がりを貰いました。
母が着せてはみたものの・・・・
納得できる仕上がりではなく、着付けをしてくれる美容院探しへ。
なんとか見つかりました
いつもショーウィンドーに飾られている写真の色・そして人物の表情が良くって、お願いしてみたい写真館がありました。
今回はその写真館で撮影することに
さ~、準備は整いました
ん
いや、肝心なおいらの準備がまだでした
ボサボサ伸びきった坊主頭ではね。
いつもは「バーバー父母」でカットしていましたが、さすがに今回はかっこ良く決めたい
今までは誘っても拒否されていました
今回はどうかなぁ・・・とちょっと拒否されたらどうしようと心配でしたが、
これが結構すんなりとOK
レスキュー隊員の様に格好良く・・・この言葉が効いたようです
父と二人で行ってきましたが、カット中もおとなしく、最後のシャンプーもお店のはからいで後ろに頭を下げる格好でしてもらえ、無事に床屋デビューを終えることが出来ました
いつの間にかにぃにになっているんですよね。
「ただいまぁ~」と嬉しそうで得意げな顔をして帰ってきました。
お~~すっかりお兄ちゃんらしくなったおいら
写真では分かりずらいのですが、ウルトラマンの様な髪型をしております。
「次も床屋さんがいい」とおいらに聞いてみると、
「床屋さんがいい」とおいら。
「え~~~~、父カットにしようよ~」と子どもの成長に寂しさを隠しきれず、子離れできない父の言葉がありました
さて、次回のカットはどちらに軍配が上がることでしょう