おいら 5歳
8/8~9に一泊でオートキャンプに行ってきました
場所はおいらのお家からも近い、ウェルキャンプ西丹沢 です。
初キャンプ何かと便利な方が良いかとお風呂もあり、朝食も焼きたてのパンがいただけるこちらのキャンプ場に決めました。
400サイトもある巨大なキャンプ場
キャンプサイトはお風呂、食堂、天然プールが近いところを申し込んでいたのですが、人気があるのか外れてしまい、希望から一番遠いサイト(1.2km離れている~)になってしまいました
と言うことで、便利性はなくなってしまいました
曇り空、標高600mの丹沢は涼しく感じました。
いや~400サイトもあるキャンプ場。何処を見てもテントばかりにビックリの父と母です
初キャンプテント・タープ張りは初めての父と母
何でもかんでも手を出したがるおいら。
お願~い先に進ませてくれ~~~
実に1.5時間はかかってしまいました
でも覚えましたよ次回はもう少し早くできそうです。
あら
おいら、ミニプラレールとミニカー(救急車・消防車)を持ってきていました。
お昼ご飯はコンビニで調達したおにぎりを食べて、さ~おいらの遊びにgo!
ここはやはり川遊びでしょう
浮き輪を使い、おいらは楽しそうです。
しかし、川の水温は冷た~い外気温も低かったので、おいらはしばらく遊んで退散。
だって、寒くて唇の色が紫色になってしまった
その後はキャンプ場内を散策したり、くつろいだり。
あっと言う間に時間は過ぎて、夕ご飯の準備です。
辺りのキャンパーの皆さんはダッチオーブンやらでいろいろ凝った食事を作っているようですが、我が家は「初キャンプ」と言うことを言い訳に
、キャンプと言えばBBQにしました
本当は・・・
家でも凝った料理を作らない母が、キャンプ場で凝った料理を作れるわけがないが本心です
「夕ご飯はおいらが作るから」とキャンプ前から言い張っていたおいら。
う~ん、そこは焚き火用の石囲いで、その上には置かないのだけれど・・・
父と母は美味しいお肉とに大満足。
おいらは・・・やはりお肉は歯に挟まると、ウインナーとチーズ入りはんぺん、白ご飯で。
あるテレビ番組でキャンプの達人が、トマト・ピーマンを切らずに1つのまま焼くと美味しいと言っていたので実行。
うわぁ~、本当に美味しいです
夜も暗さを増し、続いてもおいらのお楽しみタイム
花火です
マンション住まいのおいらなので、なかなか花火が出来ません。
「母~、見て見て花火の色が変わったよ」、「綺麗だね~
」などなどおいらがいろいろ話しかけてくれます。
1日いろいろな体験をして疲れたのか、花火が終わるとテントの中に吸い込まれて行くおいら。
テントの中で眠れるかなぁ・・・と心配していた父と母ですが、あっと言う間に寝てしまったおいらです。
膝掛けを掛け物にして寝ましたが、深夜になると冷え込み寒い
寝袋を掛けて寝ました。
暑くて寝苦しかったらどうしよう、と考えていたんですけど
おやすみなさい
翌朝6時半起床
父と母もぐっすり・・・・・
おいらの後ろのサイト、大学生の集団キャンプでうるさくて眠れない
我慢、我慢の母でしたが、深夜0:40、堪忍袋の緒が切れた母
注意に行っちゃいました。こう言うのって、とっても気分悪いっす
これが無ければ良いキャンプだったのに
さ~、朝ご飯ですよ
とても朝から1.2km先の食堂までパンを食べに行こうとは思わないので、
家で準備したゆで卵と生ハム、チーズをパンに挟み、モーニングの出来上がり
おいら、美味しい
美味しかったようで、このパンを2本とスティクパンを1本、ペロリと食べてしまいました
やはり自然の中で食べるのは美味しいですよね。
チェックアウトは11時。
せっかく作ったテントですがこれを解体です。
解体ももちろん初めてやはり時間がかかります
水がとっても綺麗です
流れの勢いもあるので上から浮き輪やマットに乗って気持ちよさそうに子どもが流れてきます。
おいらにも進めますが、まだ恐いからいいと拒否されました。
母が子どもだったら、絶対やりたいのに。
おいらは父に押さえられた浮き輪に乗ってゆっくり流れるのが精一杯
それでもバランスを崩して何度も落っこちていましたけど
いろいろな体験をして楽しんでくれたかな、おいら。
また行きたいと言っているおいらです。
父は次回に行くキャンプ場探しが楽しいようです。
母は・・・
自然の中でゆっくりとくつろげるチェア探しに夢中
おいら一家、キャンプにはまりそうです