満月食堂（宮古島市平良字大浦）「店内装飾が賑やかな、フシギ空間‼︎」

3月24日（木）。

一旦那覇へ戻る前に、この日のミッション。

東京メンバーから、店を教わるのと同時に、

調査（笑）の依頼があった「満月食堂」へ

JTA?機内誌に掲載されてたらしく。

確かに以前から聞いた事ある店名。

「牛汁」1,000円

飛行機の時間もあって、開店一番乗り。

「どれがおすすめですか？」と伺うと、

「どれもおすすめですよー」と笑顔の後、

「ヤギ・牛・馬などのお汁」とのお話。

最近ご無沙汰だった、「牛汁」を注文。

食べ応え十分なカタマリがゴロゴロと。

クーブもイイ感じのアクセントに。

後半の味変には欠かせないフーチバー。

もちろんコーレーグースを少し入れて

鰹の風味が染みる味噌仕立て。

程よく柔らかな食感の牛肉は、

やや気になる動物臭がしたが、

「イケる」と素直に言える味

出汁の美味しさも手伝ってか、

コレはかなりゴハンがススム

そばよりも、“汁モノ” が看板メニューらしい。

沖縄本島の食堂でも、近年は余り見ない

「アバサー汁」まで品揃え。ハリセンボン。

ワンダーランドな店内の一部をご紹介。

多良間島の黒糖など、土産物も販売。

とにかく見ての通り広々。

小上がりの壁上部には、メニューがズラリと。

有名店の証し⁉︎取材も多数受けたようで。

「宮古島」と表記して、写真は「伊良部島」。

せめて宮古側の写真を載せたらいいのに（笑）

右手にはスロット台、左手はエビ類の標本が。

宙釣りボートと赤いバブリーなソファーまで。

特に興味は無いけど、つい見入ってしまうんだよなぁ。

やたら広い敷地には、こんなオブジェも。

色んな意味で、“味のあるお店” だった。

確かに汁料理は、なかなかの美味さ。

ただそれよりも、店構えや雰囲気が、

話題性を喚起しているのかなー、と。

話ネタとしては、面白いお店かも

やっぱ九州＆沖縄は最高やね❗️