(岡目八目。囲碁の言葉。勝利や攻め方にこだわる当事者よりも、ハタで観戦している方が全体を客観的に見ている。政治家は他人の意見も聞くべきで、SNSの批判は当事者になった気で共感や反感を抱くと客観性が失われる)

(私はこういう立場です=私は客観的ではありません。自分がない代わりに客観的なものの見方をできるのが元来の日本人の強み。しかし最近は自分を持て余し客観性も手放している)
(蚊取り線香やゴキブリ駆除用の燻煙剤でダニは死なないのだろうか。蚊取り線香並に手軽なダニ用燻煙剤があれば売れるだろうか。布団圧縮袋で空気を抜いて吸わせれば)

(誰かを憎むと心が窮屈)

(自分より劣った相手を世話したくなるのが母性で、なんでもできる相手には働きようがない。性格やお顔の悪さには母性の働きようがなく、社会が社会に適応できる人間ばかりになれば働き所がない)

(道を踏み外すと大事なものは持てない。地位の上下も思想の左右も関係なく)

(棒で殴られないよう大人しくしたり、殴られる前に相手をかみ殺したくなるのが犬で、人間はそれ以上のことができる。犬は状況を変えられないが、人間はなぜ状況が悪いのかを反省して変えることができる)

(社会的成功。中韓をバカにしたり、ロールケーキの生クリームを増やすことでも手にできるし、社会にとって頼もしい学生を送り出せない大学教授も手にしている)

(内閣支持率。橋下徹官房長官に頼り過ぎたのだろうか)

(国立感染研はもっとデータを出せ、という話になぜならないのか。これに関わると家の近くで毒ガスでもまかれるのだろうか)