こんにちは。
前回はパンチくんを取り上げましたが、あれからパンチくんが世界的にバズっていて驚きです。
Googleもホワイトハウスも、世界中の有名人がパンチくんに注目していますね。
ホワイトハウスがパンチくんについて投稿した時は、思わず目を疑ってしまいました。
最近はBLACKPINKのLISAさんまで見に来ましたね!
パンチくんの成長がとても楽しみです。
さて今回は、同じpump.funに関係する銘柄でも、少し違うタイプのコインの話です。
pump.funのハッカソンとは
pump.fun運営は、現在ハッカソンを主催しています。
ハッカソンとは、「ハック(Hack)」+「マラソン(Marathon)」を合わせた言葉で、簡単に言うと短期間で新しいサービスやアプリを作るコンテストです。
今回のハッカソンでは、選ばれたプロジェクトに10Mドル(15億円)の企業価値で最大25万ドル(約3700万円)の投資が行われます。
応募はすでに締め切られていて、今は審査の段階に入っています。
そしてこのハッカソンでは、
・開発の進捗を公開しているか(Build in Public)
・コミュニティと交流しているか
・どれだけ盛り上がっているか(市場の反応:価格、出来高、ホルダー数)
といった点も評価されると言われています。
つまり、コミュニティの応援もかなり大事ということです。
pump.funは、誰でもトークン(暗号資産の一種)を作れるサイトとして知られています。
ここから生まれるトークンの多くは、いわゆるミームコインです。
ミームコインは
・面白さ
・話題性
・コミュニティ
といった要素で価値が決まることが多く、コミュニティの盛り上がりがとても大事な世界です。
コミュニティが命のミームコインプロジェクトが多いサイトの運営らしい審査基準だなと思います。
「ETFの民主化」を目指すプロジェクト Axis
今回紹介するAxis($MAXIS)は、pump.funから生まれたミームコインというわけではありません。
このハッカソンでは、参加条件としてpump.funでトークンを発行する必要があります。
Axisもその条件に従ってトークンを発行しています。
プロジェクトが先にあり、ハッカソン参加のためにトークンを発行したという形です。
Axisは「Your Idea. Your ETF.」「ETFの民主化」をテーマに、誰でも暗号資産のETF(投資セット)を作れる仕組みを目指しています。
簡単に言うと、「自分でテーマ型の投資セットを作れるサービス」です。
例えば、こんなテーマで作ることができます。
・動物モチーフのミームコイン
・株式やゴールドなど、現実の資産と連動するトークン(Real World Assets)
・イーロン・マスク関連銘柄のように、特定の人物や話題をテーマにまとめたトークン
さらに、自分で作るだけではなく、他の人が作ったETFに投資することもできます。
選択画面は「暗号資産のTinder(※有名なマッチングアプリ。左右にスワイプして相手を選べる)」と銘打っており、とても直感的です。
気になるETFがあれば右、今回は見送るなら左にスワイプするだけで、次々に見ていくことができます。
暗号資産が金融へのアクセスを切り拓く
ETFは本来、銀行や資産運用会社などの伝統的な大手金融機関が作るものです。
規制や資産管理などの問題があるため、個人が作ることはほとんどできません。
ですが暗号資産の世界では、売買や管理の仕組みをプログラムで自動化することで、Axisのようなプロジェクトが誕生しました。
既存のETFも、元々「投資の民主化」の象徴でした。
個人でも少額で株や債券、指数に分散投資できるようになり、それまでは機関投資家だけが独占していた資産が個人に開放されるようになりました。
Axisはそれを更に推し進め、証券口座を持てない人たちまでも含めて「誰でも」投資できる仕組みを作ろうとしています。
日本にいるとあまり意識しませんが、世界には銀行口座を持てない人も多くいると言われています。
日本では銀行口座を持つ、証券口座を開く、投資をするという流れは比較的当たり前です。
でも国によっては、銀行口座を作ること自体が難しい人もいます。
そんな中で暗号資産のメリットは、スマートフォンとインターネットがあれば使えるという点だと思っています。
銀行口座がなくても資産を持つことができる。送金することもできる。そして投資もできる。
そういう意味では、金融へのアクセスを広げる可能性があるのが暗号資産だと思っています。
日本人でも、証券口座を持たなくてもアクセスできる。
この点は従来の金融とはかなり違うところだと思います。
これって、まさにブレイクスルーだと思うんです。
「投資商品を作る」という行為そのものが、金融機関だけでなく個人にも開かれるんです。
現実社会では、普通の個人が「こういうETFが欲しい」と思っても、それを商品として作ることはできません。
また、通常のETFはアイデアから上場まで何ヶ月もかかりますが、Axisなら思いつきから数タップで、自分が欲しいと思ったETFを作ることができます。
20歳の日本人開発者 Museくんの挑戦
このプロジェクトを動かしているのが、なんと20歳の日本人の青年、Museくんです。
彼のストーリーがまたドラマチックなんです。
学生として勉強しながらフリーランスエンジニアのキャリアを積んでいた中、2025年に一念発起して大学を中退、起業家の道を歩み出します。
紆余曲折ありつつ、たくさんの人からの指導、応援を受けて、単身海外へ飛び、今回のハッカソンに参加しました。
彼の激動の1年については、ご本人のnote記事を是非読んでください。
https://note.com/muse_jp/n/n269e4debbede?sub_rt=share_b
ハッカソンに参加するという段階で私は彼とプロジェクトを知り、そこからコミュニティで公開される開発過程を見守ってきました。
Museくんは思いつきからアクションまでのスピードがとても速いんです。
新しい分野のプロジェクトとAxisを組み合わせるアイデアに気づくと、すぐにそのプロジェクトへ連絡して連携を進めていました。
現在はAxis試作品の公開テスト段階なのですが、ユーザーからのフィードバックへの対応もとても速いです。
この行動力には感心させられます。
自分が二十歳の頃を思い返すと、少し恥ずかしくなってしまいます。
この挑戦を応援したい
Museくんはとても素直で、エネルギーに溢れていて、彼が開発者なのに、まるで年の離れた弟を見ている気分になります。
若い日本人が、単身海外のハッカソンに挑んでいる。
その事実に心を動かされ、こうして紹介記事を書きました。
是非、Axisには受賞して欲しいと思っています。
ハッカソンはまだ審査中の段階です。
コミュニティの盛り上がりも評価されています。
私も毎日、Xのコミュニティで、公開テストのサイトで作成したETFを共有したり、Discordでフィードバックしたりしています。
自分の応援が、こういう挑戦に少しでも力になるとしたら。
それって、とても胸が熱くなることだと思いませんか?
興味が湧いた方は、一度プロジェクトをチェックしてみてください。
もし応援したいと思ったら、XコミュニティやDiscordに参加し、Axisのテストに参加して盛り上げてもらえると嬉しいです。
プロジェクト公式サイト:https://axis-protocol.xyz/
Discord:https://discord.gg/82RzrfpeV
プロジェクト公式Xアカウント:https://x.com/Axis_pizza
Xコミュニティ:https://twitter.com/i/communities/2016680131067363438
※暗号資産の投資にはリスクが伴います。本記事は投資を勧誘するものではありません。
ミームコイン初心者向けにnote記事を書いています。
よろしければこちらも読んでいただけると嬉しいです。
https://note.com/kyurukyurutrade








