こんばんは❗
ブログを見に来て下さり、ありがとうございますニコニコ

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お父さんキュル夫…40代会社員。読書好き。人見知り。

お母さんキュル嫁…30代看護師ママ、2児の母。本当はビール大好きな飲んだくれ(笑)
うさぎにょんちゃん1号…6歳の女の子、小学1年生、お喋り、好奇心旺盛、動画、ゲーム大好き
ニコニコにょんちゃん2号…1歳の女の子、7月産まれの赤ちゃん
猫ハク…ノルウェージャンフォレストキャットの男の子で人懐っこい

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デイサービスで初めて送迎業務してるけれど、新鮮ひらめき

…まあ、それが看護師としての「看護業務」かと言われると違うのかもしれないけど。


もちろんバリバリ採血したいぜっ!ルート確保したいぜっ!急患取りたいぜっ!なんていう気持ちは多少はあります。
でも幼子2人抱えながらでは、今のワンオペ育児では到底厳しい真顔
体力的に保たない。


ただデイサービスの送迎業務を何回かしてるうちに「人の生活を支えるって何だろう?」て単純に思うように。

もちろん自分も子どもたちも色んな人に支えられて、生活が成り立ってる。

にょんちゃん1号は小学校で先生や友達、学童保育の先生。
にょんちゃん2号は職場の託児所があるからこそ働けてる。上の娘を知ってる保育士さん達の目があるからこそ安心して預けられてる。

そう、まずは子供達を支えてくれる環境があるから自分が安心して働けている。

行政はもちろんだけれど。

…じゃあ自分は看護師としてもだし、社会人としてどう社会貢献できる?できる仕事って?人の役に立つ事とは?

と、自分の生き方というかそもそもの原点のようなものを振り返る良い機会になってる気がします。


学生の頃、勉強嫌いで芸人目指して落研にいました。自分がやることで誰か笑ってくれたら嬉しい、直接人の役に立つことしたい。
親が不仲で喧嘩ばかりの家庭内で私の心を救ってくれたのは「お笑い」でした。
もし芸人でなくても、自分がしたことで誰かが幸せになる仕事を直接したい。

絶縁してる母に看護師をゴリ押しされ、大変ながらも資格を取り今に至るけど。

なんだかそもそもとして自分がちゃんと人の為に幸せの為に仕事できてる?って思い返すことができました。