時代劇に見るカラーセラピー | キュラッサ自然からの贈り物

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~自然・植物のもつ調整力で心身の調整を~

時代劇で殿様が病の時など床に伏せる姿に

紫色のハチマキ姿が映ります。




劇中の殿様より



歌舞伎演目 助六より


カラーの力を学んだことで頭部から延髄辺りへの

反応色が紫(白)ということがわかった時、答えと繋がりました。



江戸時代、紫根で染めた紫色のハチマキをおでこに巻くことを

病鉢巻(ヤマイハチマキ)と呼び

・熱を下げる

・邪気を払う

・歌舞伎の助六は頭痛もちのため巻いているとのこと



まさに、カラーセラピーそのものです。

色の力が日本でも古くから取り入れられていた事を感じますし

手法しての意義も感じますニコニコ