先週のブログで書いたあいち航空ミュージアム の続きです。
最初、別の場所に行くつもりでしたが、🥙ランチ食べながら📱色々調べていたら🔍、夫が‥
2015年のGWにも行った【トヨタ博物館】にまた行きたいと言いだし、丸8年振りに訪れました🚗
見直してみると、意外と展示車は入れ替わっていた気がします。
それでも前回と同じ車を結構📷撮っていた私💦
そして、この🇺🇸キャデラックも↓後ろから見て思ったのが‥‥‥‥
このピンクのクラッシックカーは↓まだトヨタ前の
↓🇩🇪メッサーシュミット KR200 (1955)
あと、🇩🇪フォルクスワーゲンのビートルは↓
あと珍しかったモノでは‥‥‥
東西分裂し、今では幻の国になった国🇨🇿チェコスロバキア🇸🇰製のタトラ87(1948年)↓
それから、確か前回来た時は、🚘ヘッドアクセサリーなどが展示されていたスペースかなにかで、そんなに広くはないですが、先月から常設展示されたらしい【クルマづくり日本史】
20世紀初頭から日本の基幹産業として発展してきた自動車産業の約70年の歴史が、データなど含め、解りやすく説明されたエリアで、日産やホンダ、スズキなど他社の創業者の解説や実績も説明されていました。
お互い、共存してきた歴史をリスペクトする姿勢に、ちょっと✨感動しました
そして最後、エントランスで展示されていたのが
「トヨタ セリカXX GA61型 1983年式」
ちょっと驚きましたが🚗 納得の一台(?)
というのも、まだクラッシックカーとは言い過ぎだとしても、私より歳上の人達には懐かしい名車で、
🇯🇵日本の自動車産業が🌏世界に躍り出た80年代の名車達が🚘🚙
数年前からかなり高値で売買されていて💹、希少価値もあり投資対象でもあるんですよね?
日本人としてとても誇らしい事だと思います。
また若い人達にもその価値が伝わっているといいな‥‥
私は大昔、トヨタディーラーで働いていて、社会人🔰初出張が🚅、トヨタのメーカー研修でした。
そして、一応査定士としてお客様の下取り車を査定していましたが🧐、
90年代当時は、中古車マーケット需要とは関係なく、メーカー査定は、毎月下取り価値が下がり📉💦、セリカ、スープラ、ソアラ等の人気車でも、普通の中古車屋よりかなり厳しくて、気の毒な値段でした💧
国産の🚘新車は、早ければ2年毎にマイナーチェンジ、4,5年でフルモデルチェンジを繰り返し、どんどん型が替わり、古い車の価値が下がるのがどこのメーカーも当たり前で‥‥‥(例外はユーノスロードスターくらい?)
でもご存知のように、🔧壊れず⚙️性能良く、ましてやカッコイイ日本車は海外で大人気で
そして乗用車だけでなく、商用車はもちろん🚜🚚🚑🛺特殊車両も大人気🛺🚑🚜
更には廃車でも🔩部品は使えるわけで、日本国内では価値が無く二束三文が、並行輸出業者にしたら、激安で手に入ったので、隙間産業としてもかなりの大金が動いていた事は周知の事実
‥‥‥‥でも、⛽ガソリン車から⚡電気自動車へ世界が動き出し、様々な規制が変わっていき、🇨🇳🇰🇷他国に大幅にシェアを押される中、こうして過去の名車が見直されるのは嬉しいです。
個人的には、平時でも💡停電対策に「エアコンは節電を」と言われているのに、これだけ災害が多いのに、ガソリン車が無かったら、物資は届けられないし、エネルギー資源がない国でとても不安💧
トヨタの水素自動車、頑張って欲しいわ〜
その翌年 2016年のGWも名古屋に行ってました
🚙スズキ歴史館↓も