【オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~】
シーズン4 (66~70)
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バヤジトを支援するリュステムの提案で、
セリムを監視するために、師父ムスタファとファーリエをマニサに送ることにしたヒュッレム
セリムも、バヤジトに後ろめたいからか、赴任地に戻る前に、快く別れたいと言いますが
陥れる前ならともかく、殺されかけた事実を忘れることは出来ないという
バヤジトするとセリムは、間諜のように師父を送ってくることへの企みに不満を吐き、一発触発💦
またヒュッレムの腹心ファーリエを送り込まれ
「私は敵と見なされたのね💢」と不満のヌールバーヌですが、セリムは
「不和を起こすな」と、あえて波風を立てる必要はないと、ヌルバヌを落ち着かせます
その頃、大きな影響力を持つ資産家ヨセフ・ナスィからセリムへ、数々の珍しい品々が届き
「
1滴にサファイア程の価値がある」という
🇨🇾キプロスワインが献上され、案の定、毎日ワイン🍷浸りになる
セリム
早速
ファーリエは、
ヌルバヌのライバル
ディルシャーを煽ると、🛀浴室で殺害を試みます
するとヌールバーヌーは、ファーリエに、
「ヒュッレム妃の命令で私を殺そうとした」
というので、思わずセリムは
「頭を冷やせ😡母上に対し、なんと無礼な💢」
と退室させた後、
ファーリエにも、ヌールバーヌーに何かあれば責任を問うと警告しました
その後もヌールバーヌーはファーリエに
「
私と戦う気なら、受けて立つ!」とヒュッレムに伝えろと強気に宣言し
再度、セリムにファーリエ追放を訴えると
「追い出せば母上がご不快に」と言い返されたヌールバーヌーは、ヒュッレムがバヤジトを選んだ事を忘れるなと焚き付けます🔥
一方👳♂ガザンフェルは、ヌールバーヌーを助けるために🛁浴室に入った事が問題で、宮殿から追放される事になると、
ヌールバーヌは、こっそり地下牢に行き、
「お前ほど信用出来る者はいない✨
(先日は「私に近寄るな💢」と言ったばかりでしたが(笑))
そして………唯一の提案をします
「去勢がお前をそばに置く唯一の手段」と脅し
腕や手に😘ボディタッチし男心を揺さぶり👻
そしてセリムには(自分が強要したのに💧)
「本人から、宦官になりたいと申し出があった」と報告しました(笑)
一方ブルサでは、支援を切られたマヒデブランは、バヤジトからの支援金も受け取り拒否し
侍女達を養えなくなるので、
孫のネルギスシャーの輿入れとして、多くをアンカラへ同行させると決めました。
そしてキュタフヤへ戻ったアトマジャは、それをバヤジトに報告
また、傷心のバヤジトへヒュッレムが選んだ側女が数名送られてきました🧕🧕🧕🧕
しかしその中には、
ヌルバヌが間諜として送り込んだ
デフネが
最初は、誰も受け入れなかったバヤジトでしたが
母を亡くした
アイシェを手懐け🤱、徐々に心の隙間に入り込んでいきます
そしてスレイマンは、久しぶりに変装し👳♂町へ出掛け☕カフェで隣の子の名を訪ねると
「📛ムスタファだ。
我らは亡き皇子が好きだった✨🤴✨
思い出が残るよう同じ名に」 ………スレイマンの表情が曇りますが💧
すると、他の民も
「
皇子は気の毒過ぎる ヒュッレム妃が、嘘と中傷による計略で
陛下に罪を犯させたのさ 皇子が陛下を裏切るわけがない」
その後、今度は☕コーヒーは☪️ハラム(禁忌)に触れないか?と、話が振られたので
「その質問はエブッスード師にすべきだ」と答えると
「長老エブッスードは、ヒュッレム妃と
リュステムと手を組んで👿🤝👿
無実の皇子の処刑を後押ししたから
長老は信用出来ない 皇子は一度も反乱など起こしてない。
💂イェニチェリに慕われてた皇子が
38歳まで待つ必要が?」と話すのを聞き、激しく動揺し
幼い頃のムスタファの幻覚を見ると宮殿に戻り、その晩
ヒュッレムを呼びました。
ヒュッレムは久しぶりに呼び出され、喜んで
部屋に行くと……
「 何年も頭を離れぬ疑問がある
………ムスタファの死に関与を?
そなたが原因を作ったのか?」 私も、誰も、決して潔白ではないから」
と暗に認め、部屋から出ていきました🚪
その頃バヤジトが、師父がマニサでセリムを監視していることが重要だ、と安心している様子にアトマジャは、不安を覚えますが
「今まで、常に自分の事を思ってくれていたので忠誠心は確かだ」と信頼を寄せているバヤジト
また、市内を偵察した様子を褒められると
しかしアトマジャに
「それで十分だったら、ムスタファ殿下は存命で
獅子が己の領分を守るのに相手は関係ない
息子でさえ敵なのです」
と言われ、いつか獅子と対峙する時はその言葉を忘れぬと胸に留めました。
🕌モスクと🚰水場の修復にお金を使ったので救貧院まで費用が回らず💧姉ミフリマーフに借金を申し出る内容の📄手紙を盗み👀見し、その事をマニサに伝えます🗞️
その頃、侍女メレキをハレム出納官に推薦していたファトマ皇女は、ヒュッレムの推薦で、ギュルフェムが後宮出納官に決まった事に
「ヒュッレムに脅された?」と、まるで裏切られたかのように、敵意を見せますが
それまで側でムスタファを守る事に同意していたギュルフェムは、その後バヤジトとセリムを煽るのを見て、嫌気が差したようです。
また、ミフリマーフが原因不明の皮膚病にかかってしまい😱
そこで、ソコルル・メフメトの奴隷で🇪🇸スペイン人医師👨⚕️ペドロを送りますが、
焼きもちやきの
リュステムは、若くて✨イケメンで軽そうな
ペドロが気に入らず
、拒否し
ヒュッレムやスレイマンも「無用な嫉妬をするな」と呆れます
そこで
ヒュッレムは、
ミフリマーフの皮膚病について🔮占い師
ハジェルの🏚️家に行くと…
近くにヒュッレムがいるということで、ムスタファの無念を晴らそうと、👬👬👬👬民衆がその家に向かいました🏚️💦
ハジェルによると🔮
ミフリマーフは、呪術ではないので病気は治ると言われましたが
残った二人の皇子のうち🤴🆚🤴
すると民衆が、襲撃に来て投石など、家の周りが騒がしくなりました💥
が、
ヒュッレムはそれよりも、息子の一人が処刑されると言われ、頭がいっぱいの様子
民衆なんて全く怖くないようで、堂々と玄関から出てくると、驚いた民衆は道を明けました。
しかし、襲い掛かろうとした者がいましたが、そこへ騒動を聞いたスレイマンが登場し、矢を放ち🏹助かるヒュッレム。
しかし冷たい目🧊🧊のままのスレイマン
そして、この襲撃の端を発した場所が☕カフェだったのと、エブッスード師からの書簡で
“彼らは礼拝も怠っているため🤪
店は閉鎖すべきである
コーヒーも飲まれるべきではない”
ということで、悪の巣窟になったカフェも閉鎖され☕コーヒー禁止令が発令されました。
その後、
ヒュッレム襲撃の民衆を煽った首謀者が妹
ファトマ皇女だと知り
、呼び出すと、皇女は否定せず
「ヒュッレムは悪魔🦹
今日まで被った厄災では足りません💢」
地獄の井戸だけがあの者を清めると言うので
ヒュッレムには、他の者が玉座に就くことを考えない絶対的な忠誠心があると言い返され
「出ていけ💢 声すら聞きたくない😠去れ!」
そして、死はヒュッレムを救済するだけで、息子同士の対立する悲しみを味合えばいいと
ギュルフェムに言い残し、最後も笑顔で帝都を去りました。
一方、マニサにデフネから書簡が届き🗞️ バヤジトが💸借金の返済にミフリマーフに支援を求めている事を知ると、姉は貸すだろうが‥‥
そして、ミフリマーフからの金貨が襲撃されたと聞いた
バヤジトは
現場に直ぐに向かうと、😈賊の黒幕は
セリムだと白状したので
「全ては兄貴次第だ」と様子をみるバヤジト
その頃、✡️ユダヤ人資産家ヨセフ・ナスィの親族で、莫大な富と力を持つグラツィア・メンデスが、帝国に亡命を望んでいると聞いたリュステムは、
「我らの領土で商取引を始めれば調和が崩れる」と反対しますが、
ソコルル・メフメトは、彼女は✝️キリスト教⛪世界では莫大な影響力を持つので保護を勧めると、スレイマンは🇮🇹ベネチア領事に解放を掛け合い亡命を受け入れることにしました。
そして、仕方なくペドロにミフリマーフを診せる決心をしたリュステムですが、直接近づかぬよう、覆いをした状態での診察を条件に🩺💦
ミフリマーフは毎日😘来てもらうように指示しました(笑)
ヒュッレムは宮殿に戻ると、
スレイマンが1人でエディルネへ行ったと知り、黙って行かれ事にショックを隠せず
「陛下の目には、越えられ無い🧊氷山を見た」
その頃スレイマンは、何度も読み返したムスタファの📄遺書と、形見の指輪を💍
「それらを燃やせば、生まれ変わり希望となる」と小性頭フェルハトから助言されたので、
エディルネに着くと、幼い頃のムスタファの幻覚を見ながらその📄遺書と指輪を
暖炉の中に投じました🔥💍
☪️アーミン☪️
その晩ヒュッレムは、帝都が焼き尽くされ🔥廃虚と化した、忌々しい夢を見て目が覚め、これからの災難の予兆なのか?と気になっていると💧
突然🔮占い師ハジェルが、悪夢を見たであろう?と訪ねてきて
「御身に何かあった時にこの世が終わり、
皇子達の盾が外れる」と言い出しました。
そしてマニサでは、間諜
デフネからの連絡待ちで、今頃
金貨を奪われ困っているはずだと、ほくそ笑んでいると………
金貨の入ってそうな箱が届きました📦
そしてバヤジトからの手紙が‥‥‥‥🗞️
“兄弟なら陰で財産を狙わぬ
お前は兄弟の契りを破った
もはや兄とは、思わぬ💢“”
読み終わると
、
セリムは
ヌールバーヌに
あえて波風を立てる必要はないと言っているのに、側女を送らせ、恐怖心を煽るヌールバーヌーのせいだ(その通り!)と非難
しかし
ヌルバヌは更に、これからは戦争で、我が身を守る対策を取れと更にセリムを煽り
「
生き残るのは一人だけ あなたが先に、バヤジトの命を奪って!」
と、バヤジト暗殺の命令を下す事を勧めるので
🤴「正気の沙汰か よくもそんな提案を 出ていけ出よ」
その頃、ペドロがミフリマーフに接触するのを止めたいリュステムは、
今度は🫣目隠しして診察するよう指示し💧
直接手を触れないように、薬を筆で塗り🧫🖌️
診察後、皮膚が酷くなったのは、他の医師達の誤った治療法の結果だと説明すると
信じないリュステムでしたが‥‥‥
その後、ペドロの🧫塗り薬が効いたと知ると納得し
「
ならば診察は不要だな」
ミフリマーフは完治するまで来て貰いたいと言い返すと、開放に向かっているので認めません🙅
その頃、エディルネに着いた✡️グラツィア・メンデスは、スレイマンに拝謁し、捕らえられていた🇮🇹ヴェネチアから、亡命を受け入れてくれた大きな恩恵に感謝を述べ✨🙏✨
ダンテの📖『LA DIVINA COMMEDIA (神曲)』を贈ります(あのイブラヒムの愛読書!)
スレイマンは
「………何年も前に読んだきりになっていた。
読み返したいと思っていたところだ」と、翌朝も読んでいました
その頃ヌルバヌは、バヤジトの金貨を盗んで困らせようとしたら生首を送ってきた事に
「我らは眠る獅子を起こしてしまった💦」とガザンフェルに洩らし
状況の深刻さをセリムに気付いて欲しいと
(原因作ったの自分でしょ?!)
セリムが飲むワインに🍷あらかじめ💀毒を入れ、
それを運んできた側女に試飲させ
「あなたを殺そうとしているんだわ!」と
バヤジトが仕掛けたかのように装い
セリムが🤤酔っぱらい眠そうな時に
「バヤジト皇子の狙いは明らか!」
と、酩酊中のセリムに
「側女に弟を殺させよ」と言わせましたが、
翌朝起きたセリムはそれを思い出し
(えらいねセリム)
が……💦既に暗殺の使いは送った後でしが、セリムには「まだよ」と嘘を伝えたヌルバヌ
そして、
ヒュッレムがエディルネに到着すると、
スレイマンが
メンデスと楽しそうに談笑しているのを見てがっかり
メンデスはすぐに、ヒュッレムに
「お妃様は、欧州中で話題の伝説の女性✨」と、明るく挨拶してきましたが
スレイマンからは「なぜ急にまいった?」と冷たく一言💧なので直ぐに引き上げたヒュッレム
その晩メンデスは改めてヒュッレムの部屋を訪ね
世界の王の中の✨王であるスレイマンを支えている
ヒュッレムを称え
、機嫌を損ねない態度に、有能な商人として成功している知性を認めた
ヒュッレムそして翌日、スレイマンに和解を提案しますが
「我らの間には大きな苦しみや、隔たりや
痛みがある」と言い返されてしまいます💧
するとスレイマンが📖「神曲」を読んでいたのを見て、ダンテの言葉を諳んじましたが・・・実はそれはメンデスからの贈り物と知り、再びがっかりのヒュッレム
🇪🇸カール5世の通風など政治の話で二人が盛り上がると、退散しました。
そして帝都では、炎症が治まったミフリマーフは、ペドロに会う口実に、わざと肌を荒れさせ、リュステムに無断で、ペドロを呼び出すと
夫は留守なので目隠しを取らせ、近くに寄らせると‥‥‥‥そこへ
リュステムが帰ってきました
✨🧿✨アーミン✨🧿✨
(🪬ファトマの手🪬の絵文字も出来たんですね?!)