【オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム】
 シーズン4 (36〜40)

👸ミフリマーフから食事に呼ばれたヒュッレムは、ジハンギルが遠征に行く事に関し
「誰の入れ知恵かしら?指差し」と
ミフリマーフのせいだと思われてますが💧
(セリムに傷つけられたからなのに💦)

ファトマ皇女へ姦淫罪の罠を仕掛けた事を話すと、直ちに止めるよう言われ
皇族の名誉の為ともいいますが、ヒュッレム
私の仕業だと思われるえー
(実際、リュステムヒュッレムが仕掛けたと思ってたし(笑))

そして事が大きくなる前にと👑スレイマンの元に行くと……ランニングDASH!DASH!

突然ファトマ皇女がやってきて、リュステムから🇮🇷アルカスとの結婚を打診されたと言い出し
「彼はスンニ派に改宗することも同意したとか」
これには👑スレイマンだけでなく、ヒュッレムも驚きますポーン!?

……😈リュステムは、三行半を突きつけられたミフリマーフに復讐するつもりで😠
アルカスファトマ皇女に結婚を提案ピリピリ

そして結果的にミフリマーフの罠からファトマ皇女を救った事になり
リュステムは、結婚すればファトマ皇女は宮殿を出ていくはずだと言い訳しますが💦
それでも「結婚する必要が?」と勘繰られ

ミフリマーフも、自分の策略を潰されもやもや、騙したファトマ皇女を救った事に怒り隠せずむかつきムカムカ
リュステムに怒りをぶつけますムキー魂、しかし
そのおかげで💌私から解放されたのだ」と嫌味を言われ、更には
「怒りは、私の介入か?  それとも‥
 ファトマ皇女とアルカスの👩‍❤‍💋‍👨結婚か指差し
と図星を点かれるミフリマーフむかつき💦


一方💃側女を送り込まれた💋ジハンギル
終わった後は満足し嬉しそうでしたがニコニコ飛び出すハート
側女が鏡越しに、自分の背中のコブを見ているのを知ると、急に顔色が曇り🥺
「…どこを見ている?ムカムカ 出ていけムキーピリピリ

その夜ジハンギルは、健常な体の自分がハレムで側女達の間を歩く夢を見ますラブ
しかし、その晩の側女が自分の事を嘲笑っていて、目覚めました驚き気づき
せっかくの夜伽でしたが、更にプライドが傷付いてしまった🤴ジハンギル。。。。

その後自室に籠もりショボーン、行きたがっていた🐎遠征も、自分は行ったところで何の役にも立たないネガティブと辞退する意向に傾きます。


その頃アトマジャは、ピーリー・レイス
アルカスの従者が、実はタフマースブのキメてる間諜で、スレイマンのナイフ暗殺を企てていると報告すると‥‥‥‥
ピーリーはこれを秘密にし🤫、我々は関与しない事にするよう言われます㊙️


そして、スレイマンから結婚の承認をもらった🆗👩‍❤‍💋‍👨ファトマ皇女は、幸せオーラ満開で
幸福と愛が手に入る〜ラブラブラブラブラブラブラブ」と
ミフリマーフに、王子との結婚を報告しひらめき💬
惚気まくってチュー飛び出すハート、立ち去りました。

自分を騙したムカムカ叔母が、アルカスと結婚する事を許せず、頭にきたむかつきミフリマーフは、マフムードを呼び出し
「🇮🇷王子は、遠征から戻ってはならぬ魂
と、リュステムにも内密で暗殺を示唆㊙️


そしてジハンギルの遠征に反対していたスレイマンでしたが、逆に遠征に誘いますびっくり
お前の知見は得難い🕵️
すると頼りにされて嬉しいジハンギルは、笑顔になりましたニコニコキラキラ

そして、シバスの野営地へ行くと🎪馬馬馬
先に到着していたバヤジットも喜びます🤴✨🤴
フーリジハンとの結婚が後ろめたいバヤジトは、スレイマンに報告しようとしますが、
それを知ったリュステムえー
「もし明るみになればニヤリセリムの一人勝ち
 もはや追い付けず追い抜くことは不可能」
と言われ、踏み留まると

そこへ🤴ムスタファが、秘密の結婚を詫びる為に到着し🎪馬DASH! 弁明は胸に抑え、ひたすら自分の弱さを詫びましたが🛐
弱さをさらすな!
 そんな者が国を統治できるか!?
今まで許したのは、父としての深い愛情からだ
次はない!!物申すと最後の通告をされました不安

毒のある厳しい言葉ピリピリに沈んだままの悲しいムスタファガーン
そして結婚の暴露がフーリジハンだと知り、バヤジトを許し、アマスヤへ戻りましたました馬DASH!

しかし、アトマジャから、スレイマンの命が危ない注意事を知らされガーン
それを聞いたムスタファは、悩んだ末‥‥‥
マヒデブランは、危険を冒してまで行く必要ないむかつきと引き留めようとしましたが………
スレイマンを守る為にシバスに🎪向かいます馬DASH!


そして帝都ではセリムが、ソコルル・パシャと二人で話しながら、先の事は分からないが‥‥‥
もしバヤジトが玉座に就いたら大宰相はリュステムだろうが、
「もし俺が玉座に就いたらソコルルお前かも?」
と、何気なく味方につけます。

そして椅子玉座を前にするヌールバーヌ
陛下以外の者が座るのはご法度よね?
 ……でも今は私達だけ……」とちゃっかりダッシュ
更に「陛下との関係も大事だが、まずはお母上を優先するように」とアドバイス🗣️

早速、ヒュッレムに🇮🇹ベネチア特注品のティアラを贈るセリム🎁✨👑✨
そしてバヤジトを支持している事を承知していると伝えた上で
弟でなく、 私を選べば、私を含め皆の運命は
 母上の思うがままです」
と、突然の🕺セリムアピールにヒュッレム
何を急に⁉️」と驚きますびっくり!?


その頃、戦地では🎪作戦会議で🇮🇷アルカス達について、バヤジトと、ジハンギル
「同胞を裏切った者は我らも裏切る可能性が」と警戒しますが
「王子に🇮🇷イランの玉座を約束し椅子
 しかも妹婿になる。裏切る理由はない」と
アルカスを受入れ、アッバスも天幕に入ります

すると、ムスタファが再びやってきて🎪馬DASH!DASH!DASH!
「陛下が殺される!」と、天幕に向かって駆け出すとバヤジトリュステムも続きますランニングDASH!
(みんなが陛下を守ろうと1つになったこのシーン好き💓)

すると、アルカスと地図に見入っているスレイマンの背後からアッバスが襲いかかる瞬間ゲッソリハッ

間一髪で、ムスタファに助けられたスレイマンでしたが、 
アマスヤに帰したばかりなのに勝手に戻った息子に対し🤔疑念を募らせ‥‥‥
ムスタファが全て正直に話した後、今度は捕らえたアッバスも同じことを聞き直すのを見て
信頼されてない事を感じ落胆しガーンガーン

そのうえ😈リュステムが、
陛下の御命を奪った暁には、ムスタファ殿下の
 皇帝就任に尽力する計画だったとか?」と、まるでムスタファの策略かと思わせる勝手な作り話をされたムスタファは💦、
親子の傷を塞ぐのは時間が必要なようでガーン
せっかく、父親を助けに来たのに、ムスタファは心に深い傷を負いました悲しい

一方、目の前で起きた父上暗殺未遂にナイフ放心状態のジハンギルゲッソリ
自分は飛びかかろう、阻止しようとしたが……
…動けなかったと不安
初めての戦地の現実を目の当たりにします。

🇮🇷アルカススレイマンから
そなたは何も見えず、聞こえぬのかムカムカ
と怒りをぶつけられますムキーピリピリピリピリピリピリピリピリ


そしてバヤジトは兄に 
「司令官や高官達たちは皆、兄上を支持し
 父上に何かあれば、兄上を玉座まで運ぶはず」
と将来の懸念を語ると、ムスタファは、バヤジトジハンギルも確実に隣にいると伝え
3人で仲良く✨未来について話していると、

スレイマンが、体調の悪化したジハンギルに帝都に帰るよう促し、途中までムスタファが同行し、アマスヤに帰るように言い渡しましたショボーン


その頃帝都で、祖国🇵🇱ポーランドの王女👸アンナ・ヤゲロニカを迎えるヒュッレム
王女はいきなり🇷🇺ロシア語で、ヒュッレムに挨拶すると、それにロシア語で返すヒュッレム

当時のルテニア(ウクライナ)は、🇱🇹リトアニア・ポーランド🇵🇱王国の一部🌍
また、🇷🇺ロシア語を話していた事を思うと複雑な東欧の歴史が垣間見えます。


一昨年、このブログを書いた時は

21世紀の現在も、クリミア半島が、🇷🇺ロシアのプーチン政権に実効支配されているのを見ると、常に周辺国に振り回されている現実が浮かび上がりますね?
と書きましたが、ちょうど1年前🇷🇺ロシアからのウクライナ侵攻が始まってしまいました悲しい

そしてアンナ王女
「私を含め、我が国全ての女性の憧れです✨
 母親が娘に話して聞かせるのです🗣️」
 
ちなみに、【ウクライナファンブック】では


📖見開きで2ページにわたり

👩‍🦰ロクソラーナ/ Poкcoлaнa (ロクセラーナ、ロクソラン…etc)こと🇺🇦アナスタシヤ・リソウシカ (Aнаcтaciя Лicoвcькa)🇹🇷Hürrem Sultan!

ヒュッレムのページがありました↑

そして飢饉に苦しむ国民に支援をお願いしたいと懇願してくると、借りではなく
「🎁贈り物とさせてニコニコ」と快諾するヒュッレム

後でギュルフェムに、陛下に断りなく決定した事に注意されますが、セリムにも
約束される前に私に相談すべきでは?」
と母ヒュッレムを非難しますがえー

ファトマ皇女がやってきて、ヒュッレムが勝手にした事を話すと、セリムは今度はファトマに
母上は適切なご決断を。
 陛下には、私からきちんと説明します
と、庇われたヒュッレムニヤリは嬉しそうキラキラ
実際、これがヒュッレムの気持ちを大きく動かすようです🤔


その夜アンナ王女が、セリムの部屋に行ったと聞いたヌールバーヌーガーンハッ
慌てて訪ねるとランニングDASH!DASH!DASH!DASH!二人で🍷ぶどう酒を飲んでいるので、割って入るヌルバヌ
王女を追い出し、宮殿で赤ワインぶどう酒を飲んでいる事を注意すると

「皆、俺の弱点は赤ワイン酒だと思い込んでるが
 ✨お前が、俺の最大の弱点だ」
今日はヒュッレムといい、ヌルバヌといい、女の扱いが随分上手くなった?セリムでした。


その頃、🎪シバスでは
🤴バヤジトが、バンで勝利をあげ拍手🎉、嬉しそうなスレイマン
「お前は世界と余が認める勇敢な皇子✨


一方、帝都に帰るジハンギルは、ムスタファとの別れ際、兄を遠征から外した父を避難すると
のけ者にされるのは慣れてるムスタファ

‥‥‥‥命懸けでランニングDASH!DASH!父上を救ったのに、信頼されない兄を見て……カフタンの件で、ムスタファを失望させた事を悔やみましたショボーン
しかし「とっくに忘れたよ、お前も忘れろ」と優しいムスタファ


そして帝都🕌、ヌルバヌは、ファトマ皇女
セリムはヒュッレムの寵児ではない、
  セリムはバヤジトを守る為の盾なのだ
と言われ、それを伝えるとあっさり認めるセリム
 
事実だ。だから俺は母上を味方につけたい筋肉
そして、兄弟達は俺を有力候補と考えず
「兄弟達が自滅する時俺は勝利へ走る」と、強かな野心を語りました🔥


一方アマスヤに戻ったムスタファには、反対していたマヒデブランも呆れたようですが
自分は責務を果たし、父は存命なので後悔していないと、納得していますが…………
と、何処までも真面目なムスタファですが不安を覚えます滝汗

ピリーの言うように静観した方がムスタファの為だと、タシュルジャルマヒデブランも思ったように、
陛下殺害計画を伝えたアトマジャに、殿下にありのままを話した事を非難しますがえーダッシュ
と、アトマジャはムスタファに隠し事はしたくなかった気持ちを言い返しました。


そしてジハンギルが🕌宮殿に帰り、事件を報告すると、ヒュッレムは殺気立ちムキー
これにはジハンギルも呆れ
父上のご無事をお喜びにならず、兄上をお責めに?」さらに
セリムが現実を見て、玉座を諦めれば平穏になり、自分もバヤジトムスタファが玉座に就く事を同意したと、言うジハンギルヒュッレムは怒り爆発ムキー💢
つい先日、あの者は何千の💂兵士と宮殿へ迫り公然と皆に挑戦した!」と理由をを諭すと
と、カフタン事件の真相を返しますが
と、頑ななヒュッレム魂
そして、もしバヤジトが就いたら、兄弟殺しは私が絶対に阻止する!と可能性を訴えました。

 
そして生意気な弟🤴セリムも、
💂イェニチェリムスタファが陣営を去る際
敬愛をささげたそうだと聞きますが

「兄上は英雄的行為でも、墓穴を掘る始末」
と揶揄し、ムスタファが更に窮地に立たされた事を諭しました。
 
そして、亡き皇子🤴メフメトの命日に、ヒュッレムが霊廟に行く前に、ヤヴズ達、ピリーの刺客が事故を仕掛け……………!!
しかし、ヒュッレムは奇跡的に無傷✨


そしていきなり、ヒュッレムセリムを呼び出し、
セリムを支え、共に歩むと宣言しましたポーンハッ


そして🎪戦地では…その後、🇹🇲 トルクメンの援軍が来ないので、イライラ雷スレイマンから、退去するよう命じられたアルカスは、………
助けてくれないならカフタン事件を暴露する🗣️と言われたリュステム
クリミアで身を隠すように言ってキメてるマフムードに同行させますが、これがアルカス王子の最後の姿になりました
☪️🇮🇷アーミン🛐🇮🇷

そして遠征前から、体調不良のスレイマンは🦵歩く事さえままならず、常に痛みを伴う状態で誰にも知らせずにここまできましたが…
戦地でイェニチェリを奮い立たせている最中に、なんと皆の前で倒れてしまいましたポーン!

帝都に戻っても、民や家族の前でも隠していましたが、
アフィフェから聞いていたヒュッレムは、子供達にも話しました。

バヤジトに敵対心を露わにするセリム
バンでは勝利を挙げた弟バヤジト拍手
「宮殿に籠っていた兄貴とは違う」と返され、また口論になり、
父の箝口令で病状を黙っていたバヤジト
「玉座を狙う為に黙っていたんだろ?えー」と
父の心配より、あれやこれや僻みばかりで、呆れる弟達DASH!

ジハンギルムスタファも呼ぼうと言うと
露骨に嫌がります。

でも、勅令無しで帝都に来たら、またムスタファが非難されるし、絶対、即位を狙って来たと思われるので、まだ呼ぶのは慎重になった方がいいかと………

2度目の春が幻になったファトマ皇女など


🌙🧿アーミン🧿🌙