【オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム】
 シーズン (16〜20) 

前回ムスタファは、🏴‍☠フズル・ハイレッディン(バルバロス)の元に、娘ミフリュニーサを送り届けるため、無断で赴任県を離れ帝都に来ていました。
するとそこへ、ソコルル・メフメト・パシャの策略により😈突然👑スレイマンが登場びっくりピリピリ

更に、イェニチェリのアリ長官も共にいたことにより、処分を待つことになったムスタファ

これにはマトラークチュも、先日の兵舎での件も含め「反乱」を疑われかねない状況だと警鐘を鳴らしました💧

 🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨🧿✨

そして下された処分は、ムスタファ自らアリ長官の斬首刑ナイフの執行を命じられることにガーン
最後までムスタファへの忠誠を叫びながら、天に召された⚰️アリ長官。。。😢

ムスタファは、一時リュステムを帝都から追い出すことには成功しましたが、大切な後ろ盾の一人を自ら消すことにされてしまいました悲しい
☪️アーミン🛐

そして👑スレイマンは、新しい長官に、 
「🤴ムスタファに肩入れすると、おばけくんアリ長官のような末路になる」と、御前会議で脅すと

その後ムスタファの所に、イェニチェリの一人がやって来て、信頼してた長官も処刑され我慢の限界にきているので
👑ムスタファ即位の準備をしているので命令して欲しいと提案してきましたが、

「陛下の息子に何の提案か?物申す正気の沙汰か?」
「なんたる無礼な質問か?ムカムカ」と、
ムスタファはいきなり殴り倒し✊兵は退散💦

実は彼は、ムスタファの本心を確かめる為に、👑スレイマンが送った者で
ムスタファが、忠実な皇子である事を確認したスレイマンは、息子を信じることにします。


一方、ムスタファも陥れ、順調そうなヒュッレムでしたが、👸ナーゼニンが出産し🤱
スレイマンが喜ぶ様子を見て、女として胸が押し潰されるヒュッレム
しかし、一番の懸念だった、皇子ではなく皇女だったのが救い?
建て前上、笑顔で祝いました👶✨



そしてヒュッレムの策略により、元夫と再婚し直すはめになった👸ファトマ皇女は、💂アリ長官の処刑ナイフを見て
「処刑の理由は、リュステムへの不敬。
 ……それだと皆を処刑しないとね
 …彼は誰にも慕われてないから………🤭」

と言いながら、ミフリマーフに向かい
「…あなたにも」と一言💬

そして、再婚の晩星空
41種類のスパイスと🌿ハーブをふんだんに使った滋養強壮のマージュンの他、様々なスイーツをどんどん夫の口に運びましたピンクマカロンクッキー

すると翌朝🌄、ファトマ皇女の悲鳴があんぐりピリピリ宮殿に響き‥‥…なんと、夫はぽっくり死亡ガーンハッ

それを知ったヒュッレムは、すぐに毒殺を疑い物申すスンビュルから詳細を聞くと爆笑泣き笑い
ファトマ皇女、恐るべし 指差し
 私には考えが及ばない🤷
 あの方らしい殺し方だわ(笑)⚰️」

こうしてファトマ皇女は宮殿に留まることになりました🕌


そしてミフリュニーサは、 🤴ムスタファ
自分がアマスヤに行かなければ、拉致もなく、ムスタファが帝都に来る事もなく、アリ長官も斬首されずに済んだはずで、こんな事になったのは全て自分のせいだと(その通り!)身を引こうとしましたが
「必ず道はある」と引き止めるムスタファ
‥‥後戻り出来ない恋に落ちてしまった2人💏ラブラブ

そしてムスタファは🏴‍☠フズル🗞️へ手紙を送り

「👸ミフリュニーサを私に下さい🙏」と許しを請うと、
🏴‍☠フズルは最後は「これも運命」と受入れました…
が、マヒデブランムカムカ大反対物申す

アトマジャも🙅大反対ですが、
気持ちが通じたミフリュニーサは、もう揺がず

そしてムスタファも、長年、規則に従ってきたが、現実は、父の楽園から追放されてばかりで、ここまできて、開き直っている様子

今度はミフリュニーサがマヒデブランに、自分の後ろ盾を話し、説得させます。

もちろん、タシュルジャル達
アリ長官は処刑ナイフ
 特に提督のご息女との婚姻は
 🔥戦火への端緒に‥‥‥‥」と、何度も説得を試みましたが……もう意志は固く
とうとう………☪️結婚の儀を契りました。


一方、陛下から、皇子達の近況を探るよう🕵️、極秘で各都市を回ったマトラークチュ
しかし、🏴‍☠フズルからムスタファの結婚を知らされましたが秘密陛下には伏せることに🤫


そして、次の禁断の恋💏 @キュタフヤ

👸フーリジハンと🤴バヤジトの気持ちを知った師父ムスタファにより
フーリジハンからの💌手紙も、バヤジトがフーリジハン宛に書いた💌手紙も、焼却し揉み消していましたが
キュタフヤを訪れたフーリジハンの突然の訪問で、ますます燃え上がる2人ラブ飛び出すハート
しかしフーリジハンを好きだったジハンギルが二人の事を知ってしまい、直ぐに帝都に戻ることに‥‥

帰り際、師父ムスタファに呼び止められ
行く手にはトゲや穴や泥沼が………
 今ならまだ戻れます。
 あなた様と殿下の安全のために
 申しております。」と言われましたが、恋は盲目😍

別れの挨拶をするバヤジトは、
「俺を思ってくれるのはお前だけ」
と、ジハンギルをハグすると、弟は
「そんなことはない
 母上や姉上だって常に兄上の力に
 兄上こそ自分の心配を」
と、凄く👁️‍🗨️👁️‍🗨️冷たい目をして答え去りました。

宮殿に戻り、ヒュッレムから元気が無いと心配されますが
「かごの中しか知らない鳥を放てば🐥
 生きられず籠を恋しがるとか」
と誤魔化します。

ここでの恋も、マトラークチュは黙認し、スレイマンには報告しませんでした🤫秘密


そして🤴セリム@マニサ

ハレムで嫌われていることを自認しているヌールバーヌ(笑)は
本来☪️イスラムでは忌み嫌われている🐕犬を拾ってきてビーグル犬しっぽビーグル犬あたまハッ唯一の友と言い張り

「🇮🇹ヴェネツィアでは、屋敷で飼っていた」と、セリムに許可を貰い、部屋で飼っていたり💦(その後👱‍♀ディルシャーに、毒殺されたビーグル犬しっぽビーグル犬あたまピリピリ)
そして、やっと念願の個室を貰うことになると拍手
ベネチアの屋敷のようにしたいと言い出し‥‥‥

しかし女官長🧕ジャンフェダー
🇹🇷オスマン帝国のお妃と認められたいなら、いい加減ベネチアは忘れないと、ハレムだけでなく、帝都でも「誰も、あんたを認めないムカムカ」とピシャリ雷

また、マトラークチュの報告で、例の裁判の件がスレイマンの耳に入ってしまい👂ハッ
📄再審になり、またその報告を怠った事で、セリムの師父は解任されてしまいました。
それを、バヤジットが誇張して告げ口した🗣️と思い込み、荒れるセリムガーン

しかし、まだそんな事は知らないヒュッレムは、セリムを更生させ、🤰懐妊もしたヌルバヌ
満足の様子🐍


そして、🏴‍☠フズル・ハイレッデン✨は、体調も回復し、改めて辞任を申し出ましたが、
スレイマンから提督復帰を託され拍手
順調に回復してく兆しも‥‥‥‥?

が、ソコルル・メフメトが持ってきた「陛下からの🍯贈り物」という🍯蜂蜜を摂っていると、後日
🕌御前会議に出ましたが、発言中に…急に倒れてしまったフズルガーンハッ
😈リュステムの奴〜〜〜〜ムキームカムカ

そして後日、リュステムが、🏴‍☠フズルの様子を見に来た時は🛌寝たきり状態で、
「🤴ムスタファ殿下が、お前に罰を下す物申す
と言うも、手にさえも力が入らないほど衰弱し、その姿にほくそ笑む😈リュステムムカムカ


その頃、気性の激しい🤴バヤジトは💓恋にも熱く、師父に引き留められても、

兄の即位を待ち、そして私を殺す勅令を出す現実を知りながら死へ向かうのなら
一瞬一瞬を大切に生きるべきだろ?と
👸フーリジハンに会いに、勝手に帝都に行ってしまいました馬DASH!

が、待ち合わせに現れたのは、母ヒュッレムガーン

お前には 酷く失望したムキーピリピリ
 物申す希望の星だったのに〜もやもやもやもやもやもや
 不注意にもほどがあるムカムカ
 これは危ない橋物申すと、叱責された後、

改めて素直に謝罪し、気持ちを穏やかに告げると
すると母子は👩‍👦円満になったと思ったら‥‥‥‥
今度は👑スレイマンからの呼び出しがあんぐりハッ

何故か事情が伝わり、大激怒ムキームキームキー!
ムスタファと同じく、無断で帝都に入っだだけでなく更に👸フーリジハンとの事も、
過ちよりも悪い言い訳だ物申す!!
と👸フーリジハンはベイハン皇女の元にに返されるとになります。
 
それを知った👸フーリジハンは👑スレイマンの所へ行きランニングDASH!DASH!DASH!DASH!DASH!
なんと父イブラヒムの📖日記を差し出し

「父上はすぐ隣の部屋で殺されたと聞きました。
 ………陛下が命を下したと。

 私は信じません。 今でも。
 この日記が証拠です。」と日記を渡し📖
最後に
「🤴バヤジト殿下 陛下への愛のためなら
 命の危険も顧みません。
 どうか、そのことだけはご承知を🙏」
と言い残し去りました。(凄い度胸〜滝汗)


そして🌄翌日、マトラークチュを呼び出すと、バヤジトの件を報告しなかった事に触れ
「余を悲しみの海に引きずり込む事柄は
 忠誠心が見えない事だ
 ‥‥ムスタファに関しても怪しいものだ」と言われると、マトラークチュは静かに退出🚪
信頼出来る一人だったマトラークチュが、中庭から出て行く後ろ姿を、寂しそうに見送ってから、イブラヒムの日記を読みました📖


そしてその後、🤴バヤジトを散歩に誘います
(‥‥‥が、このイブラヒムの日記を読むシーンはBSではカットされてたあんぐり!
昨日はあんなに激怒していたのに、イブラヒムの日記を読んで、何か琴線に触れた✨のかしら?と思ったのだけど‥‥‥知らんぷり)

バヤジトヒュッレムに謝ったように、
自分も兄達のように愛されたいが、いつも空回りしている気持を素直に吐露すると
その荒い気性を除けば お前が1番私に似てる
 どうやら 私の教えが不十分だったようだ」
と、父親の顔を覗かせ、それを聞いて感激し、号泣の😭バヤジト😭

父子で抱き合い✨感動していると…邪魔者😈リュステムが訃報を届けにやってきました。

なんと、唯一無二の海軍提督🏴‍☠バルバロスこと、フズルハイレッディンが逝去びっくりハッ

ショックのスレイマン悲しい、宮殿に戻ると👼イブラヒムの日記の続きを読み始め‥‥‥
改めてイブラヒムの忠誠心を知り悲しい後悔の波🌊

先程、マトラークチュを遠ざけたばかりで、
今度は🏴‍☠フズルが亡くなり⚰️、どんどん孤独になっていく皇帝スレイマン
🏴‍☠フズルのお陰で、地中海を「スレイマンの海」と呼ばれる程に脅かし、
十字架キリスト教徒に脅威を与えた🌊海の獅子🦁バルバロス🏴‍☠
⚰️☪️アーミン🛐⚰️


そして、👼フズルの葬儀で集まった皇子達は、
セリムバヤジトがお互い煽りケンカになり💦

ムスタファが仲裁に入る始末に、息子達をテラスから眺める父は、呆れてため息DASH!DASH!

またハレムでは、元ヌールバーヌの召使いのヴィクトリア(☪️ナーゼニン)は、運良く👑スレイマンの娘👶を産み、皇帝妃になり👸✨
再会したヌールバーヌ
お妃様と呼びなさい、チェチーリア!」

しかしヌルバヌも負けません

そして👼フズルの後任選びに、スレイマンは🌊海の賢者ピーリーに意見を仰ぎますが…………


また、👸ミフリマーフ邸を訪れたファトマ皇女は、リュステム含め3人で食事中、突然
「(赴任していた)ヘルツェゴビナと言えば
 マルコチョール✨には会ったの?」
と夫婦に波風を立て、会うたび、ミフリマーフを揺さぶり

また、従姉妹のフーリジハンから
(ミフリマーフは)愛をご存知ないのかも?
 でも心から愛する人が現れれば
 愛のために命をも捨てるはず」
と、弟の相手からも刺激を受けたミフリマーフ


この週は、イェニチェリのアリ長官が処刑され👼、マトラークチュも去り、とうとう🏴‍☠フズルも天に召されてしまい👼

また、イブラヒムのバイオリン🎻が流れ、とても印象的な週でした✨
それにしても、信用出来る者が減り、寂しくなります‥‥悲しい

✨☪️アーミン🛐✨