【ポロス】シーズン４ (８)〜(13)

 🇮🇳インドドラマ　古代時代劇　 PORUS 

【ポロス　〜古代インド英雄伝〜】

　 シーズン4

　BS日テレ (8〜13)　Hulu (15～26)

スメルの死により、ダスユとパウラヴァの間に新たな火種が…………！

スメルの葬儀で、ダスユ側から批難されたプルは、

父の庇護もなく、母の情愛も受けず、　ダスユに生かされた自分は、ダスユは家族。

いかなる処罰を受ける覚悟だと言い

王妃がプルを斬ろうとしますが

それを止めたのは、なんと娘のラチ

プルに手を下そうとする者が現れた時には、ラチが盾となり守ると宣言

ダスユからラチは非難されますが、王妃は

「息子を亡くしたのに娘まで失いたくない」

と、ラチをパウラヴァに送り出しました。

それにしてもハスティは、👳‍♂ターバンが似合いますね？

その上白い衣装もよく似合い、プルより王子様っぽい🤴

そして一足先にパウラヴァに戻ったプルは

アヌスヤが暗殺計画を証明するつもりも、取り返しがつかないと言い返し

「妹の結婚式に、妹を不幸にするのか？」と責めると

利己的な理由で報復する者が、家族の絆など顧みないのは、兄に裏切られた自分が、誰よりも理解していると断言

 

するとラチが戻り、🎊歓迎されますが、

プルと二人になると、

兄の名誉回復を望むので、正義をもたらして欲しいとプルに裁判を懇願し⚖️🙏、アヌスヤが裁かれることに

母アヌスヤと、妻ラチの⚖️間で葛藤するプル

しかし、王の許可なく人を斬るのは罪だということも事実で

お互い、冷静に発言しますが、スメルを国賊呼ばわりするアヌスヤには証拠が無く…

 自ら、公正な裁きを下すよう勧めると

それまで黙っていたバムニが🗣️、

「アヌスヤにも理由があってのことだ」と意見すると、今度はダスユ王が、

「カニシカを善良に育てていれば

　謀反は防げスメルも生きていはず」

とバムニに父親失格の烙印を押すと🗣️次は

それを聞いたハスティが、カッとなり

(ダスユ生まれ、ダスユ育ちだったのに、すっかりプルの家臣になりましたね)

バムニ王に刃を向けた瞬間、

それをラチが遮り⚔️、ハスティに向けた刃が…

とっさに、プルが留めました

(さっきまで玉座にいたのに瞬間移動)

そしてラチに、

その行為が、どんな結果を招くのか分かっているのか？と非難すると、

しかし、それはハスティにも言えることだとラチは反論しますが…

プルがラチを止めなければ🙅‍♂、ハスティは死んでいたかもしれず

ラチがハスティを止めなければ🙅、ダスユ王は死んでいた。

つまり、許可を取っていたら父を失っていたのと同じく、

アヌスヤはプルを救う為に、一刻を争い、許可を待たず同じ行動を取ったと言われ、固まるラチ

しかし、スメルが🦹‍♀国賊である証拠は出てないが、無実だとも言い切れず、まだ出てこない真実が多くあるかもしれない🤔

そこで、その罪に見合う罰を、ラチに委ねる事にしたプル

プルはアヌスヤのために7日間で真実を証明すると誓い、その為、唯一の証人カニシカを探しに👀、バムニとハスティとタクシラに向かいました

しかしダスユ夫妻は、これではスメル浮かばれないと憤慨

 ダスユとパウラヴァの平行線が続きます

その頃、捕らえられたチャーナキヤは

アレクサンドロスによる処刑を受け入れ

最後に、母国の土に触れて死を迎えたいと申し出て、土を体に塗りたくり

最後に……現世に感謝し、別れを告げ🙏

魔の鉄牛🐂の中へ入ると、火が焚べられてしまいました🔥🐂🔥💦

アーミン🙏⚰️

こうしてインドの民は賢人の死を見届け😭😭😭😭😭😭

医師がチャーナキヤの死を確認すると

逆らった者の末路を見せしめにし

遺骸をポロスに送りました⚰️

それで安心したオリンピュアスは、最後に

チャーナキヤをおびき出したバルシネを褒めてロクサナを煽り、旅立ちました。

しかしその後、チャーナキヤの亡骸が⚰️、運搬兵と共に消えた事を知るアレクサンドロス

謎の成り行きに、チャーナキヤが拘った土を思い出し

自らそこへ行き、全身パックすると

火に身を起き、自ら実験🔥🔥

すると、火傷した程度で皆、愕驚

アンビ王が「特殊な金属を含む土」だと気が付きました。

実際、チャーナキヤは無事……🙏

(袈裟の、泥を塗り忘れている所も燃えなかったの

それにあんなに狭い🐂鉄の中で……

🔥燃えないとしても、😫一酸化炭素中毒には？…酸欠にはならなかったの？不思議だわ……不死身のチャーナキヤ恐るべし)

その後、祈祷中のオリンピュアスを拉致しパウラヴァへ連れていきました。

(長い舌戦が始まります🗣️🗣️🗣️🗣️🗣️🗣️)

そして、チャーナキヤに逃げられたアレクサンドロスは、今度は………弟カネシカの遺骸をポロスに届けようと、牢へと向かうと、脱獄したカネシカに遭遇

「死ぬなら母国で」と、言うカネシカ

二人は対戦⚔️しますが、隙を見て、森へ逃げるカネシカ

しかし後を追われ、🤸転んで足を痛め

近くの小屋に転がり込むも………🏚

アレクサンドロスに見つかってしまいます

怪我を負い、逃げられないカネシカを、これでもかと残虐なまでにメッタ刺し

瀕死状態にし小屋を後にしました。

すると、マケドニア軍を装いカネシカを探していたプルは、カネシカの悲鳴に気付き、その小屋に行ってみると🏚

🤕重傷を負ったカニシカを発見

カニシカは、自らプルの殺害をスメルに指示したことを告白🗣️、

立派な息子になれなかった、愚息の自分には、

アレクサンドロスの仕打ちが相応だと

「一つ嬉しい事は✨父にはプルがいる事」だと🔰初めて弟から兄に✨敬意を伝え…

👼息を引き取りました🙏　アーミン

（最後は可哀想な息子でしたね😢）

帰国したプルは緊急会議を開き、カネシカに会い、スメルと暗殺を謀った事を報告

そしてカネシカは殺されたと報告し

息子の亡骸に⚰️、泣き崩れる王妃😭

唯一の証人も亡くなってしまったわけですが、今までの行為からプルを信じたラチ

しかし、ダスユ王妃はプルの主張を

「愛でラチの目が曇った」と拒絶し

カネシカの葬儀で悲しむバムニに

「息子を失って悲しいのはこちらだ」と、

証拠のない息子を、国賊扱いするパウラヴァとの信頼はもう成立しないと絶縁宣言

「そちらが、我らの🤴世継ぎを奪った」とラチも返せと言ってくると、

息子を亡くした王妃達の気持ちを優先✨し

すんなり応じるプル

そしてチャーナキヤも戻り、

オリュンピアスを連れてきたことを知り、

「インドは息子の手中に落ちる運命」

と語るが、動じないプルに、苛立つオリュンピアス

(素手で🔥火を……さすが神の母)

その頃アレクサンドロスは、一日も早くパウラヴァを征服するため、ジェーラム川で架橋を進めたいところですが、なかなか上手くいきません…………が

続く