【ポロス】シーズン２ (17)～(22)

🇮🇳【ポロス　～古代インド英雄伝～】

　シーズン2

　BS 17～22話　Hulu 33～44話

 🎉ホーリー祭が始まり、民がお祭りムードの中

🇮🇷🦹‍♀ダレイオスから🇮🇳👑バムニを殺害するように言われたハスティは、バムニに近づこうとします。

そこへ、⛵ ペルシャ船を追うつもりだったプルが、ハスティを見掛けたので、戻ると………

ハスティは👑バムニの前でいきなりひれ伏し

「父上の願いは兄弟で支え合うこと。

　父の願いをかなえたい。

　パウラヴァをお守りします」と👑バムニとプル👨‍👦親子の前で誠意を表すと

それを聞いたプルは安心し、⛵ペルシャ船を追っていきました

そしてプル一人で、ペルシャ兵を🤼やっつけていましたが、

(………⇩CG感満載の船上セット…💦)

危機一髪のところで、ラチ登場

そして、ハスティはバムニを殺害するつもでいたと聞かされたプルは

慌ててパウラヴァへ引き返し💦、

ペルシャが盗んだ財宝をダスユへ運ぶよう言って去ると…

宝が入っていたのは上部だけで、奥には石が入っていました

今回も、🦹‍♀ダレイオスの仕業でしたが、ラチ以外はプルが仕組んだと思い込みます💧

そしてパウラヴァでは、

🕌宮殿に忍び込んだハスティは、🦹‍♀ダレイオスの指示どおり、カニシカを付けていきます

そんなハスティをアヌスヤが不審に思い後を追うと………、本性を見せ😝

「十分、プルの犠牲になってきた。

　プルの奴隷になる気はない」

アヌスヤに刃を向けると

受けて立つ、逞しい母の王妃

しかし、ハスティはアヌスヤを封じ込め、カニシカの部屋へ…

 宮殿に戻ってきたプルは、カニシカの部屋へと急きますが……、泥酔したカネシカの後ろには、既にハスティが

背後から深く刺してしまいます

プルが止めると、ハスティはその場を去り

プルは慌ててカネシカを運び出します

そして波止場へ逃げたハスティを捕まえ、罪を償わせようとすると、

「全てはお前が招いた事だ」とハスティは開き直り反論

それでもプルが連行しようとすると、

リプダマンの妻でハスティの母プリタが

「ハスティが罪まで犯した理由はお前

　お前の為に国を去り、

　お前を守る為にダスユへ……」と責めると

プルは、リプダマン家族への恩に揺れ

「………両親に生かされた俺が、

　母上の子、ハスティを、守る🙏」と、誓ったプル

しかしそこへ、兵がやってきてハスティを連行しました。

👑バムニは激怒し縛首にするよう言うと

プルが罪をかぶり、プリタとの誓いを守ろうとします

えっ?!

　👑バムニも👸アヌスヤも驚き

「ハスティは👸私を襲ったのが証拠！」と言いますが、

それも自分の指示だと庇うプルに💦、バムニは困惑の表情を浮かべました

しかしカニシカ本人が意識を戻し、誰に襲われたのか聞くと、

泥酔し、背後から刺された為、助けに来たプルを見てから気を失ったので

「プルに襲われた」と言い、それが証拠になってしまいました💧

👑バムニは👨‍👦親としての葛藤に悩みながらも😓、王としてプルに制裁を下すしかなく

翌日処刑することに………😢

👸アヌスヤがバムニの部屋に行くと、刀を握り、自らの手を傷付けて

👑統治者の責務のため、己の良心に従わず、アヌスヤの思いも無視し、プルに刑を下した自分と葛藤する👨‍👦父👑バムニ

そしてアヌスヤは、プルの行動はハスティを守るためだろうと伝えましたが………

 その頃、😱拷問に耐えるプルの元へカニシカが訪れ、次に🦹‍♀ダレイオスが訪れると

「🇮🇳インド人は、愛情しか知らぬ

　それがインド人を弱くする」

と言って去りました

翌日、プルが⛵ペルシャ船を襲った理由は、ファルスがダスユを💥爆破した事で、

ダスユがパウラヴァを襲撃したのはファルスのせいであり

船を襲ったのは、🇮🇷ペルシャが盗んだ🇮🇳インドの✨財宝を取り返す為

と、悪行を暴こうとしますが、🦹‍♀ダレイオスはそれを作り話だと反論

すると

「ペルシャの📡秘密基地があり、陛下の裏で物事が動いている」とプルは言いますが…

昔、宰相🧞‍♂️シヴダッドに貰ったものだと上手く逃げ、プルの事を国賊扱い

そして、プルを✨信じたい👨‍👦バムニは、再び犯人は誰かと問い直し

アヌスヤも、真実を期待するも…

結局ハスティを庇うプルでした………もぅ

ここまで意固地になっているプルに(ここまでしないと英雄にはなれないの？🤷‍♀️)

ためらっていたバムニも、プルを国賊と認めるしかありませんでした………😫

最後にプルは、

「🦹‍♀ダレイオスは見せかけの協力者で、

　友ではなく、裏切り者👿

　我々を支配するために近づいてきた

　真実を知って欲しい！

　盗賊は、ダスユでなくペルシャだ！」

と、叫びながら連行され、

切なそうに見つめる👨‍👦父の顔のバムニ😖

そして処刑台へ向かうと、アヌスヤが駆け寄り

命懸けで育ててくれた、養父リプダマンの名声を傷付けたくなかった為にハスティを庇った事を告白🗣️

背中には痛々しい、鞭の跡が💦

………それにしても、プル役は普通の俳優さんなの　役作り

△▼△逆三角形の背中が見事なプル

そしてそこへ、以前プルを狙った🏹覆面の男が現れました🎭

続く

一方、🇲🇰マケドニアでは………

クレイトスが先王フィリッポスを暗殺

そして、いよいよ………

👑アレクサンドロスの時代の幕開け✨

恐怖政治が始まり、敵になる者は全て

🔥💃焼いたり、⚗️毒殺し🤮、消し去り

玉座に座り、宣誓すると

父フィリッポスが行けなかった🇮🇷ペルシャと、更には🇮🇳インドへの夢を宣言

すると、フィリッポスの訃報を知った🇬🇷テーバイとアテナイが、反旗を翻したと報告が入り、テーバイに向かいました

彼らは降伏宣言し、命乞いしてきますが🙏

敵には容赦せず、二度と反乱者が出ないよう皆殺しにし、テーバイを焼き払いました🔥

その頃、母オリンピュアスは、巫女から

インドへ向かうと、決して帰らないと🔮予言され不安になり

アレクサンドロスが凱旋しても浮かない顔

そして🇮🇳遠征は中止するよう言いました

続く

🦹‍♀ダレイオスの言うように、リプダマンの恩を忘れず、情に厚い🇮🇳プルと

その真逆の、徹底した恐怖政治を敷く🇲🇰アレクサンドロスが対照的ですね？

オスマン帝国外伝の🤴ムスタファや🤴バヤジットが、情に厚かったばかりに、不幸になったことを思うと

バムニも、父親より王としての判断を、葛藤しながらもプルに下していますし

世界制覇するには、冷徹でないと生き残れないのが思い浮かびますが、

これからのプルがとても楽しみでもあります。