私はあまりこの人好きではなかったけど、
この回見たら、かなり好感度上がった(笑)
彼のアナザースカイはソウル
韓流ブームの時、どんなものが視聴者がはまっているのか「冬のソナタ」を見たら、自分もロケ地巡りする程はまってしまい、韓国ドラマが大好きになったのだとか。
そして今回は、彼の大好きな俳優と対談出来ると言って、ちょっと興奮ぎみ。
その俳優は誰かというと・・・「チョン ボソク」
一瞬、どこかで聞いたことある・・・ えーーーー ボソク?! ・・・テーバ
と、テレビ見てた私が夫と興奮(笑)
彼は、膓煮え繰り返るような悪役も
純真無垢な、涙を誘うピュアな役も
コメディの間抜けな面白い役も
抜群の存在感と演技力で魅せてくれる私たち夫婦も大好きな俳優さん
「応答せよ、1988」でいうと、ラ・ミランのような(?)コメディから嫌な奴、そして感動までと、幅の広~い演技力で、お気に入り
宮根さんは「ジャイアント」と「私の心が聞こえる」を見て、チョンボソクが、全く対極的な役を演じているのを見て驚いたとか。
そして、チョンボソク登場!
うわ~!
最近、あまり彼の出ているドラマ見ていなかったので、久しぶりに見た。
それも日本の地上波
そう言えば数年前「レディプレジデント」の番宣番組で、
ソウルの青瓦台近くの豆腐食堂で、ドラマで大統領役を演じていたイ・スンジェにインタビューしていたのも、確か宮根さん。
その時は、「ちゃんと韓国ドラマ知ってる人にインタビューしてほしいなぁ・・・」なんて思っていたけど、今思うと、私が韓国ドラマにはまるよりずっと前に、宮根さんは好きだったんだなぁ・・・
うわ~宮根さん(呼び捨てから「さん」付けに変化)、羨ましい
ところで私の妹は、まったく韓国に興味ないのだけど、
私が唯一、妹に勧めた韓国ドラマが、大好きだった【明日に向かってハイキック】というシチュエーションコメディ
妹は、最初10話位はよく分からなかったけど、どんどんハマリ、時には涙することもあったらしい。
この中で、イ・スンジェとチョン・ボソクは、義父と婿の役で出ていて、この二人の場面は、と~っても面白かった
(・・・でも宮根さんは「ハイキック」番組では全然触れてなかった・・・)
120話くらいあるけど、夫もDVDにコピーし何回も見ていた程、夫婦で大~好きなドラマ
それとその頃、河本準一の『イラっとくる韓国語講座』(テレビ東京)も毎週見ていました。
この「イラ韓」も、河本氏の母親の生活保護費問題と、嫌韓ブームでいつの間にか終了。
が、そのイラ韓が、数週間だけこの秋に放送していた
も~、無性にソウルが懐かしくなり、5年前の「明日に向かってハイキック」と「イラ韓」のロケ地巡り日記を整理しました。
2011年 9月 ソウル1日目
夕方便で、仁川に到着し 鍾路へ
ホテルは昌徳宮入口から見える、City park Motel。
安国駅から徒歩5分位。
でも徒歩10分位の鍾路3街駅の方がアクセスが楽だからそちらばかり利用してました。
エアポートリムジン乗り場も徒歩2,3分
コンビニのGS25も徒歩1分なので便利です
名前の通り、元ラブホなので部屋の窓は小さい(笑)
でも部屋の電気は蛍光灯で明るくて、窓小さくても気になりませんでした。
入口はいかにも昔のラブホ(笑)
そして受付は、日本語どころか英語も殆ど通じません。
でもスタッフはいい人達で快適に過ごせました。
覚悟してファブリーズやタオルも持って行ったものの、杞憂に終わりました。
古いホテルやカラオケボックスなどのタバコ臭さというか異臭は無く
部屋も洗面所も清潔で綺麗だったし、インターネット無料、
毎日冷蔵庫に水500mlが2本無料サービス(2日目は無かったけど(笑)
もちろんシーツも毎日替えてくれます。
そして初のオンドル部屋
一泊¥4000/部屋で大満足♪
そして宿にチェックインした10分後には、荷物を部屋に置いてサッカー観戦へ!
実は前日に知ったのですが、この日はACL(アジアチャンピオンリーグ)のFCソウルvsアルイテハドの試合があり、なんとかギリギリ行けそうなので観に行くことに!
本当はセレッソ大阪を応援に行きたかったけど、全北現代の会場はちょっと遠く、間に合わなかった。
ホテルから地下鉄で40分弱で行けるソウルワールドカップスタジアムへ。
ハーフタイムに、画面にいきなり香川が出てびっくり!!!(写真は間に合わず・・・)
ヤンマーのCMでした。(まだこの時はセレッソだったので)
これがACLのチケット
サポーター席、1000ウォン(=¥700)安いっ!
試合後は、宿周辺の鍾路3区駅周辺を散策後、焼肉店でサムギョプサルと焼酎。