素麺箱リメイク②

そしてもう１つ。揖保乃糸の箱

この蓋のシールは、そぉ～っと剥がせたものの、真ん中に縦に大きく、そして箱の側面(手前)もデカデカと「手延素麺 揖保の糸」と焼き付けてある。

でも蓋の内側に段差があり↓、①のように裏表逆には出来ない
(…事もないけど、蓋が自然に閉まるようにしたい。)

取り敢えず、同じウォールナットを二度塗りし 、

真ん中の「揖保乃糸」を隠すために、大きいデコパージュ材料に悩んでいたら……、

やはりリメ缶用にとっておいた、幻の(？)SOSTRENE GRENESの紙袋が出てきた！
だからこれを、オーバル皿を定規代わりに(！)楕円形にカット✂

これは、ワックスペーパーのように、頑丈なので、ボンドで付けようと思った………

が！、昔リメ缶を作った時に、ボンドで貼り付けたら、すごく汚なげになってしまったので、やはりデコパージュ液で貼り付けました


思ったより綺麗に貼り付けられたものの、↓左上に、剥がしたシールの後が浮かび上がってしまった……

ので、これを誤魔化す為、Muy muchoで買った、マッチラベルを付けることに♪

で、左右のバランスを見て、右側にも１枚貼りました。

でもウォールナットが濃すぎて黒く
マッチラベルが浮いてしまうので、
アイスコーヒーの残りで(笑)、コーヒー染め↓

…後で思ったけど、このマッチラベルは、切手のように裏に糊が付いていて、水で付けました。
……その時にコーヒー☕使っていれば１度で済んでた？！(笑)

そして蝶番、留め具を付けて……
数年振りにBRAIWAXを塗って、完成

ブライワックス塗ったら、色が凄く馴染み写真では分かりにくいけど、ほぼ同色になった

留め具は、素麺箱リメイク①で、真ん中に付けてみたら、隙間に余裕があると思って付けてみたものの、やはり開けにくかった

ので、今度は左右の２ヵ所に付けたので開けやすい！

因みに、↑両方ともセリアのウォールナットなのだけど、重ね塗りしただけで、こんなに色が違う！

でも、手前の「手述素麺 揖保乃糸」が殆ど分からなくなったわ


で、ホントは②もハンドルを付けようとしたところでストップ

というのも、まず①でハンドルを手前に付けたのは訳があり……

このリメイク箱をアイアンウォールバーで収納しようと思った為。

これ、３つを合体させると、

素麺の箱がぴったり入る(！)素晴らしいサイズなので、

机の下に↓上下逆さに付けて、引き出し収納にしようと

と思ったら………

夫が「壁に棚を作ったら？」と言ってきたので止めました(笑)

……確かに、中に金具等の重たいもの入れることを考えたらそうかな？