メコン川は、東南アジアを流れる河川。
チベット高原に源流を発し、雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムを通り南シナ海に抜ける大河
メコンというと………
私のイメージはゴールデントライアングル
世界最大の麻薬・覚醒剤密造地帯の一つで、昔私が読んでたノンフィクション本は、東南アジア関連では絶対ここが出てきてた。
こういった風俗関連の本読んだのはもう20年近く前だけど、
今でも貧しい農家にとっての大きな収入源となっていることから依然として違法な🌿ケシ栽培が後を絶たない場所。
そして蜜出入国でも有名な場所
初めてバンコク行った時は、チャオプラヤー川のことメコン川だと思い込んでました(笑)
そんな危険な臭いは全く無い、
ルアンパパンもメコン川が流れています。
そして初めてメコン川クルーズを体験
雨季で真茶色なドロ色の大河
ガイドさんは
「乾季になったら透明になります」って言っていたけど、
・・・どうかな~?!(笑)
とりあえず20人乗り位の船に乗り込み↓
日本からの直行便が無いからちょっと不便だけ
赤米はまるで赤ワインのような感じ
数年前までは、栄養ドリンクの空き瓶や空ペットボトルに入れて売られていたらしい
(笑)
けど、 今は竹で編んだお土産にぴったりの可愛いボトル
アルコールは15度、50度と数種類あり、沢山試飲させてもらったらすごく口当たりよくて美味しい
お土産も兼ねて父と12本購入(笑)
ガイドさんに「帰りの重量は大丈夫ですか?」と何度も聞かれたけど、二人なので上手く分けた。
・・・が、後で街に戻ったら、マーケットでしかこのお酒なくて、もっと買ってくれば良かったと父は残念がってました
そして、米、酒が豊かというのは、メコン川の恩恵なんだなぁと実感
その後、ほろ酔い加減で再び船に乗ってゆらゆら30分位いくと今度は
Pak Ou Cave(パークウー洞窟)へ
16世紀にセ タティラート王により発見されたといわれ、洞窟内には人々が運び込んだ4000体 以上の仏像が安置されています。
ここから階段を200段以上上がった所にも洞窟があるけど、
やっと登っても中は真っ暗なので、懐中電灯持っていくことをお勧めします
チベット高原に源流を発し、雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムを通り南シナ海に抜ける大河
メコンというと………
私のイメージはゴールデントライアングル
世界最大の麻薬・覚醒剤密造地帯の一つで、昔私が読んでたノンフィクション本は、東南アジア関連では絶対ここが出てきてた。
こういった風俗関連の本読んだのはもう20年近く前だけど、
今でも貧しい農家にとっての大きな収入源となっていることから依然として違法な🌿ケシ栽培が後を絶たない場所。
そして蜜出入国でも有名な場所
初めてバンコク行った時は、チャオプラヤー川のことメコン川だと思い込んでました(笑)
そんな危険な臭いは全く無い、
ルアンパパンもメコン川が流れています。
そして初めてメコン川クルーズを体験
雨季で真茶色なドロ色の大河
ガイドさんは
「乾季になったら透明になります」って言っていたけど、
・・・どうかな~?!(笑)
とりあえず20人乗り位の船に乗り込み↓
優雅に?クルーズ
お客様は私達親子二人だけで、
日本語ガイド、操縦士、とその妻子が乗り込み出航
スタッフの方が多いという、有りがちなパターン(笑)
この時は曇っていたけど、だんだん日差しが強くなってきました。
中にはカヌー乗ってる観光客も見ましたが、我々の船は、 屋根があって風が涼しくて本当に気持ちよかった!
潮風と違って、ベタベタしてないし、
船の揺れも心地よくて
爽やかな風が癒してくれます
父もご満悦
乗る前は
「片道2時間もどうしようかな・・・・」 「船酔いしたらどうしよう・・・」とちょっと心配してましたが (シンガポールから、インドネシアのビンタン島行った時は、酔ったので)
不思議なことに、船乗って
ぼ~っ………………としてるだけで、
全然飽きないっ
穏やか~な気持ちになるから不思議・・・・
眠くもならなかったし、心地よかった
これが母なるメコンと言われる由縁か?!
ルアンパバーンを1時間半上流に向かうと、酒造りで有名な
Ban Xang Hai(サンハイ村)に到着
ここはラオスの地酒ラオラーオを醸造してるらしい
日本からの直行便が無いからちょっと不便だけ
赤米はまるで赤ワインのような感じ
数年前までは、栄養ドリンクの空き瓶や空ペットボトルに入れて売られていたらしい
(笑)
けど、 今は竹で編んだお土産にぴったりの可愛いボトル
アルコールは15度、50度と数種類あり、沢山試飲させてもらったらすごく口当たりよくて美味しい
お土産も兼ねて父と12本購入(笑)
ガイドさんに「帰りの重量は大丈夫ですか?」と何度も聞かれたけど、二人なので上手く分けた。
・・・が、後で街に戻ったら、マーケットでしかこのお酒なくて、もっと買ってくれば良かったと父は残念がってました
そして、米、酒が豊かというのは、メコン川の恩恵なんだなぁと実感
その後、ほろ酔い加減で再び船に乗ってゆらゆら30分位いくと今度は
Pak Ou Cave(パークウー洞窟)へ
16世紀にセ タティラート王により発見されたといわれ、洞窟内には人々が運び込んだ4000体 以上の仏像が安置されています。
ここから階段を200段以上上がった所にも洞窟があるけど、
やっと登っても中は真っ暗なので、懐中電灯持っていくことをお勧めします