かなり間が空いてしまいましたが、
2010年の旅行、失意のパリ日記?
幻の一日
の続き………

思いっきり後ろ髪を引かれつつパリを後に、美食の国ベルギー王国の首都ブリュッセルBruxellesへ

ユーロスターはブリュッセルの南駅(Gare du Mudi / Zuidstation)に到着。 
ここでアムステルダム在住の友人とホームで待ち合わせ 
2008年にアムスでお世話になった以来、2年ぶりの再会です

取り合えず友人がbookingしてくれたホテルへ行くため地下鉄に乗換。 
 
またしても出たっ!苦手な…というか、ちんぷんかんぷんのフランス語

ベルギーの南半分(ワロン地方)は主にフランス語圏
北半分(フランドル地方)は主にオランダ語圏 
東の一部はドイツ語圏 

ベルギー王国の正式国名 
 ・フランス語 =Royaume deBelgique(ベルジック) 
 ・オランダ語 =Koninkrijk Belgie(ベルヒエ) 

まずベルギーで一番気に入ったのが、ホテル(笑) す➰ごく素敵で良かった!!! 
 
Sofitel Brussels le Luise 

大好きなラズベリー色が、所々に使われていて(部屋のコップまで!)、 とても上品で素敵でした

パティオの噴水が雪の結晶凍っていてまた素敵キラキラ

入口は狭いですが、ラウンジも部屋もすごくスタイリッシュな創り。



そして感動したのがベッド! 
本当にふわっふわっで、まるで雲の中で寝ているよう!!(笑)

この表現が大げさではないくらい気持ちよ~く眠れました

私は日本文化で好きなことの1つが
「ベランダの布団干し」(笑)

欧米では、街の景観を損ねることから洗濯物を表に干すのは禁止してるところが多いし、それが当たり前になっているけど…

ベランダで干した羽毛は本当にやわらかくて気持ちいいので、ぐっすり眠れる

(今の家を選んだ条件も、南側の大きなベランダが1つ)

自分の家の布団が大好きだった私ですが、このホテルは一日観光しないで寝てたい!って思えるくらい最高だった
キングサイズを一人で贅沢に使わせてもらいましたが、大きく、硬さも最高

今まで、リッツ・カールトンやヒルトン等色んな所泊まりましたが、こんなに気持ちのいいベッドは初めてかも? 

心身ともに疲れきって、誰も知らない場所で一人でひっそり気持ちよく寝たい人や

ビーチや暖かい場所でなく、寒い所に行きたい人(?)いたら、お勧め(笑)

お約束のエスプレッソマシンもあるし、

またフロントの対応もすごく感じ良くて、好感持てました。 

・・・こう見ると、写真が下手でホテルの良さが伝わりにくいのが残念あせる