・・・と、出発の朝
モーニングコールをフロントに5:30にお願いしたけど、
私の英語も下手だけど、フロントの英語もかなりのフランス語訛りで最初
「・・・・え?!もしかして今のフランス語じゃなくて英語?!」と思うくらい。
「…きっと私の英語も日本語に聞こえてたんだろうな・・・」と
自分の意図が伝わっていたのか不安になり
朝4:30頃に目が覚めてしまった
欧州滞在1週間経ち、やっと時差ボケが無くなってたのに・・・・
因みに5:30に「ボンジュ~ル、マダム~」とちゃんとコールありました(笑)
雪でメトロが遅れることも想定し早めに出たら、まだ真っ暗
雪が積もってた
それでもカフェはオープン準備
これは、朝7:30の風景
朝9時過ぎまでこの位暗かった
無事出発したけど、雪の為⚡渋滞で高速に入るのに約2時間
でも雪がパリの街にマッチしててとても素敵
トイレ休憩も予定より1時間遅れ
>
でもこの頃はすっかり雪も止み、太陽が顔を出しこれまた素晴らしい景色が続いた。
フランスは、実はヨーロッパ随一の農業国
雪で覆われていたのは、最初、湖かと思ってましたけど、実は広大な小麦畑。
ロンドン郊外はゆるやかな草原が広がっていたけど、パリ郊外は本当に畑が多く地平線が続いてる
朝は吹雪いてたりしたけど、どんどん天気もよくなり、
ガイドさんも「大天使ミカエル(モンサンミッシェル)が、私達の為に天気にしてくれましたね!」なんて言っていた・・・
因みに ミッシェル=Michael(フランス語) 英語=「マイケル」 ポル語、スペイン語=「ミカエル」 ドイツ語=「ミヒャエル」・・・・だっけ?!
が、予定では「12:00に到着して4時間の自由時間
そして16:00に現地を発ちパリに戻ってくる 」・・・はずだったのに、14:30になってやっと近くの町レンヌ(Rennes)を通過。
「稲本もこの辺に住んでいるのかな?(当時はレンヌ所属)」なんて思ったのもつかの間、
またもやトイレ休憩!
・・・トイレ休憩するなら、その分、早く到着したい!
と殆どの観光客が思っているはず・・・
なんで?! あとどのくらい掛かるの?!
・・・もう苦情も出始めた
私の場合は、往復バス利用のフリーコースだったけど、
バスに乗ってた半分ぐらいは現地ガイド付きで、名物オムレツを食べる予定だったので、ガイドさんは食事をまず補う為、
「料金は弊社が支払いします。」ということで、マックで休憩
・・・・・・日本だってマック食べられるよ~
もうこの時点で15時!どうなるの
バスに戻るとガイドさんが
「・・・バッドニュースを伝えなければなりません。実は、サンミッシェルに向かう高速道路の大型車(バス)が、悪天候のため通行止めになってしまいました。
・・・本当に大変申し訳ありませんが、今日はサンミッシェルには行くことが出来ません。」
えーーーーーーー
私はモンサンミッシェルに行くために、パリに来たのに~!
翌朝はもう、ブリュッセル行きのユーロスター予約してたし変更不可能~
だったら、朝出発前にこういった可能性があること教えてよ~
だったらパリの観光してたのに
天気こんなにいいじゃん!
(快晴だった)
本当にこの一日が勿体無くて悔しいっ!!!
ツアーはこれまで、戻るのが深夜になったりの多少のトラブルはあっても慣行され
、ユーロスターは運休になっても、バスが現地にたどり着かなかったことは無かったらしく、最後はツアー会社の社長が解散場所に謝りにきた。
ツアー料金は全額リファウンドされるとはいえ、結局、朝7:30から途中休憩3回入れて、パリに戻ったのは21:00。
ずーーーっとバスの中で過ごしたこの一日は何だったの
この中で、二泊三日でパリに来たのは私くらいじゃないかしら
他の人は、せめてパリの市内観光はしてると思われるし・・・・<
ああ・・・・、弾丸ツアーって大きな
ギャンブル・・・・
パリで撮った写真は、ここにupしてある数枚のみ
エッフル塔も、遠く霞がかった状態でしか見られなかったし、シャンゼリゼ通りも、凱旋門も見ないなんて・・・。
・・・雪が嫌いになった
せっかく熱も下がったのに、ずっと乾燥したバスの中で過ごしたので
また咳も出てきたし、最悪
ホテルに戻って来た時には、どっと疲れが出て
かなり強引に、この旅行を決めてしまった私に対する祟りか?!etc 自問自答繰り返し
大天使に嫌われてしまったようで、かなり落ち込んだ・・・(><)
でも聖地と呼ばれる場所は、
「大して信仰心も無く、苦労しないでそう簡単には行く事出来ないんだ」と自分を納得させることに。
(*)ラーメン店で見た在仏邦人向け新聞で、
「1/30出発:モンサンミッシェルに一泊して、レンヌ稲本潤一選手を応援に行こう!」という観戦ツアーが。
この日は、グルノーブル所属の松井大輔との日本人ダービーということもあり、企画されたようだけど、肝心の稲本選手、翌月から川崎フロンターレに移籍してしまいました。
・・・このツアー申し込んだ人、残念でしたね
モーニングコールをフロントに5:30にお願いしたけど、
私の英語も下手だけど、フロントの英語もかなりのフランス語訛りで最初
「・・・・え?!もしかして今のフランス語じゃなくて英語?!」と思うくらい。
「…きっと私の英語も日本語に聞こえてたんだろうな・・・」と
自分の意図が伝わっていたのか不安になり
朝4:30頃に目が覚めてしまった
欧州滞在1週間経ち、やっと時差ボケが無くなってたのに・・・・
因みに5:30に「ボンジュ~ル、マダム~」とちゃんとコールありました(笑)
雪でメトロが遅れることも想定し早めに出たら、まだ真っ暗
雪が積もってた
それでもカフェはオープン準備
これは、朝7:30の風景
朝9時過ぎまでこの位暗かった
無事出発したけど、雪の為⚡渋滞で高速に入るのに約2時間
でも雪がパリの街にマッチしててとても素敵
トイレ休憩も予定より1時間遅れ
>
でもこの頃はすっかり雪も止み、太陽が顔を出しこれまた素晴らしい景色が続いた。
フランスは、実はヨーロッパ随一の農業国
雪で覆われていたのは、最初、湖かと思ってましたけど、実は広大な小麦畑。
ロンドン郊外はゆるやかな草原が広がっていたけど、パリ郊外は本当に畑が多く地平線が続いてる
朝は吹雪いてたりしたけど、どんどん天気もよくなり、
ガイドさんも「大天使ミカエル(モンサンミッシェル)が、私達の為に天気にしてくれましたね!」なんて言っていた・・・
因みに ミッシェル=Michael(フランス語) 英語=「マイケル」 ポル語、スペイン語=「ミカエル」 ドイツ語=「ミヒャエル」・・・・だっけ?!
が、予定では「12:00に到着して4時間の自由時間
そして16:00に現地を発ちパリに戻ってくる 」・・・はずだったのに、14:30になってやっと近くの町レンヌ(Rennes)を通過。
「稲本もこの辺に住んでいるのかな?(当時はレンヌ所属)」なんて思ったのもつかの間、
またもやトイレ休憩!
・・・トイレ休憩するなら、その分、早く到着したい!
と殆どの観光客が思っているはず・・・
なんで?! あとどのくらい掛かるの?!
・・・もう苦情も出始めた
私の場合は、往復バス利用のフリーコースだったけど、
バスに乗ってた半分ぐらいは現地ガイド付きで、名物オムレツを食べる予定だったので、ガイドさんは食事をまず補う為、
「料金は弊社が支払いします。」ということで、マックで休憩
・・・・・・日本だってマック食べられるよ~
もうこの時点で15時!どうなるの
バスに戻るとガイドさんが
「・・・バッドニュースを伝えなければなりません。実は、サンミッシェルに向かう高速道路の大型車(バス)が、悪天候のため通行止めになってしまいました。
・・・本当に大変申し訳ありませんが、今日はサンミッシェルには行くことが出来ません。」
えーーーーーーー
私はモンサンミッシェルに行くために、パリに来たのに~!
翌朝はもう、ブリュッセル行きのユーロスター予約してたし変更不可能~
だったら、朝出発前にこういった可能性があること教えてよ~
だったらパリの観光してたのに
天気こんなにいいじゃん!
(快晴だった)
本当にこの一日が勿体無くて悔しいっ!!!
ツアーはこれまで、戻るのが深夜になったりの多少のトラブルはあっても慣行され
、ユーロスターは運休になっても、バスが現地にたどり着かなかったことは無かったらしく、最後はツアー会社の社長が解散場所に謝りにきた。
ツアー料金は全額リファウンドされるとはいえ、結局、朝7:30から途中休憩3回入れて、パリに戻ったのは21:00。
ずーーーっとバスの中で過ごしたこの一日は何だったの
この中で、二泊三日でパリに来たのは私くらいじゃないかしら
他の人は、せめてパリの市内観光はしてると思われるし・・・・<
ああ・・・・、弾丸ツアーって大きな
ギャンブル・・・・
パリで撮った写真は、ここにupしてある数枚のみ
エッフル塔も、遠く霞がかった状態でしか見られなかったし、シャンゼリゼ通りも、凱旋門も見ないなんて・・・。
・・・雪が嫌いになった
せっかく熱も下がったのに、ずっと乾燥したバスの中で過ごしたので
また咳も出てきたし、最悪
ホテルに戻って来た時には、どっと疲れが出て
かなり強引に、この旅行を決めてしまった私に対する祟りか?!etc 自問自答繰り返し
大天使に嫌われてしまったようで、かなり落ち込んだ・・・(><)
でも聖地と呼ばれる場所は、
「大して信仰心も無く、苦労しないでそう簡単には行く事出来ないんだ」と自分を納得させることに。
(*)ラーメン店で見た在仏邦人向け新聞で、
「1/30出発:モンサンミッシェルに一泊して、レンヌ稲本潤一選手を応援に行こう!」という観戦ツアーが。
この日は、グルノーブル所属の松井大輔との日本人ダービーということもあり、企画されたようだけど、肝心の稲本選手、翌月から川崎フロンターレに移籍してしまいました。
・・・このツアー申し込んだ人、残念でしたね